後悔してます。今朝、亡くなったお客様の手を強く握れば良かった。

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京都市伏見区の京都アニメーションで、残虐な放火事件が発生し、今現在で33人の死亡が確認されているようです。
犯人は殺意を持って火をつけたようですが、許される行為ではありません。
責任能力を問われるのでしょうが、この犯人が無罪になることはこの先も社会に恐怖を与えるような気がします。
犯人は生きているようですから、その背景と原因を究明してもらいたい。
突然命を奪われた33名の方はどんなに悔しいことでしょう。
ご冥福をお祈りします。
沖縄県那覇市の遺言・相続専門JAZZ好きの行政書士ジャジーこと城間恒浩です!

病床にある方も遺言書を作成できます

今朝、約2週間ほど前に公証人に出張してもらい公正証書遺言を作成した病床にあったお客様が亡くなったと、ご家族からご連絡がありました。

5月の末に急に体調が悪くなり、入退院を繰り返していたお客様は、かねてから気にかかっていた相続の準備をしたいと遺言書を作成しました。

最初にお会いしたのは、入院3日目の病院のベットでした。
身体を起こすこともできず、頬骨も目立ちやせ細った体に、弱弱しい声で僕に遺言内容や家族への想いを一生懸命に伝えてくださいました。

身体は弱っているけど、医師判断能力には問題なく、お客様の気持ちにこたえたい一心で、迅速に遺言書を作成できる段取りを組み、公証人に出張してもらい、公正証書遺言を作成たのですが、初めてお会いした日から39日目には公正証書遺言が完成しました。

病床にある人でも遺言書の作成は可能です。
病床にある方の遺言書の作成については次のブログを読んでくださいね。

お客様の差し出した手

公証人に出張していただき、公正証書遺言が完成した日の帰り際に、お客様はベットに横たわったまま、手を差し出して握手を求めました。
僕はお客様の骨ばった細い手を軽く握り返したのですが、これがずっと気になっていたんです。
「もっと強く握り返すべきだったのではないか?」
僕はずっとそう考えていました。
でも、お客様は弱っているし、あまり強く握り返すといけないかなっと思い、そっと手を合わせる程度でした。

その日からお客様には近いうちに会いに行こうと考えていて、別れ際には強めに手を握ろう、と考えていたんです。
今朝、起きた時にそのお客様のことが頭をよぎり、ちょっと会いに行こうかなと考えていたのですが、ご家族から連絡がり、ビックリしました。
「虫の知らせ」とはこのことをいうのでしょうか。
会いたいと思ったら、すぐに会いに行かないといけませんね。

それに、もう2度とあの手を握ることはできない。
後悔ばかりが募ります。
握手さえもちゃんとしないといけないと改めて感じています。

僕は握手するときにはできるだけ、強く握るようにしています。
その方が気持ちがこもっているように思うからです。
相手も強く握り返してきてくれたら、とてもうれしいです。
沖縄では、友人や知り合いとの別れ際に握手をすることも多いように思います。
頻繁に握手はしているように思う。
本土に住んでいるときに、その感覚でいたら女性には警戒されました(笑)

病床の父親と看護する母親

僕が握手するときに強く握るのは2010年に亡くなった父親の影響もあるかもしれません。
父親は常日頃から「握手するときには相手の目を見て強く握りなさい」と言っていました。
僕は父親とはうまくいっていなかったので「ウザイ」としか思っていなかったのですが、なぜか握手するときには力強く握ることを意識していました。
父親の教えが潜在意識にあるのでしょうね。

人は誰かと出会い、そして必ず別れがやってきます。
ほんの一瞬の出会いもあるし、生涯の付き合いもあるかもしれませんが、人生で不可欠な出会いだと思います。

もし、そんな人と握手をする機会があれば、相手の目を見て強く握手をしたいと思います。

それも出会いを大事にする一つの方法だと思うのです。

亡くなった父親の遺影。

今日のJAZZ

朝の連ドラ「なつぞら」に主人公なつが姉妹のように育ったゆみの彼氏でジャズ好きのキャラクターが出演していますね。
今朝の連ドラの一コマでは、トロンボーン奏者でありバンド・リーダーとして活躍したグレン・ミラーの《Moonlight Serenade》が流れていました。
おそらく多くの人が耳にしたことのある曲ではないかと思います。
グレン・ミラー楽団のコンサートでは必ず演奏される曲と聴いています。
グレン・ミラーは楽団のリーダーとしてその才能を発揮し、多くの名演・名曲を生み出しています。
先の大戦では慰問楽団を率いて世界中を回っていましたが、その途中で亡くなっており、グレン・ミラーの死は謎が残っているようです。

【相続セミナー・説明会情報】

中学生でもわかるやさしい相続と遺言のはなし~幸せな相続の準備~説明会

【開催概要】
◇開催年月日:令和元年7月30日(火)
◇時間:10:00~11:45
◇定員:先着12名
◇参加費:2,000円(税込)/名
※当日、会場にてお支払いください

【申込方法】
◇電 話098-861-3953
◇メールお問合せフォーム
題名に「7/30セミナー参加申込」と入力お願いします

【会 場】
沖縄県教職員共済会館「八汐荘」3階小会議室
那覇市松尾1-6-1
駐車場有(説明会参加者無料)

詳細はここをクリック。

【ラジオ番組パーソナリティ】

「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」FMレキオ(FM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
ご家庭のラジオなら那覇市と浦添市、カーラジオなら北は読谷村、沖縄市、南は豊見城市、与那原町まで聴けます。
スマホのアプリならFMレキオのサイトでアプリをダウンロードすると日本全国、世界中で聴けますよ。
JAZZのリクエストや遺言・相続に関する相談はこちらへどうぞ!

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城間 恒浩

代表者行政書士ジャジー総合法務事務所
沖縄県那覇市松尾の遺言・相続関係専門のJAZZ好きの行政書士。1971年9月生。 エクスマ塾67期。エクスマ・エヴァンジェリスト15期。 JAZZが大好き。好きな場所は、沖縄とニューヨーク。 国際協力関係の仕事に約11年間、社会保険労務士の事務所で約10年勤務後、平成27年10月より現職。 2010年に父親と祖母を同じ年に亡くし2度の相続を経験。 その時に感じたのが「気軽に相続や遺言に関する相談先があったらいいのになぁ」ということ。 そんなことから、身近な街の法律家、遺言・相続専門の行政書士として、自分の経験や学んだ知識で相続でお困りの方のご相談にのっています。 行政書士は遺産分割協議書や遺言書作成などの相続関係のお手伝いもできるのです。 平成28年9月よりラジオ番組パーソナリティーとしても活躍中。お気軽に「ジャジー」と声をかけてください!

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