【車中で聴きたいジャズ6選】車での移動の多い沖縄や地方では音楽は不可欠ですよね。


車のタイヤ交換

土曜日に車の左前輪を不注意で縁石にぶつけてタイヤを破損してしまいました。
傷は浅いと思ってましたが、交換が必要でした・・・
車体が傷つかずに良かったと思ってます。
那覇市港町の株式会社石川部品店で交換してもらいましたが、高校時代の同級生が勤めているのと、前職社会保険労務士事務所に勤務していたときに顧問担当先で、社長さんや顔なじみの従業員さんがいます。
久しぶりに皆さんとお会いしましたが、僕の顔も覚えていてくれたので、嬉しかったです。
しかし、安全運転を心がけないといけませんね。
こんにちは!沖縄県那覇市の遺言・相続専門JAZZ好きの行政書士ジャジーこと城間恒浩です!

車中で聴くジャズ

僕は事務所で移動中の車中でもジャズを聴くことが多い。
事務所では、CD、パソコン、AmzonミュージックやYoutubeで聴くかな。
車中では、CD、SDやBluetoothのスマホ接続で聴けます。

もちろん、ラジオ番組、J-POPSや洋楽を聴くこともあります。
ジャズだけではありません。
でも、どちらかと言うとジャズが落ち着きますね。
それにジャズが好きなので、ジャズ耳にしたい。
ジャズのことをもっと覚えたいし、いろんな演奏やミュージシャンを知りたいから。

おのずとジャズを聴く機会が増えます。
今は手軽に音楽が聴けるので、いいですよね。

AmzonミュージックやYoutubeではほとんどのジャズが聴けますからね。
特に僕は昔のジャズ、1950年代から60年代のジャズが好きなので、その年代のジャズを聴くのには困りません。

皆さんも車の移動中に音楽を聴く機会があるでしょう。
沖縄や地方では車での通勤もあり、車は重要な移動手段でしょうからね。

ということで、今日は過去6日間にブログで紹介したジャズをまとめてみました。
車で聴くのにもいいと思います!
ちなみにミュージシャンの名前の後の《》内は曲名、『』内はアルバム名です。

チェット・ベイカー&ポール・ブレイ『Diane』

久しぶりにトランぺッター、チェット・ベイカーの切なさを感じてみたくなった。
チェットに切なさを感じるのは僕だけではないと思う。
今日(6/18)はピアニスト、ポール・ブレイとのデュオ作品『Diane』を紹介します。
トランペットとピアノのデュオ。
チェットは歌っています。
抒情的で胸が締め付けられるようなバラードが続きますが、チェットの切なさを存分に感じられる一枚。
ポール・ブレイのことはこのアルバムで、初めて知りましたが、落ち着いた雰囲気を醸し出すピアニストです。
切なくて美しい一枚。

ビル・エヴァンス《Waltz for Debby》

今夜(6/19)のラジオ番組でも流していますが、ビル・エヴァンスの演奏で一番有名ではないでしょうか、《Waltz for Debby》を紹介します。
エヴァンスの姪デヴィのために作曲した曲。
美しく繊細なエヴァンスの演奏がここに凝縮されており、エヴァンスのファースト・トリオの最高作品だと思います。
1961年6月25日のニューヨーク、ヴィレッジ・ヴァンガードでのライブ収録。
ラジオで流したのは初めてかもしれません。
同名のアルバムもリヴァーサイド4部作として名高いですが、レコード・ジャケットも綺麗で、セールス的にも成功したようですね。

マイルス・デイヴィス《Blue in Green》

昨晩(6/19)のラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6Mhz)の3曲目に流したのが、トランぺッター、マイルス・デイヴィスの《Blue in Green》でした。
マイルスの名盤『Kind of Blue』に収録されている曲ですが、ピアニスト、ビル・エヴァンスの作曲のようです。
同アルバムの制作には、マイルスはエヴァンスが不可欠と考えていたようで、バンドを脱退したエヴァンスを収録の際に呼び戻しています。
マイルスのミュートの聴いたトランペットに、エヴァンスの包み込むような演奏がとても心地よい。
エヴァンスが参加しなければ、出ないテイストだったのではないでしょうか。
歴史に残る名盤は1,000万枚以上セールスし、今も売れ続けています。

エロール・ガーナー《Misty》

ジャズ・バラードのスタンダードと言えば多くの曲があり、ムーディーで夜の時間を彩りを与えてくれると思います。
今日(6/21)はピアニスト、エロール・ガーナーの《Misty》を紹介します。
1954年に発表され、その後歌詞も付けられるなどして、多くのミュージシャンにカバーされ、大ヒット曲となります。
1971年にはクリント・イーストウッドの監督デビュー作「恐怖のメロディ」に使われたのは《Misty》でした。
イーストウッドはジャズにも造詣があり、監督作品ではジャズを頻繁に使用していたり、サックス奏者チャーリー・パーカーの半生を描いた「バード」も監督として制作しています。
映画「恐怖のメロディ」を観た方には《Misty》は恐怖を感じるかもしれませんが、とてもムーディーで美しい曲です。
ドラマーのアート・ブレイキーはもともとピアニストでしたが、出演していたクラブのオーナーが連れてきたピアニストがガーナーで、ブレイキーはその時からドラマーに転向したとの逸話も残っています。
素晴らしいピアニストなんですね。
まずは《Misty》を聴いてください。

コールマン・ホーキンス『The High And Mighty Hawk』

たまたま見つけたジャズを聴いてみる。
今日(6/22)はサックス奏者コールマン・ホーキンスのアルバム『The High And Mighty Hawk』を見つけました。
ホーキンスといえば野太い音色が印象的ですが、こちらのアルバムはスウィンギーな演奏が多いですね。
ベースにレイ・ブラウン、ピアノはハンク・ジョーンズが参加しています。
土曜日の午後、お茶でもしながら聴いてみるのもいいのではないでしょうか。

エラ・フィッツジェラルド《A Night in Tunisia》

平和を歌うようなジャズはないだろうかと探してみたら「平和」のワードが使われている歌がありました。
20世紀のトップジャズヴォーカリストの一人、エラ・フィッツジェラルドの《A Night in Tunisia》を紹介します。
魂のこもった歌と言うのでしょうか、声の抑揚から感情が伝わってきます。
歌詞の中に「このチュニジアのすばらしい夜は いつでも平和に満ち溢れている」とあります。
チュニジアだけでなく、世界中が平和に満ち溢れることを祈ります。

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【会 場】
沖縄県教職員共済会館「八汐荘」3階小会議室
那覇市松尾1-6-1
駐車場有(説明会参加者無料)

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【ラジオ番組パーソナリティ】

「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」FMレキオ(FM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
ご家庭のラジオなら那覇市と浦添市、カーラジオなら北は読谷村、沖縄市、南は豊見城市、与那原町まで聴けます。
スマホのアプリならFMレキオのサイトでアプリをダウンロードすると日本全国、世界中で聴けますよ。
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城間 恒浩

代表者行政書士ジャジー総合法務事務所
沖縄県那覇市松尾の遺言・相続関係専門のJAZZ好きの行政書士。 2010年に父親と祖母を同じ年に亡くし2度の相続を経験。 その時に感じたのが「気軽に相続や遺言に関する相談先があったらいいのになぁ」ということ。 そんなことから、身近な街の法律家、遺言・相続専門の行政書士として、自分の経験や学んだ知識で相続でお困りの方のご相談にのっています。 行政書士は遺産分割協議書や遺言書作成などの相続関係のお手伝いもできるのです。 1971年9月生。国際協力関係の仕事に約11年間、社会保険労務士の事務所で約10年勤務後、2015年10月より現職。 エクスマ塾67期。エクスマ・エヴァンジェリスト15期。エクスマ学院1期。 JAZZが大好き。好きな場所は、沖縄とニューヨーク。 2016年9月よりラジオ番組パーソナリティーとしても活躍中。お気軽に「ジャジー」と声をかけてください!

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