同じ遺産分割の仕方でも親が遺言書で指定するのと家族で話し合うのとでは大きく違う結果になるかも。

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昨晩、親戚のお見舞いで里帰りしていた母親を那覇空港まで迎えに行きましたら国内線と国際線のターミナルの連結工事をしていました。
二人のターミナルが繋がっていない事はとても不便だったと思いますが、完成すれば便利になりそうですね。
僕は空港の雰囲気が好きで、旅行する時でなく、気が向いたらゆいレールで那覇空港に行って散策してます。
完成したら遊びに行ってみようと思いますが、いつ完成するのでしょうか?(笑)
こんにちは。空港も好きな沖縄県那覇市の遺言・相続専門JAZZ好きの行政書士ジャジーこと城間恒浩です!

那覇空港 ターミナル連結工事

殺されるかと思った・・・

先日、ご相談に見えていた方からのご相談の時に、ご相談者から出た言葉は「兄に殺されるかと思った」でした。

親の相続を巡って子供たちで意見がまとまらずに、争いとなっているようです。
長男が全ての財産を独り占めしようとして、そのやり方が気に入らずにご相談者を含めた他の兄弟が同意できないと、お互いに感情的になっているようなのです。
そんな中で、実の兄の対応があまりにも激しく、威圧的で、ご相談者は身の危険を感じたそうです。

幸いご相談者のご家族は警察関係の方なので、ちゃんと対策はできているようですが、怖いですね。
相続族争いで、こんな言葉が出てくるのだろうかと思いますが、相続は世の中の争いごとの二大要素であるお金と人間関係が複雑に絡み合う問題なので、ありうるのです。
実際に相続問題が原因で殺人事件や傷害事件に発展したニュースも聞きます。

TVドラマ、映画やミステリー小説などで相続を巡る殺人事件などが題材になることも多々ありますから、決して絵空事ではないのです。

相続は、目の前の財産に目がくらみ様々な事情を抱えた数名の相続人が自分たちの都合を主張し始めると収集がつきません。
また、相続の話合いにおいては、過去に起きた家族間のちょっとした行き違いや出来事も積もり積もった不満として爆発する可能性があるのです。

世の中で、相続争いをしているのは子供達であることが多いようです。
同じ親、同じ環境で育ち、仲良くまたは普通に育った子供達でも、独立して自分たちの家庭を持つと価値観が変わり昔のような関係性ではいられないのです。

また、よくあることですが相続人の当事者同士ではなく、その配偶者や子供などの、言葉は悪いですが外野がうるさい、と言ったこともあるようですから、相続の話合いは大変です。

僕ら行政書士は、相続が争いになると間に入ることは不可能です。
その問題を解決できるのは、弁護士または家庭裁判所での調停・審判となります。
そうなると家族関係はボロボロになってしまいますね。

相続が争いになる理由

家族が争わないように

今回のご相談者もおっしゃっていたのですが「もしも親が遺言書を遺して全ての財産を長男に相続させる、としていたならば受け入れようと思っていた。」と話されていました。
財産を遺す親が決めたことであれば、少々の不満があっても故人の意見を尊重したいという気持ちの現れだと思います。

しかし、今回のケースは遺言書がなかったことから子供たちが話し合いをしなくてはならず、長男の自分勝手な言い分に嫌悪感を抱き、反発してしまったようなのです。

こう言った事例からも遺言書が大事なことがわかるのではないかと思います。

どんなに仲のいい家族でも、その時の状況によって、気持ちの行き違いによって、争いとなることはありますので、自分の財産をどのように遺したいのか、どうしたら家族が納得してもらえるのか、をよくよく考えて遺言書を書いてもらいたいと思います。

家族が納得できる遺言書の書き方もありますから、お近くの専門家にご相談ください。

今日のJAZZ

マイルスが麻薬常習のため一時休養して、立ち直り1954年にから音楽活動を再開します。
プレステッジに所属していたころですが、活動再開後に発表した評価が高い作品の一つに『Walkin’』があります。
ソロを大事にしながらも演奏するミュージシャンの調和することに重点をおいたハード・バップの名盤です。
僕の好きなストレート・アヘッド・ジャズのとても心地よい演奏です。

【相続セミナー・説明会情報】

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【申込方法】
◇電 話098-861-3953
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【会 場】
沖縄県教職員共済会館「八汐荘」3階小会議室
那覇市松尾1-6-1
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毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
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城間 恒浩

城間 恒浩

代表者行政書士ジャジー総合法務事務所
沖縄県那覇市松尾の遺言・相続関係専門のJAZZ好きの行政書士。1971年9月12日生。 エクスマ塾67期。エクスマ・エヴァンジェリスト15期。 JAZZが大好き。好きな場所は、沖縄とニューヨーク! 国際協力関係の仕事に約11年間従事後、社会保険労務士の事務所で約10年勤務! 父親と祖母を同じ年に亡くし、2度の相続を経験。 その時に感じたのが、「気軽に相続や遺言に関する相談先があったらいいのになぁ~」 そんなことから、身近な街の法律家、遺言・相続専門の行政書士として活動中。 行政書士は遺産分割協議書の作成や遺言書作成のご相談を受けることができます。 経験したことと、専門知識を活かして、ご相談にのりますよ! 平成28年9月よりラジオ番組パーソナリティーとしても活躍中。お気軽に「ジャジー」と声をかけてくださいね。

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