【ピアニストのジャズ6選】もしもピアノが弾けたなら・・・と思いますが、僕には無理だな。
JAZZ好きの行政書士城間恒浩(@jazzyshiroma)です。
僕は沖縄県那覇市松尾で遺言相続専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。
これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は200件以上、相続相談は400件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを日々感じ、「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて確信しています。
このブログでは、実務を通じて感じる相続や遺言の話を中心に書いています。
また、たまに相続や遺言以外の好きなジャズのこと、日常や僕の想い・考えも書いていますよ。
本ブログが少しでもお役に立ちましたら嬉しいです。
午前中はラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6Mhz)の収録でした。
今回もご機嫌なジャズを選曲していますが、選曲基準の一つはプレイヤーの名前です。
みんな共通するファースト・ネームが付いてます。
誰でしょうね?お楽しみに(笑)
また、専門の終活・相続・遺言書の分野ではエンディング・ノートと遺言書の違いについて話していますので、参考になりましたら嬉しいです。
放送は6月1日(水)午後9時からです。お楽しみに!
もしも、ピアノが弾けたなら
「もしもピアノが弾けたなら 思いの全てを歌にして 君に伝えることだろう」
俳優西田敏行さんの歌った《もしもピアノが弾けたなら》の一節です。
作詞が阿久悠さん、作曲・編曲が坂田晃一さんです。
いい歌ですよね。
歌詞も良くて、グッときますが、穏やかに歌い上げる西田敏行さんの声も素敵です。
僕もジャズを聴くようになって、何か楽器の一つでも出来たらよかったのにと思うことはあります。
あ、そういえば名刺を作るためにトランペットを買いましたが、全く吹けません(笑)
小学校の頃は少しだけ、ピアノ教室に通っていたことがあります。
頸椎の大けがをして、そのリハビリの一環でもあったのですが、面白くなくて直ぐにやめてしまったと思います。
当時は練習を続けても弾けるようになるとは思えなかった。
それくらいの大けがでした。
でも、もし続けていたら少しは弾けるようになってたかな?と思うこともあります。
もしかしたら、ビル・エヴァンスのようなエレガントな演奏やレッド・ガーランドのようなグルーヴィーな演奏ができたかもしれないかも。
いや無理だな(笑)
ジャズを聴くようになって、プレイヤーの技術はもとより、その表現力に驚かされ、その表現力の源となる感性や人生は決して僕には真似ることもできないし、同じように演奏できるとは思えません。
一流のミュージシャンと比べてもしょうがないのですが、自分の好きなようにピアノを弾いて、ジャズを演奏出来たら楽しかったろうな、と思います。
「今からでも遅くないよ」といった声も聞こえてきそうですが、弾くことはあきらめてただただ、一流のミュージシャンの演奏に耳を傾けたいと思います。
ジャズは演奏できなくても、楽しみ方はいくらでもありますからね。
僕はトランペットも吹けず、ピアノを弾けないけど、ジャズの楽しさを五感で感じて、自分の言葉で「ジャズは楽しい」を伝えていきたいと思う。
これからもジャズを聴き続ける中で、「もしもピアノが弾けたなら」と思うこともあるかもしれないけどね。
ということで、月曜日恒例の過去6日間にブログで紹介したジャズのまとめ記事です。
ピアニストの演奏を紹介していました。
振り返ってみてもいいジャズを紹介していました。
ちなみにミュージシャンの名前の後の《》内は曲名、『』内はアルバム名です。
ビル・エヴァンス《Suicide is Painless》
ピアニスト、ビル・エヴァンスの《Suicide is Painless》をB.G.M.にブログを書いています。
エヴァンスの死後に発表されたアルバム『You Must Believe in Spring』に収録されていますが、映画・TVドラマ「M*A*S*H」のテーマ曲としても採用されていたようですね。
