相続争いが年々増え続ける理由とその予防策。

こんにちは。
沖縄県那覇市の遺言・相続専門JAZZ好きの行政書士ジャジーこと城間恒浩です!

今日の旧盆の中日(ナカヌヒ)です。
お客様は今日は少ないですね。
明日が多いかもしれないですね。
お仏壇にはおやつのお団子をお供えしました。
長男坊が作った星形の団子ですが、ご先祖様も喜んでくれるでしょう。

お仏壇にお供えしたおやつのお団子ときゅうりの酢の物。

年々増え続ける遺産分割事件

ほとんどの相続で大なり小なり問題が生じていて、最悪の場合には遺産分割を巡る争いに発展することは、皆さんも見たり聞いたりしてるのではないでしょうか。

家もそうだった、友達の家がそうだった、家内の実家が・・・、夫の実家が・・・、あちこちで相続争いが起きているのは現実であり、僕も多くのご相談を持ち込まれています。

そして、争いに発展したケースでは、家庭裁判所に持ち込まれた遺産分割事件の件数が、その事実を物語っています。

法務省の司法統計によると平成27年度の家庭裁判所で扱われた遺産分割事件は12,615件で、平成18年度の10,112件に比べると2,503件(約25%)増加しています。

遺産分割事件の推移

この数字を見てもかなり増加していることが解ります。

また、これ以外にも家庭裁判所に持ち込まれていない相続争いも多々あり、多くの相続案件が放置されている現状は、不動産の空き地や空き屋問題などに繋がっています。

数次に出ない件数を含めると本当に沢山の相続争いが起きているのです。

遺産分割事件が増加する背景

遺産分割事件が増えている背景には、個々人の権利意識の高まり、経済状況の悪化による相続財産を当てにしていることなど様々だと思います。

個々の権利意識の高まりは、セミナー、インターネットや書籍などから相続に関する情報を得る手段が増え、個々人の権利を主張する傾向があります。
僕も毎月セミナーを開催し、毎日ブログを書いて情報発信をしていますが、その情報を得た一般の方たちが、自分たちの相続における権利に気付いているのです。

これは悪いことではないかと思いますが、自分の権利を知った人たちが、権利の主張ばかりして、譲ることを知らないと、相続問題は解決することが難しくなるのではないかと思います。

相続争いはさらに増加する

また、これからも相続争いはますます増えるのであろうと僕は思っています。

何故かと言うと、権利意識の高まりに加え、団塊の世代の方々の相続が始まりますので、相続件数が飛躍的に増えます。
それに伴って争いも増加するでしょう。

また、日本の経済格差の広がりは、貧困の格差も生んでいますが、今後は経済的に苦しい人々も相続によって経済的な恩恵を受ける世代が増加することもあります。
そうなると、少しでも自分の取り分を確保したいと思うのが人情ですから、相続争いはますます増えるのではないかと思います。

相続争いを予防する

では、増加するであろう相続争いを予防する方法はないにか?

あります。

「遺言書」を書くことです。
法的に有効かつ不公平とならないような遺言書を書くことです。

「遺言書」は、故人の最終意思です。
その故人が築いた財産をどのように分けるかを本人が指定しているのです。

基本的には、ご遺族は尊重するでしょう。

「お父さんが、そう書き残したんだから、そうしよう。」
「お母さんがの意思を尊重して、遺言書通りに財産は分けよう。」

遺言書が残っているのなら、ご家族はそのように考えてくれるはずです。

できれば、遺言書を書いたら、その内容をご家族に話せるくらいのコミュニケーションが取れたらいいですね。
自分が遺言書を書いた理由や財産分与の方法などをしっかり伝えられれば、多くの相続争いが予防されるはずです。

