個性を発信できないものは選ばれない。常識からの逸脱!
今日から一泊二日で大阪に来ています。
思ったよりも寒くない!と思っていましたが夜になると冷えてきました。
沖縄の寒さとは違いますね。
やっぱり寒いです・・・
エクスマセミナーに参加
エクスペリエンス・マーケティング(エクスマ)のセミナーへ参加。
エクスマとは、「モノを売るな!体験を売れ!」という基本的な考え方のもと展開されるマーケティング手法の一つで、藤村正宏先生が提唱されています。
エクスマについては、藤村先生のブログを読んで下さいね。
今年最後のエクスマセミナーでしたが、飛行機の関係で、オープニングに間に合わず・・・
藤村先生のオープニングが最高にカッコいいので、今回見られなかったのは残念でした。
常識からの逸脱とは?
今日のセミナーのテーマは「常識からの逸脱」。
難しく聞こえますが、藤村先生のお話を何度か、じっくり聞けば見えてきます。
逸脱は、基本を知らなければできない。
逸脱とはなにも特別な、目立つことをすればいいというわけではない。
難しく考えずに、SNSを使って、個性を出し、自分の好きな事や仕事のことを発信すればいい!
そうすれば、画一化された世界から個性を持ったあなたが、見つけられやすくなるし、面白い仕事ができるようになるよ、ということです。
僕も「行政書士の城間です」と言うのではなく、「沖縄の相続専門 JAZZ好きの行政書士の城間恒浩です」と言っています。
「沖縄」×「相続専門」×「JAZZ好き」×「行政書士」=個性と思って、発信し続けています。
そのせいか、認知される確率か高くなっているように思います。
ブログ、SNSやラジオなどでもJAZZが好きなことを積極的に発信していますから、僕はJAZZが好きな相続のことを仕事にしている、行政書士であるとの認識を得られているようです。
また、藤村先生は近代文学の祖である正岡子規を引き合いにして、人は同じものを見てもいろいろな捉え方をする。
表現方法も違う。
その違いが面白いのであって、それを文章にすることが写生文であり、ブログの始まりではないかとお話されていました。
自分の感覚を表現することに間違いはなく、正解もない。
自分の主観、感情を交えて発信すればいい。
共感してくれる人は現れるはず。
というようなことをお話されていたことは肝に銘じておきたいと思います。
これからも個性を出して発信し続ける
今日のゲスト講師は、最強の無職坪井秀樹さん、カプセルホテルの女将佐藤可奈さん、WEBデザイナーの安武寿さんでしたが、皆さん自分の好きなことを仕事に取り込み、SNSやブログで発信し続けています。
それで、共感してくれる人が現れて、仕事にもつながっている。
仕事を楽しんでいる姿が見ている人に伝わるのですね。
僕もこれからも自分の好きなこと、自分の事、仕事の事、考え方や思いを発信し続けていきたいと思います。
その結果、僕のことに興味を持ってくれたり、好きになってくれたり、信頼してもらえる人が現れるのであれば、その人を死ぬほど大事にしたいと思います。
今日のエクスマセミナーも多くのことを学ばせてもらいました。
坪井さんのお話は何度聞いてもグッときます。
今日も初めてのネタだったようですが、最高に面白かった。
やっぱり、坪井さんは凄い。
坪井さんのブログはここ。
かなさんは、僕のエヴァンジェリストの同期でもあります。
かなさんの営むカプセルホテル、サンプレイン長堀は大阪の東心斎橋にありますよ。
カプセルの部屋だけではなく、シングルのお部屋もあるので、出張などに使うと便利かも。
今夜の僕の宿もサンプレイン長堀です。
大浴場もあるので、お風呂に使って疲れも取れると思います。
かなさんのブログはここ。
エクスマに出会って仕事に対する考え方が変わったヤス。
エクスマに出会うことで、考え方が変わり、仕事が楽しくなる人はたくさんいるんだよね。
ヤスがそのことをわかり易く伝えてくれました。
穏やかで誠実そうな語り口が聴いていて心地良かった。
ヤスのブログはここ。
今日のJAZZ
最近よく聴くCynda Williams(シンダ・ウイリアムズ)の「Harlem Blues」。
しっとりした歌声に引き込まれます。
夜聴くといいのです。
スパイク・リー監督、主演はデンゼル・ワシントンの映画「モ・ベター・ブルース」の主題歌です。
映画をまだ観てないので、観てみたいと思っています。
【ジャジーのJAZZツアー開催中】
僕の通うJAZZクラブに行ってみたい人はお気軽にお電話ください。
最高にカッコいい、至福の時間をご案内します♪
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【ラジオ番組パーソナリティ】
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