自分の進むべき道に迷う45歳と指摘されてビジョンを描いてます。


こんにちは。
沖縄県那覇市の遺言・相続専門JAZZ好きの行政書士ジャジーこと城間恒浩です!

適切なビジョンを考える

ゴールデンウィークも後半となりましたが、いかがお過ごしですか?
かみさんと次男坊はは宮古島へいってまして、長男坊は京都から帰ってきません。
ということで、僕はゆっくりと過ごしてます。
天国です(笑)
そんな状況なので、気ままにすごしていますが、お気に入りのリュックを担いで、近所を散策したり、本を読んだりしてます。

読んでいる本は、何冊もあるんです。
僕の悪いところなのか、数冊の本を同時に読み進めます。

一冊の本を集中して読めばいいんですけどね。

でも、まったく違う本でも、つながるところがあるので、数冊読みは気づきが多くなりますよ。

話を戻しますと、読んでいる本「ザ・ビジョン 進むべき道は見えているか」(ケン・ブランチャード著、ダイヤモンド社出版)です。

「ザ・ビジョン 進むべき道は見えているか」

先月の最強の無職坪井秀樹さんと沖縄の地域マーケッター末次哉春洋さんのオープンコンサルティング(そのリポートはここをクリック)で、坪井さんに勧められた本です。

僕の課題は、ビジョンがないことを指摘されて、この本がわかりやすいからと勧めてくださったんです。

外国の大手保険会社を舞台に社長と新人経理女性社員の交流の中で、「ビジョンとは何か?」を紐解く物語仕立てのとなっているので、読みやすい。

「ビジョン」とは何か、ビジョンを構成する要素は何なのか、ビジョンを作り上げるのにどのように考えたらいいのか、ビジョンがあることで会社・人はどのように生きられるのか、ということがわかりやすく理解できます。

例によって、まだ、最後まで読んでいないのですが、「ビジョン」を持つことで、生き方が変わってくるであろうな、と感じています。

あ、「ビジョンなんて、自分は理解してて、ちゃんと持ってる!」という貴方ももう一度確認したほうがいいですよ。
ビジョンの作り方や考え方を取り違えているかもしれないからね。

適切なビジョンは仕事、家族、教育でも有効

物語仕立ての本なので、舞台は、会社、家族、学校などの場面が出てきますが、いずれも「ビジョン」を持つことで、目的の共通認識をもち、優先すべき価値観を確認し、未来をイメージすることで、今、行動すべきことがわかるように解説されています。

読んでいてうなづくことばかり。

仕事と家族ぼビジョンを生れてはじめて真剣に考えています。

適切な「ビジョン」があるとないとでは、生き方が違ってきそうです。

お勧めの本ですよ。
ゴールデン・ウィークにやることがないなと思ってる方は、読んでみてはいかがかな?

ということで、今日はこれから落語を聞いてきます。

皆さんも、良いゴールデンウィークを!!

今日のJAZZ

とても人気のあったグループModern Jazz Quartetのアルバム『The Last Concert』から<Softly As In A Morning Sunrise>。
一度はライブを聞いてみたかった~

 

【セミナー情報】 当事務所主催

5月後半に企画中。決まり次第告知します。
JAZZと相続の話を絡めたセミナーを企画中ですので、お楽しみに!

 

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那覇市久茂地3-9-11アーバンビル5F

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城間 恒浩

代表者行政書士ジャジー総合法務事務所
沖縄県那覇市松尾の遺言・相続関係専門のJAZZ好きの行政書士。 2010年に父親と祖母を同じ年に亡くし2度の相続を経験。 その時に感じたのが「気軽に相続や遺言に関する相談先があったらいいのになぁ」ということ。 そんなことから、身近な街の法律家、遺言・相続専門の行政書士として、自分の経験や学んだ知識で相続でお困りの方のご相談にのっています。 行政書士は遺産分割協議書や遺言書作成などの相続関係のお手伝いもできるのです。 1971年9月生。国際協力関係の仕事に約11年間、社会保険労務士の事務所で約10年勤務後、2015年10月より現職。 エクスマ塾67期。エクスマ・エヴァンジェリスト15期。エクスマ学院1期。 JAZZが大好き。好きな場所は、沖縄とニューヨーク。 2016年9月よりラジオ番組パーソナリティーとしても活躍中。お気軽に「ジャジー」と声をかけてください!

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