【夜聴きたいジャズ6選】これから夜の時間は長くなっていきます。ジャズを聴いて過ごしたいですね。

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JAZZ好きの行政書士城間恒浩(@jazzyshiroma)です。
僕は沖縄県那覇市松尾で遺言相続専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。
これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は200件以上、相続相談は400件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを日々感じ、「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて確信しています。
このブログでは、実務を通じて感じる相続や遺言の話を中心に書いています。
また、たまに相続や遺言以外の好きなジャズのこと、日常や僕の想い・考えも書いていますよ。
本ブログが少しでもお役に立ちましたら嬉しいです。行政書士ジャジー総合法務事務所 バナー広告 20210804

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秋の夜長をジャズで楽しむ

沖縄も朝晩は過ごしやすくなりました。
ひんやりというわけではないけど、涼しいです。

沖縄の季節は夏が長く、春、秋と冬は極端に短い。
感覚的には夏が半年、残りが3つの季節といった感覚です。

本土のようでは、これから秋が深まっていくと、朝の空気は冷たく、木々は紅葉し、道は枯葉の絨毯となるのではないかと思います。

沖縄では経験できない、見られない光景なので、うらやましいです。

枯葉の道

枯葉の道。長男が学生時代、京都在住の時に撮った写真。まず、沖縄では見られませんね。

ただ、そんな沖縄でも日の出が遅くなり、日の入りが早くなって、暗い時間も長くなってきてますね。
いわゆる秋の夜長というのでしょうか。

9月23日が秋分の日ですね。

長い夜の過ごし方は人ぞれぞれだと思いますが、僕はジャズを聴きながら読書やお酒を楽しめればと思っています。

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秋の夜長はジャズを楽しむ
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Parker's Mood Jazz Club

那覇市久茂地のジャズ・クラブ「Parker’s Mood Jazz Club」。雰囲気満点の店内で、極上のジャズ・ライブが聴けます。

ということで、月曜日恒例の過去6日間にブログで紹介したジャズのまとめ記事です。
振り返ってみてもいいジャズを聴いてました。
ちなみにミュージシャンの名前の後の《》内は曲名、『』内はアルバム名です。

ドリス・デイ《Fly me to the Moon》

ドリス・デイの《Fly me to the Moon》をB.G.M.にブログを書いています。
しっとりと情緒あふれる歌声に聴き入ってしまいますね。
改めて歌詞に注目すると女性が男性を想う情熱的な曲ですね。
つまり(in other words)、しっとりしてるけど、熱い曲です。

ヘレン・メリル&クリフォード・ブラウン《You’d Be So Nice To Come Home To》

ヘレン・メリルとトランぺッター、クリフォード・ブラウンの共演した《You’d Be So Nice To Come Home To》をB.G.M.にブログを書いてます。
メリルの「ニューヨークのため息」と称されたハスキー・ボイスは多くの人をとりこにしたそうです。
ほんとぞくぞくする歌声ですね。
2017年、88歳の時に引退するまで、往年の歌声を維持していたようです。
70年を超える音楽活動。凄いですね。
You’d Be So Nice To Come Home To》は、クリフォード・ブラウンとの共演作としても話題となり、超ロングセラーを記録しているようです。
2人の織り成す演奏に酔いますね。

ケイコ・リー《You’d Be So Nice To Come Home To》

ケイコ・リーの《You’d Be So Nice To Come Home To》をB.G.M.にブログを書いています。
迫力ある歌声ですね。圧倒的です。
ジャズのスタンダードをカッコよく歌い上げていて、バックもクールに伴奏しています。
そんな、ケイコ・リーのライブが、11月10(木)に琉球新報ホールで開催されるようです。
同じ日の第2部にはトランぺッター日野皓正クインテットもライブがあるようです。
詳しくはこちらにアクセスしてください。

アート・ブレイキー&ジャズメッセンジャーズ《Moanin’》

アート・ブレイキー&ジャズメッセンジャーズの《Moanin’》をB.G.M.にブログを書いています。
昨晩のイベントでも聴いた曲です。
本家本元の演奏はやっぱり圧倒的ですね。
ホント、いい演奏です。
何度聴いても飽きない。

ソニー・スティット《Body and Soul》

サックス奏者ソニー・スティットの《Body and Soul》をB.G.M.にブログを書いています。
スティットのサックスの音色は丸みがあって優しいんですよね。
好きだな。
ジャズのスタンダードを表現豊かに演奏しています。

ボビー・ティモンズ《Autumn Leaves》

ピアニスト、ボビー・ティモンズの《Autumn Leaves》をB.G.M.にブログを書いています。
変化にとんだ演奏で、面白いですね。
単調でない。素敵な演奏だなと思う。

相続セミナー・説明会情報

自主開催相続セミナー

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開催日時:令和4年9月28日(火) AM10:00~11:20(80分)
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定員:30名
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ラジオ番組

「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
スマホのアプリでも聴けます。ダウンロードはこちらをクリックしてください。
「行政書士がラジオ番組?」と不思議に思ったらこちらをクリックすると理由が分かります。

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城間 恒浩

代表者行政書士ジャジー総合法務事務所
沖縄県那覇市松尾の遺言・相続関係専門のJAZZ好きの行政書士。 2010年に父親と祖母を同じ年に亡くし2度の相続を経験。 その時に感じたのが「気軽に相続や遺言に関する相談先があったらいいのになぁ」ということ。 そんなことから、身近な街の法律家、遺言・相続専門の行政書士として、自分の経験や学んだ知識で相続でお困りの方のご相談にのっています。 行政書士は遺産分割協議書や遺言書作成などの相続関係のお手伝いもできるのです。 1971年9月生。国際協力関係の仕事に約11年間、社会保険労務士の事務所で約10年勤務後、2015年10月より現職。 エクスマ塾67期。エクスマ・エヴァンジェリスト15期。エクスマ学院1期。 JAZZが大好き。好きな場所は、沖縄とニューヨーク。 2016年9月よりラジオ番組パーソナリティーとしても活躍中。お気軽に「ジャジー」と声をかけてください!

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