【彩のジャズ6選】現状をジャズで彩る。感化されやすいので、楽しめます。

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JAZZ好きの行政書士城間恒浩(@jazzyshiroma)です。
僕は沖縄県那覇市松尾で遺言相続専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。
これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は100件以上、相続相談は300件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを肌で感じ「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて実感しています。
このブログでは、実務を通じて感じる相続や遺言の話を中心に書いています。
また、たまに相続や遺言以外のことを書いています。

行政書士ジャジー総合法務事務所

現状をジャズで彩る

ここ数日、沖縄県那覇市はそんなに気温が上がってないですね。
最高気温は30度℃前後ですが、最低気温は26℃前後と温度差がないので、他の都道府県とちがい朝から暑いと感じるかもしれません。

朝はセミも大合唱してますし、暑さは増す感じですが、仕事柄、室内にいることが多いので、仕事上は支障ありません。
屋外での仕事の方々は大変ですよね・・・
水分と塩分補給に気を付けてくださいね。

ハイビスカスと沖縄の空

ハイビスカスと沖縄の空

室内で過ごすことも多いので、必然と音楽を聴く時間も増えます。
今も過去6日間にブログで紹介したジャズを聴き返しています。

先週の火曜日(7/27)に紹介したヴィブラフォン奏者ミルト・ジャクソンのアルバム『Statements』の演奏を聴いていると涼し気ですね。
ヴィブラフォンの音色が高い音でキーンと抜けるような感じがするのが、風鈴の音色に通じるところもあるかもしれません。

ただ、聴き進めているとしっとりした落ち着いた、夏の湿気の多い夜に聴くと身体に何かがまとわりついてくるような演奏もあります。

今の季節だからそう感じさせるのかもしれません。

ただ、ジャズを聴いていると今の自分の状況になにかしら影響を与えているように感じます。
感化されやすいんですね(笑)

音楽を聴いて何かを感じるというのは一般的なことだと思いますので、自分の感じたままを大切にしていきたいと思っています。

もちろん、音楽から受け取ることではなく、世の中で起きていること全てですね。
起きていることに関しては、素直なこころで接していきたいですが、判断が必要なことに関しては、慎重に判断することも忘れないように痛いと思います。

ものごとを深く見つめることで養われる感性もあるかと思います。
自分の素直な判断が、大きく間違えのないように日ごろから物事を見つめていきたいと思っています。

ジャズに関しては、偏見なく様々なジャズを聴きたいですね。

ジャズのCD&書籍

ジャズ・コーナー。読んでない書籍が多々・・・

ということで、月曜日恒例の過去6日間にブログで紹介したジャズのまとめ記事です。
振り返ってみてもいいジャズを紹介してました。

ちなみにミュージシャンの名前の後の《》内は曲名、『』内はアルバム名です。

ミルト・ジャクソン『Statements

ヴィブラフォン奏者ミルト・ジャクソンのアルバム『Statements』をB.G.M.にブログを書いています。
ヴィブラフォンといえばミルト・ジャクソンしか知りませんが、ミルト・ジャクソンを知ってれば十分のような気もします。
ヴィブラフォンの音色は爽やかでいいですよね。
しかし、楽し気でもあるし、しっとりした曲も心地よく聴けます。

ウィントン・ケリー《Kelly Blue

ピアニスト、ウィントン・ケリーの《Kelly Blue》をB.G.M.にブログを書いています。
ブルージーな演奏ですが、軽やかで弾むような感じもあります。
フルートも入っているので、変化が楽しめます。

スタン・ゲッツ《One Note Samba

サックス奏者スタン・ゲッツの《One Note Samba》をB.G.M.にブログを書いています。
曲名に「サンバ」の文字がみられるように、ブラジルの音楽ボサ・ノヴァをベースにした演奏ですね。
ゲッツといえばボサ・ノヴァ音楽との出会いで飛躍したプレイヤーでおおくの名演を遺していますね。
One Note Samba》は落ち着いた演奏で、大人の雰囲気漂う演奏です。

ノラ・ジョーンズ《Summertime

ヴォーカリスト、ノラ・ジョーンズの《Summertime》をB.G.M.にブログを書いています。
2003年の演奏のようですが、ジャズのスタンダードを現代の歌姫がしっとりと歌い上げています。
いいですね。聴き惚れます。

レスター・ヤング《All of Me

サックス奏者レスター・ヤングの《All of Me》をB.G.M.にブログを書いています。
スピード感あふれるスウィンギーな演奏です。
ダンス・ミュージックで盛り上がりそうですね。

サム・ジョーンズ『Right Down Front

ベーシスト、サム・ジョーンズのアルバム『Right Down Front』をB.G.M.にブログを書いています。
サイドマンとしてのサム・ジョーンズは何度か聞いたことありますが、リーダー作もありました。
ノスタルジックなベース音が聴けます。

相続セミナー・説明会情報

自主開催セミナー

わかりやすい終活、相続と遺言書のはなし ~幸せな相続の準備~ 説明会

開催日時:令和3年8月25日(水) 午前10時から11時20分
開催場所:沖縄県教職員共済会館「八汐荘」(那覇市松尾1-6-1)
定員:6名
参加費:2,000円(税込)
お申込み・お問合せ:
行政書士ジャジー総合法務事務所
☎098-861-3953
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※件名に「8/25相続セミナー参加希望」とご記載ください。

・新型コロナウイルス感染拡大予防のため完全予約制となっております。
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ラジオ番組パーソナリティ

「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
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城間 恒浩

代表者行政書士ジャジー総合法務事務所
沖縄県那覇市松尾の遺言・相続関係専門のJAZZ好きの行政書士。 2010年に父親と祖母を同じ年に亡くし2度の相続を経験。 その時に感じたのが「気軽に相続や遺言に関する相談先があったらいいのになぁ」ということ。 そんなことから、身近な街の法律家、遺言・相続専門の行政書士として、自分の経験や学んだ知識で相続でお困りの方のご相談にのっています。 行政書士は遺産分割協議書や遺言書作成などの相続関係のお手伝いもできるのです。 1971年9月生。国際協力関係の仕事に約11年間、社会保険労務士の事務所で約10年勤務後、2015年10月より現職。 エクスマ塾67期。エクスマ・エヴァンジェリスト15期。エクスマ学院1期。 JAZZが大好き。好きな場所は、沖縄とニューヨーク。 2016年9月よりラジオ番組パーソナリティーとしても活躍中。お気軽に「ジャジー」と声をかけてください!

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