【心地いい空間を作るジャズ6選】僕が落ち着く空間にはいつもジャズがある。


昨日は産業まつりでビール2杯と自宅でチューハイ1本を飲んだらものすごい睡魔に襲われて21時半から10時間程寝てました。
久しぶりにこんなにも長い時間寝たような気がします。
疲れれたんですね。
十分な睡眠のおかげで、今日は元気です。
一週間頑張ります!
沖縄県那覇市の遺言・相続専門JAZZ好きの行政書士ジャジーこと城間恒浩です!

自分の好きな音楽を聴く

このブログを読んでくださっている方には伝わっていると思いますが、僕はジャズが好きです。
でも、楽器ができるわけではなく、歌も歌えない。
また、ジャズに詳しいわけではありません。

ジャズが好きだから聴いてます。
ジャズを聴いてると癒されることが、一番大きな理由かな。

ジャズを聴くようになったのも15年ほど前に仕事で心身ともに疲れ果てて夜も眠れなくなったことから、寝付くのにいい音楽がジャズだと思って聴き始めました。
ジャズとの出会いも癒しを求めていたわけです。

ジャズ・アレンジで聴く世界の名曲 ジャズ・リラクゼーション
VOL5 イギリス民謡Ⅰ 僕が初めて買ったジャズのCD

多くの人が心地のいい環境を作ることを望んでいるかもしれません。
そこに音楽も不可欠と考える人も多いのではないかな。
僕はそうです。

ジャズが流れているだけで、ホッとします。
ジャズの癒しの力や楽しさを伝えるのも僕の役目だと思って、毎日、ジャズを聴き、ブログでもジャズを紹介しています。

僕が紹介するジャズをきっかけにジャズ好きが現れてくれるのもうれしいな。

ということで月曜日恒例の過去6日間にブログで紹介したジャズのまとめ記事です。
振り返ってもいい曲を聴いてます。

ちなみにミュージシャンの名前の後の《》内は曲名、『』内はアルバム名です。

ソニー・ロリンズ《Softly, as in a Morning Sunrise》

昨日(10/21)は車であちこち走り回っていましたが、車中ではほとんどジャズを聴いていました。
久しぶりにサックス奏者ソニー・ロリンズの演奏も何曲か聴いていたのですが、なんだか聴き入ってしまったのが《Softly, as in a Morning Sunrise》(朝日のようにさわやかに)でした。
ジャズのスタンダードを朗々と歌い上げるロリンズのサックスにリズムセクションも決して騒がしくない演奏です。
ただ、どうも「さわやか」には感じられない演奏ではあります。
そこは夜のジャズクラブでのライブだったからかもしれないですね。
1957年ニューヨークのジャズクラブ「ヴィレッジ・ヴァンガード」でロリンズは初めてライブ録音に挑み紹介した《Softly, as in a Morning Sunrise》は、その時の収録演奏です。

ビル・エヴァンス《Peace Piece》

相続相談のあと、事務所でブログを書いてますが、AmazonEchoに「ジャズをかけてとリクエスト」したら、ピアニスト、ビル・エヴァンスの《Peace Piece》が流れています。
エヴァンスらしさ全開の美しい曲です。
昨日(10/22)の天皇陛下の即位礼正殿の儀で平和な世の中を祈りましたが、エヴァンスの「平和の調べ」が正にマッチしています。

モダン・ジャズ・カルテット《Softly, as in a Morning Sunrise》

今朝(10/24)の空を見ながら聴いていたのがビブラフォン奏者ミルト・ジャクソン率いるMJQ(Modern Jazz Quartet)の《Softly, as in a Morning Sunrise》(朝日のようにさわやかに)です。
ビブラフォンはビッグバンドのイメージがあり、小編成でのビブラフォンの演奏は聴く機会はありません。
まだ、小編成のバンドでの生演奏は聴いたことがありません。
ミルト・ジャクソンの演奏は軽快でいいですね。

