相続は被相続人の死亡によって開始する。だから生前に相続はありえません。

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久しぶりに強い台風が沖縄を直撃しました。
台風24号チャーミーは沖縄に大きな傷跡を残して、日本列島縦断の進路で去っていきました。
台風に慣れている沖縄の人でも久々に”恐怖”を感じるような台風でした。
我が家は植木が倒れたり、屋上のタンクの蓋とBSパラボラアンテナが吹っ飛んだりしましたが、停電も断水もなく、被害は小さかった。
でも沖縄全島でみると大きな被害が出て、まだ停電しているところもあるようです。
早期に復旧することを祈ります。
こんにちは!沖縄県那覇市の遺言・相続専門JAZZ好きの行政書士ジャジーこと城間恒浩です!

https://twitter.com/jazzyshiroma/status/1046197033550327811

相続の開始は被相続人の死亡により開始する

相続のご相談を受けるときに、ままある勘違いなんですが、
「生きてる間に相続したい」とおっしゃられる方がいらっしゃいます。

しかし、それはできないんですね。
相続は、「被相続人の死亡」によって始まります。
被相続人とは亡くなった方のこと。

被相続人の死亡した瞬間に、その方の財産は、相続人(遺族)の共有財産となります。

被相続人と相続人。

ですから、生きている間には、相続はできないんです。

生きてる間に、財産を引き継ぐ場合には、「贈与」となります。

相続と贈与の大きな違いは、税金(税率)にありますね。
贈与の方が、基礎控除額は低く、税率が高いです。

生前に贈与する方法は、場合によっては節税効果もあるので、良く考えて、税理士に相談してもらうといいと思います。

ただ、自分が元気なうちに、子や孫などの若い世代に財産を移すことは有益なので、そのへんの税制の優遇措置を定めた制度はいくつも用意されてます。

たとえば、相続時精算課税、教育資金一括贈与や結婚・子育て資金一括贈与など。
若い世代のほうがお金を使うから、日本経済にとってはいいですからね。

ということで、生前には相続はできません。
もし、生前に財産を移したいならば贈与となります。

個人的な見解ですが、僕は、あなたに経済的に余裕があるならば、子や孫への生前贈与をお勧めします。
贈与された子や孫は、とても喜ぶと思いますよ。
経済的な支援と言うのは、若い人にとってとてもありがたいものですから。
その喜ぶ姿を、みることができるのですからね。
また、相続税が課税されれることが予想されるなら、生前贈与をうまく活用することで、場合によっては節税効果も考えられますからね。
贈与するなら、しっかり贈与契約書を作成してくださいね。
贈与契約書は、行政書士が作成できます。

 

今日のJAZZ

台風で吹き飛んだ植物の葉っぱを片付けていましたが、ゴミ袋大3つほど集まりました。
季節は秋で、台風の多くなる時期ですが、落ち葉はできれば紅くなってひらひら落ちるような紅葉だったらいいのにと思いながら掃除してました。
ま、沖縄は紅葉はなく、きれいな風景も見れませんけどね。
台風の掃除をしながら自宅の居間でブログを書きながら聞いてた曲はトランペッターのチェット・ベイカーとサックス奏者ポール・デズモンドの《Autumn Leaves》(枯葉)です。
二人の共演する演奏は、ちょっとアップテンポで、キーボードが入っているので明るい演奏です。

【相続セミナー・説明会情報】

「終活と相続と遺言のやさしいはなし ~幸せな相続の準備~ 説明会」(仮題)

【開催概要】
◇開催年月日:平成30年10月30日(火)
◇時間:10:00~11:45
◇定員:先着12名
◇参加費:2,000円(税込)/名
※当日、会場にてお支払いください

【申込方法】
◇電 話098-861-3953
◇メールお問合せフォーム
題名に「10/30セミナー参加申込」と入力お願いします

【会 場】
沖縄県教職員共済会館「八汐荘」3階小会議室
那覇市松尾1-6-1
駐車場有(説明会参加者無料)

【ラジオ番組パーソナリティ】

「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」FMレキオ(FM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
ご家庭のラジオなら那覇市と浦添市、カーラジオなら北は読谷村、沖縄市、南は豊見城市、与那原町まで聴けます。
スマホのアプリならAndroidはGoogle Playで「FMレキオ」、iPhoneはApp Storeで「Tunein Radio」で聴けます。
JAZZのリクエストや遺言・相続に関する相談はこちらへどうぞ!

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城間 恒浩

代表者行政書士ジャジー総合法務事務所
沖縄県那覇市松尾の遺言・相続関係専門のJAZZ好きの行政書士。 2010年に父親と祖母を同じ年に亡くし2度の相続を経験。 その時に感じたのが「気軽に相続や遺言に関する相談先があったらいいのになぁ」ということ。 そんなことから、身近な街の法律家、遺言・相続専門の行政書士として、自分の経験や学んだ知識で相続でお困りの方のご相談にのっています。 行政書士は遺産分割協議書や遺言書作成などの相続関係のお手伝いもできるのです。 1971年9月生。国際協力関係の仕事に約11年間、社会保険労務士の事務所で約10年勤務後、2015年10月より現職。 エクスマ塾67期。エクスマ・エヴァンジェリスト15期。エクスマ学院1期。 JAZZが大好き。好きな場所は、沖縄とニューヨーク。 2016年9月よりラジオ番組パーソナリティーとしても活躍中。お気軽に「ジャジー」と声をかけてください!

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