人生において絶対と言えるのはたった二つだと思ってます。だから大事にしないといけない事。

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こんにちは。
沖縄県那覇市の遺言・相続専門JAZZ好きの行政書士ジャジーこと城間恒浩です!

 

今日は僕がパーソナリティを務めるラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6Mhz)の収録でした。
放送は明後日の4日(水)です。
しかし、収録した音にトラブルがあったようなので、再収録の予定です。

昨年の10月からレギュラー放送が始まり、月に2回第一水曜日と第三水曜日に放送してますが、ちょうど一年経ちました。
やっとしゃべるのと機器操作にも慣れてきましたが、楽しく収録してます。
今回の放送は25回目の放送となりますが、毎回、4曲のJAZZを流してますので、明後日の放送のエンディングの曲はちょうど100曲目となります。
100曲目はサックス奏者ジョン・コルトレーンのあの曲です。
楽しみにしててくださいね。

収録の後にお客様のところに古物商許可証を届けたのですが、ご担当者から「ラジオ聴いてますよ!」と言われてラジオで話したフルーツデトックスの話で盛り上がりました。
ラジオ番組も関係性を深めるのに一役買ってますね。
ラジオ番組も本質はSNSと一緒です。
自分の事を発信して、お客様との関係性を構築し、深化することなんですね。
楽しいことを選んで行動してると、面白いですね。

ラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6Mhz)収録風景。

人生において絶対と言えるのは「時間は平等」であり「死は誰にも訪れる事」

先日、沖縄タイムス社の主催する「ゆいゆいシニアフェア」に行ってみたら、沢山の方が来場されてました。
シニア世代の方々が直面する、介護、医療、終活動、遺言相続や葬儀のことに関するブースが沢山あって、介護車販売会社、介護会社、葬儀社、墓地販売会社、税理士事務所や司法書士事務所が出展してました。

自分の人生を最後まで自分で考えるということが世間的にも認知されてきているからだと思いますが、葬儀社などでは自分の葬儀の事を生前に相談するケースも増えているようです。

墓地なども販売すると瞬く間に売れてしまうようですし、核家族化が進む中で永代供養のご相談なんかも多いそうです。

また、税理士、司法書士、弁護士や行政書士などの士業は相続関連の相談が増加してます。

これから団塊の世代の方々が、高齢化している中で、こういった流れは加速するのではなあいかと思います。

そんなイベント会場で考えていたことは、人生において絶対と言えるのは二つだけかなと。
それは「人には平等に時間が与えれれている」ことと「死は誰にでも訪れる」こと。

この世の中は不条理、不公平、不平等なことは多々あります。
しかし、時間だけは誰にでも平等に与えられています。
一日なら24時間です。
寿命はそれぞれですが、それまでに与えられた時間は皆一緒です。

そして、その与えられえた時間をどんな風に過ごしたとしても、必ず人には死がやってくるということ。

この二つだけは世の中で、絶対と言い切れることだと思います。

先日のシニアフェアにご来場されていた方々は、少なくともそんなことを意識し、自分の人生の終盤の人生を考えるために積極的に終活をしているのではないだろうかとも思ったのです。

沖縄タイムスビル3階から見たゆいゆいシニアフェアの様子。

相続のことを考えや遺言書を書くのも終活の一つ

終活には様々なことを考えると思いますが、自分の死後の財産の行方を考える相続のことにも思いを巡らす方も多い。

自分の遺した財産で、家族が争うなんてことはしてほしくないと考えている人が多数でしょう。
しかし、具体的にその準備をしている方は少ない。

具体的に言えば、遺言書を書いている方です。

遺言書は、家族を相続争いから予防する一つの方法です。

元気なうちに遺言書を書きあげるのもいいのではないかと思いますね。

人に与えられた時間は有限ですし、あっという間に時間は過ぎていきます。
今年ももう10月ですよ。
この間、お正月が終わったと思っていたのに・・・
瞬く間に人生の最後を迎えるかもしれない。

だとすれば、限られた時間を有意義に使いたいですね。
その中に、円満かつ円滑な相続のための準備も含めてもらいたいと思うのです。

今日のJAZZ

クラリネット&サックス奏者のWoody Herman(ウッディ・ハーマン)の楽団の《Early Autumn》。
バラードのとても美しい演奏で、1948年に大ヒットした曲です。
沖縄も秋の気配がしてます。
こういった曲がいい季節かも。

【相続セミナー・説明会情報】 

「円満かつ円滑な相続の準備 ~幸せな相続の準備~ 説明会」

相続争いは誰にでも起こる可能性があります。
「自分には財産がないから大丈夫。」
「自分の家族は仲がいいから大丈夫。」
「考えるのが面倒。なんくるないさ~。」
と思っている人ほど相続争いを生む種を植え付けています。
そして、貴方が亡くなった後に見事に大輪の花を咲かせてしまうのです。

一方で相続争いは誰にでも起きえる可能性があるから、自分もしっかり準備して、家族の幸せを作り出そう、と思っている方もいらっしゃいます。

両者の考え方の違いは、ご家族の分岐点になるかもしれません。

相続争いの原因を知り、準備さえすれば、ご自身もご家族も安心し、人生の最後の瞬間まで幸せでいられると思います。
何も心配しなくていいのですよ。まずは、相続の事を知ってください。

【こんな方にお勧めです】
一つでも当てはまるようでしたら、是非、説明会へお越しください。
☑そもそも相続のことが、まったくわからなくて心配
☑どんなときに相続が争になるか知りたい
☑相続争いを避ける方法について知りたい
☑遺言書の書き方を知りたい

《日時》 平成29年10月25日(水) 午前10:00~11:45
《会場》 沖縄県教職員共済会館「八汐荘」 3階小会議室(那覇市松尾1-6-1)駐車場有
《定員》 12名
《参加費》2,000円(税込)
《申込方法》
・電  話 098-861-3953
・FAX   098-862-8641
・メール  お問合せフォーム  ※題名に「10/25セミナー参加申込」と入力お願いします

 

【ジャジーのJAZZツアー開催中】

僕の通うJAZZクラブParker’s Mood Jazz Club」 に行ってみたい人はお気軽にお電話ください。最高にカッコいい、至福の時間をご案内します♪
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「Parker’s Mood Jazz Club」
那覇市久茂地3-9-11アーバンビル5F

【ラジオ番組パーソナリティ】

「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」
FMレキオ(FM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日 21:00から21:50
ご家庭のラジオなら那覇市と浦添市まで、
インターネット経由のサイマルラジオなら全国で視聴可能!
僕がラジオパーソナリティをしている理由はこちら
大好きなJAZZや遺言・相続のことを中心におしゃべりしてます。
聴きたいJAZZがあったらリクエストください!
遺言・相続に関する疑問がありましたらお気軽にご質問ください!

【連絡先】

〒900-0014 沖縄県那覇市松尾1丁目15番7号 2階
携帯電話 080-1087-7965
電  話 098-861-3953
FAX   098-862-8641
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城間 恒浩

代表者行政書士ジャジー総合法務事務所
沖縄県那覇市松尾の遺言・相続関係専門のJAZZ好きの行政書士。 2010年に父親と祖母を同じ年に亡くし2度の相続を経験。 その時に感じたのが「気軽に相続や遺言に関する相談先があったらいいのになぁ」ということ。 そんなことから、身近な街の法律家、遺言・相続専門の行政書士として、自分の経験や学んだ知識で相続でお困りの方のご相談にのっています。 行政書士は遺産分割協議書や遺言書作成などの相続関係のお手伝いもできるのです。 1971年9月生。国際協力関係の仕事に約11年間、社会保険労務士の事務所で約10年勤務後、2015年10月より現職。 エクスマ塾67期。エクスマ・エヴァンジェリスト15期。エクスマ学院1期。 JAZZが大好き。好きな場所は、沖縄とニューヨーク。 2016年9月よりラジオ番組パーソナリティーとしても活躍中。お気軽に「ジャジー」と声をかけてください!

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