「JAZZ」は「JASS」と表記されてる時代もあった。それから変わり続けるJAZZの100年。


こんにちは。
沖縄県那覇市の遺言・相続専門JAZZ好きの行政書士ジャジーこと城間恒浩です!

JAZZはJASSだった!

とあるJAZZの本を読んでいたらこんな表記が出てきました。

「JASS」

何かと思ったら、JAZZは当初「JASS」と表記されていたそうなのです。

JAZZの商業用の初のレコードは、1917年のオリジナル・ディキシーランド・ジャズ・バンドの《Dixie Jass Band One Step》が収録されていますが、標記が「Jass」となっているのがわかります。

ふむ。知らなかった(笑)

また、ちょうどJAZZの初のレコーディングから100年なんですね。

これを機会に、初期のJAZZ(JASS)を何曲か聞きましたが、楽しいですね。

賑やかな曲が多い。

JAZZは西洋音楽とアフリカ音楽の組み合わせで発展した曲であり、多くの音楽的要素が組み合わさってできてます。

JAZZは、ニューオリンズで白人、クレオールや黒人が交流するための音楽としてお祭りやお葬式の行進曲を演奏するマーチングバンドを編製したことら始まったとされていますので、多くのメンバーで構成され、楽しく、賑やかな音楽だったようです。

今年2月のエクスマ・セミナーでの一枚。マンゴーとアテモヤを栽培する漢那農園のムーネーの写真。カッコいい~。でも、トランペットは吹けません!(笑)

100年たっても色あせない、変化し続けるJAZZ

100年以上の歴史がるJAZZですが、今も発展し続けています。

それは、JAZZの精神が大きく関係していると思います。

JAZZは「ありきたりを嫌う」音楽です。
だからこそ、ずっと変わり続けてきました。

スイング、ビ・バップ、クール・ジャズ、ウエスト・コースト・ジャズ、ハード・バップ、ファンキー・ジャズ、モード・ジャズ、ソウル・ジャズ、フリー・ジャズ、ジャズ・ロックやフュージョンなど様々な変化を遂げてきました。

即興演奏(インプロヴィゼーション)で流れを大事にし、アドリブで個性を発揮するJAZZは100年経っても色あせず、変わり続けています。

今の時代にも通じますよね。

変わり続ける世の中を敏感に察知し、インプロヴィゼーションの精神で、アドリブを発揮し人生を生きるんですね。

そして、それは会社経営も一緒なのかもしれません。、

まさに、僕の名刺にも刻まれている「人生はJAZZだ!経営もJAZZだ!」に通じますね。

 

今日は、JAZZの本を読んでいて目について「JASS」からJAZZのことをちょっと考えてみました。

 

 

しかし、インターネットって素晴らしい。

今日のネタはほぼグーグール先生に聞きました(笑)

 

ということで、今日もJAZZY(ジャジー)な一日をお過ごしください!

 

今日のJAZZ

とても古いJAZZで、JAZZ発祥の地アメリカ・ルイジアナ州ニューオリンズで生まれ育ちそこで活躍したクラリネット奏者George Lewis(ジョージ・ルイス)と同じくニューオリンズ生まれのギターとバンジョー奏者Laurence Marrero(ローレンンス・マレロ)の《The World Is Waiting For The Sunrise》。
ニューオリンズのJAZZらしいとても賑やかな演奏です。
これこそ初期のJAZZなんでしょうね。
その時代に、そこで聴いてみたかった。

 

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城間 恒浩

代表者行政書士ジャジー総合法務事務所
沖縄県那覇市松尾の遺言・相続関係専門のJAZZ好きの行政書士。 2010年に父親と祖母を同じ年に亡くし2度の相続を経験。 その時に感じたのが「気軽に相続や遺言に関する相談先があったらいいのになぁ」ということ。 そんなことから、身近な街の法律家、遺言・相続専門の行政書士として、自分の経験や学んだ知識で相続でお困りの方のご相談にのっています。 行政書士は遺産分割協議書や遺言書作成などの相続関係のお手伝いもできるのです。 1971年9月生。国際協力関係の仕事に約11年間、社会保険労務士の事務所で約10年勤務後、2015年10月より現職。 エクスマ塾67期。エクスマ・エヴァンジェリスト15期。エクスマ学院1期。 JAZZが大好き。好きな場所は、沖縄とニューヨーク。 2016年9月よりラジオ番組パーソナリティーとしても活躍中。お気軽に「ジャジー」と声をかけてください!

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