【流れで聴いてみたジャズ6選】ジャズは勧められるままに聴いてみるものいいもんです。いい出会いがあるから。
JAZZ好きの行政書士城間恒浩(@jazzyshiroma)です。
僕は沖縄県那覇市松尾で遺言相続専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。
これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は100件以上、相続相談は300件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを肌で感じ「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて実感しています。
このブログでは、実務を通じて感じる相続や遺言の話を中心に書いています。
また、たまに相続や遺言以外のことを書いています。
流れで聴いてみる
沖縄は梅雨が明け、本格的な夏がやってきました。
陽射しが強くなり、気温も高く、時折、強いにわか雨が降ることから蒸し暑い日もあります。
また、朝からセミが大合唱しているので、暑さが増幅されるように感じますね。
セミもジャズっぽく鳴いてくれたら楽しいのにと思うのは僕だけでしょうか(笑)
なんにせよ、暑い夏場は、体調管理により一層気を付けないといけないですね。
水分と塩分の補給、手洗い、うがいにマスク着用と大変な日が続きますが、お元気でいてくださいね。
僕は事務所や室内での仕事がほとんどですから、クーラーの効いた部屋でジャズをB.G.M.に仕事をしています。
快適に仕事ができますから、とてもありがたいことです。
毎日、どんなジャズを聴こうかと考えていますが、自分で考えているとどうしても偏ってしまいます。
そんな時は、誰かのお勧めを聴いてみるのもいいですよね。
昨今では、ネットやSNSで、ジャズのミュージシャン、愛好家や評論家が沢山の情報を発信していますからいくらでも情報が入ってきます。
ミュージシャン自らが発信しているのを見るもいいですね。
なかなか生で観ることは難しいかな、というようなミュージシャンがネット上で無料で生配信などもしてますからね。
アメリカのベーシスト、ロン・カーターやピアニスト、ハービー・ハンコックなどの発信も観ることができます。
ジャズを聴いたり、知るには事欠きません。
月曜日は過去6日間にブログで紹介したジャズのまとめ記事ですが、振り返ってみると、様々なチャネルから入ってきた情報をもとに聴いていました。
一曲目のサックス奏者土岐英史さんの《Black Orpheus》(黒いオルフェ)は、土岐さんの訃報をネットで知り、探して聴いてみたものです。
ピアニスト、ジョン・ヒックス、ヴォーカリスト、リズ・ライトとトランぺッター、ロイ・ハーグローブは先日、お会いしたミュージシャンの方々にお勧めでした。
ルイ・アームストロング《La Vie En Rose》(バラ色の人生)は師匠のSNSの発信で聴きたくなり、プラチナ・ジャズの《A Town With An Ocean View》(海の見える街)もアニメ・ソングのジャズ・アレンジが聴きたいなと思ってたらたまたま見つけたものです。
様々なルートで、ジャズの情報が入ってきます。
そして、聴いてみたら、とてもいい。
自分で聴きたいミュージシャンや曲を聴くだけでなく、流れに身を任せて、勧められるままに聴いてみるのもいいもんですね。
ということで、月曜日恒例の過去6日間にブログで紹介したジャズのまとめ記事です。
僕が聴いて良かったな!という演奏ばかりです。
良かったら聴いてみてくださいね。
ちなみにミュージシャンの名前の後の《》内は曲名、『』内はアルバム名です。
土岐英史《Black Orpheus》
サックス奏者の土岐英史の《Black Orpheus》(黒いオルフェ)をB.G.M.にブログを書いています。
先月6月26日に癌のために亡くなっていたようです。
僕が土岐さんを知ったのは竹内まりやさんの《駅》でした。
動画でしたが、エンディングでとてもカッコいいソロを演奏する土岐さんの姿をみて感動しました。
ジャズだけでなく、ポップスなどのジャンルでも活躍するサックスの第一人者だったんですね。
土岐英史さんのご冥福をお祈りいたします。
ジョン・ヒックス《Never Let Me Go》
ピアニスト、ジョン・ヒックスの《Never Let Me Go》をB.G.M.にブログを書いています。
恥ずかしながら、ヒックスのことは知りませんでした。
昨日、知り合いのミュージシャンから頂いたアルバム『Is That So?』に収録されていますが、プレゼントしてくださったミュージシャンが「名演です。」とおっしゃるので、昨日から何度も聴いています。
この曲を中心に聴いていますが、とてもエレガントで上品な演奏です。
とても落ち着く演奏です。
誰かのお勧めを聴いてみるのもいいですよね。
新たな出会いがあるから。
他の演奏も聴き込んでみたいですね。
リズ・ライト《Blue Rose》
ヴォーカリスト、リズ・ライトの《Blue Rose》をB.G.M.にブログを書いています。
先日、お会いしたミュージシャンに教えて頂いた歌手です。
初めて知りました。
優しさの中に、力強い芯のある歌声です。
直ぐに好きになりました。
プロに教えてもらった情報に間違いはないですね。
ロイ・ハーグローブ《Strasbourg St. Denis》
トランぺッター、ロイ・ハーグローブの《Strasbourg St. Denis》をB.G.M.にブログを書いています。
最近お会いしたミュージシャンの方が好きなプレイヤーとして挙げていました。
ハーグローブの演奏は、前にも僕のラジオ番組の県外のリスナーさんに勧められて聴いたことがあります。
今時でかっこいいですね。
ルイ・アームストロング《La Vie En Rose》
トランぺッター&ヴォーカリスト、ルイ・アームストロングの《La Vie En Rose》(バラ色の人生)をB.G.M.にブログを書いています。
ジャズの父と言われるサッチモの愛称で、多くのミュージシャンのあこがれであり、尊敬される存在です。
ジャズを知らない人でもルイ・アームストロングのことは知っているのではないでしょうか。
《La Vie En Rose》は名演として、ずっと聴き続けられていますね。
プラチナ・ジャズ《A Town With An Ocean View》
ふと聴きたくなったのが、ラスマス・フェイバー率いるプラチナ・ジャズのアニメ・ソングのジャズ・アレンジです。
YouTubeで探したら《A Town With An Ocean View》(海の見える街)が出てきました。
ジブリ映画「魔女の宅急便」の挿入歌のようですね。
確かに聞き覚えがありますが、カッコよくジャズなってますね。
相続セミナー・説明会情報
自主開催セミナー
「わかりやすい終活、相続と遺言書のはなし ~幸せな相続の準備~ 説明会」
開催日時:令和3年7月27日(火) 午前10時から11時20分
開催場所:沖縄県教職員共済会館「八汐荘」(那覇市松尾1-6-1)
定員:6名
参加費:2,000円(税込)
お申込み・お問合せ:
行政書士ジャジー総合法務事務所
098-861-3953
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ラジオ番組パーソナリティ
「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)
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