静かに始まる演奏ですが、徐々に力強い演奏となっていきます。
タイトルとは裏腹に前向きな感じがするのは僕だけでしょうか。
バリー・ハリス《A Night In Tunisia》
ピアニスト、バリー・ハリスの《A Night In Tunisia》をB.G.M.にブログを書いています。
1976年4月の東京公演でのライブ演奏のようです。
抑え気味ではありますが、情熱ほとばしる演奏です。
ハリスの名前は知ってましたが、あまり聴いたことがありませんでした。
昨年、ニューヨークでジャズ・ピアニストとして活躍される大江千里の書籍にハリスのことが書かれていて、改めて聴くようになりました。
人格者で、後進の指導・育成にも力を入れておられたハリスは、昨年、新型コロナウイルスにより91歳で亡くなったそうです。
長寿ではあったけど、寂しいですね。
エロル・ガーナー《The Way Back Blues》
ピアニスト、エロル・ガーナーの《The Way Back Blues》をB.G.M.にブログを書いています。
この演奏を聴いてるとジャズのベースはブルースなんだな、と改めて思います。
哀愁も漂ってくる感じがする。
いいですね。
トミー・フラナガン《Autumn Leaves》
ピアニスト、トミー・フラナガンの《Autumn Leaves》をB.G.M.にブログを書いています。
フラナガンとベーシストのレジー・ワークマンとドラマーのジョー・チェンバースのベテラン勢によるザ・スーパー・トリオによるジャズ・スタンダードを収録したアルバムの一曲のようです。
フラナガンのピアノが繊細で美しいですね。
ソニー・クラーク《Cool Struttin’》
ピアニスト、ソニー・クラークの《Cool Struttin’》をB.G.M.にブログを書いています。
午前中の相続セミナーの会場でもこの曲を何度も聴いてました。
発表された1958年以降、日本のジャズ喫茶で絶大な人気を誇ったそうですね。
どこのジャズ喫茶でも、多くのファンのリクエストに応えて流していたそうです。
演奏は凛としていてカッコいいのですが、キャリア・ウーマン風の足元が写っているジャケットも物凄くカッコいい。
レッド・ガーランド《Autumn Leaves》
ピアニスト、レッド・ガーランドの《Autumn Leaves》をB.G.M.にブログを書いています。
かなりアグレッシブでアップ・テンポの演奏です。
ジャズのスタンダードですが、プレイするメンバーによって印象が変わりますね。
ジャズの楽しさの一つです。
相続セミナー・説明会情報
外部講師セミナー
延期となり開催日が変更となりました。
時間と会場に変更はありません。
R4/5/12(木)追記
開催日時:令和4年5月14日(土) 6月11日(土) AM10:00~12:00
開催場所:Good Work 首里(那覇市首里山川町2-37)
定員:6名
参加費:1,000円(税込)
主催・お申込み・お問合せ:
有限会社オービック
050-5372-4497
【6/11(土)】今から学ぶ終活と相続 ~幸せな相続の準備~ セミナー開催!
自主開催相続セミナー
「知っておきたいエンディング・ノートと遺言書の違い ~幸せな相続の準備~」(仮題)
開催日時:令和4年6月29日(水) AM10:00~11:20(80分)
開催場所:沖縄県教職員共済会館「八汐荘」(那覇市松尾1-6-1)
定員:8名
参加費:2,000円(税込)
お申込み・お問合せ:
行政書士ジャジー総合法務事務所
098-861-3953
お申込みフォーム
※件名に「6/29相続セミナー参加希望」とご記載ください。
・新型コロナウイルス感染拡大予防のため完全予約制となっております。
・会場は定員24名のところ8名(講師1名別)を開催定員としています。
・会場は換気し、ご参加者にはマスクの着用と手指消毒をお願いいたします。
・講師はマスク着用の上、講演いたしますことをご了承ください。
・感染拡大、医療現場の状況や緊急事態宣言などの発令により中止とすることもあります。
ラジオ番組
「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
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