【悲しみを癒すジャズ6選】音楽は様々なシチュエーションでそばにいてくれる。
遺言書作成のお手伝いをさせていただいたお客様が急逝し、今日が葬儀・告別式でした。
80歳前半ですが、入院していて、退院も間近で、お元気にお話もされていたのですが脳出血で帰らぬ人となってしまったそうです。
退院したら遺言書も見直したいとのことをおっしゃられていたようですが、もう間に合わない・・・
人の命は儚いですね。
寂しくて悲しかった。
もう一度、お客様が入れてくれるこだわりの珈琲を飲みたかったな。
遺言執行者として遺言を実現するので、お客様の意思をしっかりと実現したいですね。
今日はお月様が綺麗です。
沖縄県那覇市の遺言・相続専門JAZZ好きの行政書士ジャジーこと城間恒浩です!
思い出を作る音楽
音楽を聴くシチュエーションは色々だと思います。
喜怒哀楽、一緒にいる人、その時の仕事の状況、その時に考えていることやその時代に応じて聴く音楽があるのではないかと思います。
思い出の音楽もあるでしょう。
あのときのこと、子供の頃、青春時代、就職したとき、あの人と付き合っていた頃、結婚したとき、子供が生まれたとき、離婚したとき、仕事が辛かったとき、仕事が楽しかったとき、カラオケで歌った歌、気合を入れるときに聴いた音楽、亡くなったあの人を思い出すような音楽などなど。
シチュエーション、思い出や感情が絡んで覚えている音楽があるのではないでしょうか。
スポーツ選手は試合の前に音楽を聴いて気持ちを盛り上げたり、落ち着かせたりするのがルーチンの選手も多いようです。
テーマソングや入場曲もありますもんね。
特に悲しいときに慰めてくれる音楽の力は大きいのではないでしょうか。
先月31日に首里城が消失し、沖縄は寂しさ、悲しさに包まれていました。
まだ、その悲しみはいえないけれども再建に向けてたくさんの動きがある。
悲しみを幹事ながらも沖縄県民のみならず県外、外国からも沢山の支援が行われています。
皆が首里城の再建を信じ、願っていますよね。
首里城再建を応援する音楽イベントも多い。
やっぱり、音楽の力は強いんですね。
僕も思い出の音楽がいくつかあります。
そんな音楽を聴くと思い出す人や思い出すことがある。
なんだか懐かしくなったり、センチメンタルになったりする。
最近はもっぱらジャズが思い出の曲になります。
ということで、月曜日恒例の過去6日間にブログで紹介したジャズのまとめ記事です。
ちなみにミュージシャンの名前の後の《》内は曲名、『』内はアルバム名です。
ソニー・ロリンズ《St. Thomas》
以前にリスナーさんから掃除のはかどるジャズをラジオ番組にリクエストを頂いていました。
そういえば、もう11月で12月に入れば年末の大掃除も始まりますね。
リクエストに応えて明日(11/6)の放送で選曲したのが、サックス奏者ソニー・ロリンズの《St. Thomas》です。
出だしからとてもノリのいい演奏で、掃除もはかどるのではないでしょうか。
黄色い招き猫さん、リクエストをありがとうございました!
ドリス・デイ《A Sentimental Journey》
今夜(11/6)放送のラジオ番組でゲストの選曲で取り上げたのが女性ヴォーカリスト、ドリス・デイの《A Sentimental Journey》です。
昔のジャズクラブでドレスで着飾った女性をエスコートしたダークスーツを着た男性がウイスキーを片手にタバコをくゆらす煙がもくもくの中、ドリス・デイが目に浮かぶ感じです。
ステージで歌うドリス・デイの美しさが際立っている。
あくまでも僕のイメージですけどね。
そんな感じのする演奏です。
マンハッタン・ジャズ・クインテット(MJQ)《Summertime》
昨晩のラジオ番組でゲストのリクエストで3曲目に流したのが、マンハッタン・ジャズ・クインテット(MJQ)の《Summertime》です。
ジャズに詳しくない方でも知っているこの曲ですが、昨晩は9月に沖縄でコンサートを開催したマンハッタン・ジャズ・クインテットの演奏をチョイスしてくださいました。
ゆったりとした演奏ですが、クールな響きを感じます。
ロン・カーター《Summertime》
ラジオ番組のリクエストで多いのがジャズのスタンダード《Summertime》です。
多くのミュージシャンがカバーしてますので、皆さん聴いたことがあるのでしょう。
また、とてもいい曲なので、多くの方に好まれるのかもしれないですね。
今日(11/7)はベーシスト、ロン・カーターの《Summertime》を紹介します。
ロン・カーターは長身でスーツの似合うとてもカッコイイ、ジャズマンです。
実力も折り紙つきで、帝王マイルス・デイヴィスが「偉大なバンド」と呼んだ黄金のクインテットのメンバーの一人です。
今も現役で活躍するジャズ・ジャイアンツの一人です。
ウェイン・ショーター《Night Dreamer》
ブログを書く時間のBGMはサックス奏者ウェイン・ショーターの《Night Dreamer》。
マイルス・デイヴィスが「偉大なバンド」と称した黄金のクインテットでも活躍した一人。
紹介する《Night Dreamer》はウェイン・ショーターがブルーノート・レコードからリリースした最初のアルバムのタイトル曲。
メンバーにはトランペッター、リー・モーガンが加わりツー・ホーンのバンドです。
ソニー・クラーク《Cool Struttin’》
先週の週末に食事をした店で聴き覚えのあるジャズが流れてきました。
ピアニスト、ソニー・クラークの《Cool Struttin’》です。
印象的なアルバムのジャケットの影響もあると思いますが、かっこよく闊歩する女性の姿がイメージできる演奏ですね。
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【申込方法】
◇電 話098-861-3953
◇メールお問合せフォーム
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本文にはご参加者人数、お名前と連絡先(電話番号)のご記載をお願いします。
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【ラジオ番組パーソナリティ】
「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
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城間 恒浩
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