相続で財産を寄付する人が増えてると聞くけど、どんな方法があるのか?

Pocket

昨日はジャズの日で、那覇市国際通りのライブハウス「SOUND M’S」へ出かけてきました。
初めてのお店でしたが、カジュアルにライブが楽しめるお店で良かったですよ。
自宅兼事務所から徒歩5分ほどの国際通りにあります。
これからもJAZZの聴ける店は渡り歩いてみたいと思います。
ジャズの日を堪能しました、沖縄県那覇市の遺言・相続専門JAZZ好きの行政書士ジャジーこと城間恒浩です!

SOUND M’Sにて林ユージピアノトリオ。ベース浦谷さん、ドラム滑川さん。

遺贈寄付が増加している

昨日は公益財団法人みらいファンド沖縄の主催する研修会「遺贈寄付アドバイザー研修 in 沖縄」へ参加してきました。

遺贈寄付とは、自分の築いた財産を何かしら社会貢献する機関で有効活用してほしいという方が、遺言書などで都道府県、市区町村、NPO法人、ボランティア団体や各種研究機関に寄付をすることです。
寄付のことを遺言にまつわる法律用語では「遺贈」と言っていますので、遺贈寄付という表現が使われているようです。

寄付を検討される方は年々増加しているようで、交通遺児に奨学金の交付などを行う「あしなが育英会」の資金も「遺贈」が約20%くらいになってきているそうです。

あしなが育英会HP

最近では、沖縄でも新聞などでも遺贈のニュースを見かけることが多くなりましたが、本土のほうではかなり件数も増えているいるようです。

相続税の課税価格の合計は、平成28年には14兆7,813億円(平成27年14兆5,554億円)にのぼり、被相続人1人当たりでは1億3,960万円(平成27年1億4,126万円)となっています。
これは、相続税が課税がされた案件だけです。
全国で相続税の課税された案件数は、全体の8.0%だったことからも、相続財産はもっと多いことは間違いないでしょう。
そういった財産の数%でも寄付に回ることがあれば、様々な団体のその活動が助けられることもあるのはお分かりになると思います。

あしなが育英会の状況をみてもわかるように、経済基盤の弱いボランティア団体やNPO法人も遺贈寄付には注目しているようです。
そうなると、お金目当てに有象無象の団体がタケノコのようにでてくるのも悲しいかな現実です。

そこで、公益財団法人みらいファンド沖縄では、遺贈寄付を希望する方や相続業務に関わる士業向けに適切な遺贈先を紹介するための活動を行っているのです。

こういった取り組みは、故人の想いを実現するためにも大切なことだと思います。
せっかくの善意を無駄にされては、故人も浮かばれないと思いますので、しっかりとした遺贈寄付先を選定したいですよね。

僕も過去に何件か、遺贈寄付のご相談を受けたことがありました。
これからも増加していく傾向にあるのではないかと思います。

遺贈に関する新聞記事

遺贈寄付は各専門家に相談したほうが確実

では、遺贈寄付は簡単にできるものなのでしょうか?
結論から言うとそんなに単純なものではありません。

☑遺贈寄付すると相続税が非課税になると聞いたけど、本当?
☑遺贈寄付する財産は、現金だけ?それとも不動産、株式や動産でもいいの?
☑遺贈寄付を受ける側の税金の問題は発生しないの?
☑遺贈寄付の方法は、遺言書だけ?
☑遺贈寄付をするのに信託の方法があるときいたけど、信託って何?

遺贈寄付を考えると、素朴な疑問がわいてきます。

昨日の研修では、弁護士、税理士、証券会社や遺贈寄付の相談を受ける団体の皆さんが実例をもとに法務、税務、遺贈寄付の現状や課題などを解説してくれましたが、財産を第三者に移転させるにはなかなか難しい問題があり、一般の方が自力で実現するのはハードルが高いなと、思いましたよ。

できれば、身近な専門家に相談してもらいたいですね。
僕も税理士、司法書士やファイナンシャル・プランナーと連携してチームで対処していきたいなと思いました。

また、公益財団法人みらいファンド沖縄の活動にもご協力できることがあれば、かかわっていきたいですね。

遺贈寄付アドバイザー研修テキストなど

今日のJAZZ

昨日のライブハウス「SOUND M’S」でのライブでリクエストを受け付けてくれたのですが、最初はピアニストのデイブ・ブルーベック・カルテットの《Take Five》(テイク・ファイブ)をリクエストしたのですが、プレイヤーさんから「ピアノトリオでテイク・ファイブですか・・・」と少し困惑顔(笑)
演奏してくれるとはおっしゃって下さったのですが、JAZZのことは詳しくない僕ですから、好きな曲を口に出して困らせたと思い、思い直してお願いしたのが、ピアニストのビル・エヴァンス・トリオの《Waltz For Debby》(ワルツ・フォー・デビー)。
林ユージ・トリオでは初めての演奏だったようですが、見事に演奏してくれました。
いつも聴くワルツ・フォー・デビーよりもアップテンポのとても楽しい演奏でしたよ。

【相続セミナー・説明会情報】

沖縄特有の相続のことが105分でわかる ~幸せな相続の準備~ 説明会

【開催概要】

◇開催年月日: 平成30年1月30日(火)
◇時間:午前10:00 ~ 11:45  ◇定員:先着12名
◇参加費:2,000円(税込)/名  ※当日、会場にてお支払いください

【申込方法】
◇電 話 098-861-3953
◇メール お問合せフォーム 題名に「1/30セミナー参加申込」と入力お願いします

【会 場】
沖縄県教職員共済会館「八汐荘」 3階 小会議室
那覇市松尾1-6-1 駐車場有(セミナー参加者無料)

詳細はここをクリック

【ジャジーのJAZZツアー開催中】

僕の通うJAZZクラブParker’s Mood Jazz Club」 でのジャジーのJAZZツアーの詳細はこちら

【ラジオ番組パーソナリティ】

「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」FMレキオ(FM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00から21:50
ご家庭のラジオなら那覇市と浦添市、カーラジオなら北は読谷村、沖縄市まで、南は豊見城市、与那原町まで聴けます。
スマホのアプリならAndroidはGoogle Playで「FMレキオ」、iPhoneはApp Storeで「Tunein Radio」で聴けます。
JAZZのリクエストや遺言・相続に関する相談はこちらへどうぞ!

【連絡先】

〒900-0014 沖縄県那覇市松尾1丁目15番7号 2階
電 話 098-861-3953
F A X  098-862-8641
メール お問合せフォーム

Pocket

The following two tabs change content below.
アバター画像

城間 恒浩

代表者行政書士ジャジー総合法務事務所
沖縄県那覇市松尾の遺言・相続関係専門のJAZZ好きの行政書士。 2010年に父親と祖母を同じ年に亡くし2度の相続を経験。 その時に感じたのが「気軽に相続や遺言に関する相談先があったらいいのになぁ」ということ。 そんなことから、身近な街の法律家、遺言・相続専門の行政書士として、自分の経験や学んだ知識で相続でお困りの方のご相談にのっています。 行政書士は遺産分割協議書や遺言書作成などの相続関係のお手伝いもできるのです。 1971年9月生。国際協力関係の仕事に約11年間、社会保険労務士の事務所で約10年勤務後、2015年10月より現職。 エクスマ塾67期。エクスマ・エヴァンジェリスト15期。エクスマ学院1期。 JAZZが大好き。好きな場所は、沖縄とニューヨーク。 2016年9月よりラジオ番組パーソナリティーとしても活躍中。お気軽に「ジャジー」と声をかけてください!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください