重要な契約は必ず契約書にしましょう。贈与契約もそうです。
今日は健康に関する講演会を聞いてきましたが、自然治癒能力を高めるためにも抗酸化力のある食べ物を口にしないといけないようですね。
人の体は食べ物でできてるわけですから、いいものを食べたほうがいい。
冷凍食品、揚げ物、スナック菓子やファストフードなんていうのは身体への負担が大きいことが改めてわかりました。
完全に辞めることはできないでしょうが、年も年なので体には気を付けていきたいと思います。
こんばんは!沖縄県那覇市の遺言・相続専門JAZZ好きの行政書士ジャジーこと城間恒浩です!
契約は口約束でも成立しますが書面にしたほうがいいですね
皆さんは日々契約をされていると思います。
スーパー、コンビニ、商店や衣料品店などでの買い物。
レストラン、食堂やカフェでの食事。
などなど、日常には多くの契約があります。
しかし、日常的なことでは契約書を作成することはないでしょうが、商品・サービスが高額であったり、重要な契約であるならば契約書を交わすのが一般的でしょう。
自動車、家、保険契約などは契約書を作ったりするでしょうね。
今も交通事故の示談書の作成依頼が来ていますが、これも後々の補償問題などに影響がないようにするためにも大事な契約書です。
これまで、債務承認弁済契約書、消費貸借契約書、不動産の賃貸借契約書、経営委任契約、不動産の贈与契約、業務の請負契約や委任契約書などを作成してきましたが、どれも書面に落とすべき契約でした。
僕の仕事は遺言相続専門ですので、関連する業務として不動産の贈与契約を書面にすることもご依頼があります。
不動産は高価なものですし、所有権の移転登記にも必要な書類です。
贈与の対象が金銭や株式だったとしても後々、相続が発生した時に他の相続人に対し、被相続人が生前に贈与の意思があったことを証拠となる書類ですので、契約書を作るべきだと思います。
また、贈与契約は口約束でも成立しますが、履行の済んでいない部分については、撤回も可能です。
例えば、AさんがBさんに「100万円あげます。」と伝えBさんが「もらいます。」と約束すると贈与契約が成立しますが、お金を渡す前にAさんの気が変わり「やっぱりやめた」と言えば、贈与契約は取り消されます。
しかし、約束をした時点で、契約書を作成しているとAさんが後からやめたと言ってもBさんが履行を請求すればAさんは100万円をBさんにあげなくてはいけません。
贈与契約の際は、契約書を直ぐに作るといいかもしれませんね。
相手の気持ちが変わった時に対処できます。
今日は契約のお話でした。
今日のJAZZ
どんな曲を紹介しようかと考えると、真っ先に名前が浮かぶのがトランペッターのマイルス・デイヴィス。
ジャズを聴き始めるようになり、マイルスの曲は色々聞いてます。
だから迷ったときにはマイルス!
今日はマイルスの《I Fall in Love Too Easily》を紹介します。
恋多き男だったマイルスの心情を歌った曲でしょうか。
【相続セミナー・説明会情報】
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【開催概要】
◇開催年月日:平成30年12月21日(金)
◇時間:10:00~11:45
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【会 場】
沖縄県教職員共済会館「八汐荘」3階小会議室
那覇市松尾1-6-1
駐車場有(説明会参加者無料)
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【ラジオ番組パーソナリティ】
「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」FMレキオ(FM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
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