【良い出会いのジャズ6選】多くの人と出会い影響を受けてきましたが、ジャズとの出会いも大きなものです。
JAZZ好きの行政書士城間恒浩(@jazzyshiroma)です。
僕は沖縄県那覇市松尾で遺言相続専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。
これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は100件以上、相続相談は300件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを肌で感じ「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて実感しています。
このブログでは、実務を通じて感じる相続や遺言の話を中心に書いています。
また、たまに相続や遺言以外のことを書いています。
本日はラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)の収録でした。
ご機嫌なジャズと僕の専門の終活・相続・遺言のお話をさせてもらっています。
一時でも癒しの時間をご提供できたら嬉しいですし、僕の専門なお話が困っている方の一助となりましたら幸いです。
放送は明後日7月21日(水)21時からです。
お楽しみに!
出会いはすべてが必要なものだった
今、とある飲食スペースでブログを書いていますが、僕の周りには数名の人がいます。
ちょうどお昼時なので、お弁当を食べている方が多いですが、本を読んでいる人もいます。
きょろきょろしてて、一人の方とは少し目が合いました。
この方々とは言葉も交わさないし、少しすると顔も忘れるかもしれませんんが、これも一種の出会いの一つかもしれません。
相手の人も僕のことなんて、気にも留めないでしょうし、思い出せないかもしれないですね。
この世に生まれこの世を去るまでの間に、人は多くの人々と出会います。
僕も今年で50歳になりますが、多くの方に出会いました。
その出会いは様々な想いでがあり、かけがえのないものです。
生涯の付き合いになるであろう友人や仲間にも出会えました。
また、ほんの少ししか触れ合っていないのに忘れられないような人もいますし、目立ちたがり屋のあの人のことは名前も思えだせないこともある。
僕は周りを観察する方ではあるので、後日、別の場所でお会いした時に「あ、あの時の人だ」と思い出すこともあります。
思い出すだけですけどね。
ただ、人生で出会った人、道端ですれ違った人、電車の同じ車両にいただけの人、コンビニのレジで前に並んでいた人など、一見すると全く影響のないような人でも、今の僕があるのはそういった名前も知らない、顔も覚えていない、どこであったかもわからない方々との出会い自体も今の僕に欠かせないものでした。
自分の人生に大なり小なりかかわってきてくださった方は何人くらいいるのでしょうか?
多くの方々に出会えたと思います。
人との出会いだけでなく、ジャズにも出会いがあります。
ジャズが好きで自分で積極的に聴いていることもあるけど、周りからの情報もある。
一つ一つのジャズとの出会いも僕に影響を与えます。
心身ともに疲れ果てていた時に、癒しを求めて聴いたジャズは、暗闇から救い出してくれたように思います。
好きなジャズのことをもっと知りたいと、聴き続け、勉強していく中でさらに沢山の出会いもありました。
忘れられない演奏や好きな演奏もいくつかあるし、聞き流すだけの演奏もある。
この曲聴いたことあるな、と思う演奏も増えてきました。
なんにせよ、ジャズとの出会いも楽しいし、大事にしたい縁です。
これからも新しいジャズとの出会いを流れに任せて求めて生きたいと思います。
ということで、月曜日恒例の過去6日間にブログで紹介したジャズのまとめ記事です。
振り返ってみてもいいジャズを紹介しています。
初めて聴く演奏もありました。
ジャズはいいですね。
ちなみにミュージシャンの名前の後の《》内は曲名、『』内はアルバム名です。
原信夫とシャープス&フラッツ《Take The A Train》
新聞を読んでいたらサックス奏者でバンド・リーダーの原信夫さんが去った6月21日にお亡くなりになったとの記事が目につきました。
日本のジャズ界の草分け的な存在です。
原さんを偲んで原信夫とシャープス&フラッツの《Take The A Train》を紹介します。
ノリノリで迫力のある演奏です。
ビッグ・バンドの演奏が楽しめる一曲ですね。
原さんの本名は「塚原信夫」さんだったようですが、外国人が「塚原(つかはら)」を発音しにくかったようで、芸名を「原」としていたようです。
塚原さんのご冥福をお祈りいたします。
スコット・ハミルトン&ダスコ・ゴイコヴィッチ《Secret Love》
カフェでブログを書こうと思ったらジャズが流れてました。
誰の何の曲だかわかりませんが、Googleの音声認識で「この曲は何?」と質問したら出てきました。
サックス奏者スコット・ハミルトンとトランぺッター、ダスコ・ゴイコヴィッチの《Secret Love》でした。
アップ・テンポの気持ちのいい演奏です。
ハミルトンは何となく知ってましたが、ゴイコヴィッチは初めて聞く名前で、セルビアの出身のようです。
また、いい演奏に出会えました。
オスカー・ピーターソン&オリヴァー・ジョーンズ《Just Friends》
ピアニスト、オスカー・ピーターソンとオリヴァー・ジョーンズの《Just Friends》をB.G.M.にブログを書いてます。
2004年のカナダ、モントリオールでのライブ演奏のようです。
ピータソンは80歳前後で、ジョーンズが70歳前後の合計150歳の演奏ですが、グルーブ感があってとても若々しい。
パワーに溢れていますが、熟練の演奏で、その場を盛り上げてくれています。
土岐英史《C Minor》
サックス奏者土岐英史さんの《C Minor》をB.G.M.にブログを書いています。
先月、土岐さんはお亡くなりになられました。
多くの方が土岐さんを偲んで、演奏を聴いているのではないかと思います。
僕も何曲か聞いてますが、《C Minor》は哀愁を帯びる演奏で好きです。
アート・ブレイキー&ジャズメッセンジャーズ《Along Came Betty》
ドラマー、アート・ブレイキー&ジャズメッセンジャーズの《Along Came Betty》をB.G.M.にブログを書いています。
ノスタルジックな演奏です。
昔のジャズといった感じです。
こんな感じの演奏も好きですね。
ルイ・アームストロング《What A Wonderful World》
ルイ・アームストロングの《What A Wonderful World》を繰り返し聴いてます。
ジャズの父と言われ、サッチモの愛称で多くのファンがいて、ジャズメンにも大きな影響を与え尊敬される存在でした。
僕は、この演奏、歌がサッチモの人生を語っているようにも思います。
サッチモの歌がこの世なのかを素晴らしいと感じさせてくれます。
相続セミナー・説明会情報
自主開催セミナー
(中止)「わかりやすい終活、相続と遺言書のはなし ~幸せな相続の準備~ 説明会」
沖縄県の緊急事態宣言が8/22(日)まで延長されたことから、今月7/27(火)の相続セミナーは中止とさせていただきます。
ご参加をご希望されていた皆様、大変申し訳ございません。
来月は8/25(水)に予定しており、セミナー内容、時間、場所、定員、参加費は同様の予定です。
詳細が決まりましたら、当サイトにて告知いたします。
(7/15追記)
開催日時:令和3年7月27日(火) 午前10時から11時20分
開催場所:沖縄県教職員共済会館「八汐荘」(那覇市松尾1-6-1)
定員:6名
参加費:2,000円(税込)
お申込み・お問合せ:
行政書士ジャジー総合法務事務所
098-861-3953
お申込みフォーム
新型コロナウイルス感染拡大予防のため完全予約制となっております。
ラジオ番組パーソナリティ
「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
スマホのアプリでも聴けます。ダウンロードはこちらをクリックしてください。
「行政書士がラジオ番組?」と不思議に思ったらこちらをクリックすると理由が分かります。