皆さん、ご家族のためにも遺言書を書いてください。

天国から家族が争うようなことは見たくないですよね。

幸いにも城間家は、僕が知る限りは大きな相続争いは起きていません。
ご先祖様も安心していることでしょう。

これからも相続争いが起きないように、城間家は遺言書を書き残すことを家訓としたいと思います。

旧盆の中日にそんなことを考えながら、ブログを書きあげました。

今日のJAZZ

ピアニストThelonious Monk(セロニアス・モンク)のアルバム『Monk’s Dream』。
1940年代から1970年代初頭まで活躍したモンクは、「ラウンド・ミッドナイト」など多くのスタンダード・ナンバーを作曲した事でもしられています。
このアルバムは1962年に制作されたモンクの代表作ですが、。

【セミナー・説明会情報】

「でーじやさしい相続と遺言のはなし ~幸せな相続の準備~ 説明会」

相続争いは誰にでも起こる可能性があります。
「自分には財産がないから大丈夫。」
「自分の家族は仲がいいから大丈夫。」
「考えるのが面倒。なんくるないさ~。」
と思っている人ほど相続争いを生む種を植え付けています。
そして、貴方が亡くなった後に見事に大輪の花を咲かせてしまうのです。

一方で相続争いは誰にでも起きえる可能性があるから、自分もしっかり準備して、家族の幸せを作り出そう、と思っている方もいらっしゃいます。

両者の考え方の違いは、ご家族の分岐点になるかもしれません。

相続争いの原因を知り、準備さえすれば、ご自身もご家族も安心し、人生の最後の瞬間まで幸せでいられると思います。
何も心配しなくていいのですよ。まずは、相続の事を知ってください。

【こんな方にお勧めです】
一つでも当てはまるようでしたら、是非、説明会へお越しください。
☑そもそも相続のことが、まったくわからなくて心配
☑どんなときに相続が争になるか知りたい
☑相続争いを避ける方法について知りたい
☑遺言書の書き方を知りたい

《日時》 平成29年9月27日(水) 午前10:00~11:45
《会場》 沖縄県教職員共済会館「八汐荘」 3階小会議室(那覇市松尾1-6-1)駐車場有
《定員》 12名
《参加費》2,000円(税込)
《申込方法》
・電  話 098-861-3953
・FAX   098-862-8641
・メール  お問合せフォーム  ※題名に「9/27セミナー参加申込」と入力お願いします

【ジャジーのJAZZツアー開催中】

僕の通うJAZZクラブParker’s Mood Jazz Club」 に行ってみたい人はお気軽にお電話ください。最高にカッコいい、至福の時間をご案内します♪
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「Parker’s Mood Jazz Club」
那覇市久茂地3-9-11アーバンビル5F

【ラジオ番組パーソナリティ】

「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」
FMレキオ(FM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日 21:00から21:50
ご家庭のラジオなら那覇市と浦添市まで、
インターネット経由のサイマルラジオなら全国で視聴可能!
僕がラジオパーソナリティをしている理由はこちら
大好きなJAZZや遺言・相続のことを中心におしゃべりしてます。
聴きたいJAZZがあったらリクエストください!
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城間 恒浩

城間 恒浩

代表者行政書士ジャジー総合法務事務所
沖縄県那覇市松尾の遺言・相続関係専門のJAZZ好きの行政書士。1971年9月12日生の46歳。 エクスマ塾67期。エクスマ・エヴァンジェリスト15期。 JAZZが大好き。好きな場所は、沖縄とニューヨーク! 国際協力関係の仕事に約11年間従事後、社会保険労務士の事務所で約10年勤務! 父親と祖母を同じ年に亡くし、2度の相続を経験。 その時に感じたのが、「気軽に相続や遺言に関する相談先があったらいいのになぁ~」 そんなことから、身近な街の法律家、遺言・相続専門の行政書士として活動中。 行政書士は遺産分割協議書の作成や遺言書作成のご相談を受けることができます。 経験したことと、専門知識を活かして、ご相談にのりますよ! 平成28年9月よりラジオ番組パーソナリティーとしても活躍中。お気軽に「ジャジー」と声をかけてくださいね。
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