マンハッタン・ジャズ・クインテット《Milestones》

今日(10/25)も移動する車中ではジャズを聴いていたのだけれどもCDは一枚しか載せておらず、繰り返し聞いていたのがManhattan Jazz Quintet(MJQ)のアルバム。
MJQといえば昨日、このコーナーで紹介したModern Jazz Quartet(モダン・ジャズ・カルテット)が思い浮かぶ人も多いかもしれないが、デイヴィッド・マシューズ率いるManhattan Jazz Quintet(マンハッタン・ジャズ・クインテット)もいい。
いきそびれてしまったけど、去った9月には沖縄でもコンサートがあった。
今日は車中でも何度も聴いている《Milestones》を紹介する。
勢いのある演奏で、ドライブのお供にもいい。
マイルス・デイヴィスの作曲でもおなじみだ。

ジョン・コルトレーン《Blue Train》

ジャズメンも自分のお気に入りの曲はあるようで、ライブやコンサートで繰り返し演奏する曲があるようです。
サックス奏者トレーンことジョン・コルトレーンはインタビューなどでブルーノート・レコードからだした『Blue Train』が好きだといってたようですね。
今日(10/26)はそのタイトル曲《Blue Train》を紹介します。
トレーンの音を敷き詰めるような演奏が聴ける一枚です。
ゆったりしたバックの演奏を前にトレーンが自由に吹いてる。
気持ちいいですね。

リー・モーガン《Midtown Blues》

日曜日(10/27)の夕方、TVではサザエさんが放送されておりますが、パソコンでジャズを聴きながらブログを書いています。
トランペッター、リー・モーガンの《Midtown Blues》がご機嫌な音を響かせています。
若くして亡くなった天才トランペッター、モーガンの評価は高い。
1972年に33歳で亡くなったモーガンの閃きに満ちた演奏は多くの人を今も魅了し続けています。

相続セミナー・説明会情報

自主開催セミナー

円満かつ円滑な相続を実現する遺言書~幸せな相続の準備~説明会

【開催概要】
◇開催年月日:令和元年10月30日(水)
◇時間:10:00~11:45
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【申込方法】
◇電 話098-861-3953
◇メールお問合せフォーム
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【会 場】
沖縄県教職員共済会館「八汐荘」3階小会議室
那覇市松尾1-6-1
駐車場有(説明会参加者無料)

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外部招へいセミナー

当事務所の行政書士城間恒浩が登壇予定の他機関が主催するセミナーです。

「北谷町生涯学習プラザ」主催 ※北谷町在住・在勤者限定
タイトル:知りたい終活!これからの人生を見直す「ちょっと、気にする終活」講座 1回目
2部構成 ①「上手く生きるための終活」 ②「円満な幸せ相続の準備」
日時:令和元年11月1日(金)午後3時から6時
会場:ちゃたんニライセンター(北谷町字桑江467-1)
定員:70名(定員に達し次第受付終了)
参加費:無料
申込方法:お電話にてお申し込みください098-936-5287
詳細:北谷町生涯学習プラザHP

【ラジオ番組パーソナリティ】

「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
ご家庭のラジオなら那覇市と浦添市、カーラジオなら北は読谷村、沖縄市、南は豊見城市、与那原町まで聴けます。
スマホのアプリならFMレキオのサイトでアプリをダウンロードすると日本全国、世界中で聴けますよ。
JAZZのリクエストや遺言・相続に関する相談はこちらへどうぞ!


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城間 恒浩

代表者行政書士ジャジー総合法務事務所
沖縄県那覇市松尾の遺言・相続関係専門のJAZZ好きの行政書士。 2010年に父親と祖母を同じ年に亡くし2度の相続を経験。 その時に感じたのが「気軽に相続や遺言に関する相談先があったらいいのになぁ」ということ。 そんなことから、身近な街の法律家、遺言・相続専門の行政書士として、自分の経験や学んだ知識で相続でお困りの方のご相談にのっています。 行政書士は遺産分割協議書や遺言書作成などの相続関係のお手伝いもできるのです。 1971年9月生。国際協力関係の仕事に約11年間、社会保険労務士の事務所で約10年勤務後、2015年10月より現職。 エクスマ塾67期。エクスマ・エヴァンジェリスト15期。エクスマ学院1期。 JAZZが大好き。好きな場所は、沖縄とニューヨーク。 2016年9月よりラジオ番組パーソナリティーとしても活躍中。お気軽に「ジャジー」と声をかけてください!

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