美容室で髪を切ると考える僕の仕事の意味と天命。
FUNTAS スタイリストのビックマウンテン大山社長
昨日は、３ヶ月振りくらいに髪を切ってスッキリ！！僕はやっぱり短い方がいいかもね。
宜野湾市伊佐の美容室FUNTASのビッグマウンテン大山社長は僕の好きなヘアースタイルを良く知ってて完璧に仕上げてくれます。いつもありがとうございます！今度は伸びたな〜と思ったら少し早めにいきますよ。
こんにちは！沖縄県那覇市の遺言・相続専門ＪＡＺＺ好きの行政書士ジャジーこと城間恒浩です！
美容師さんは髪を切っているだけではない
僕のマーケティングの師匠のセミナーは最後に映画のようなエンドロールが流れます。
そのエンドロールを観るといつも涙が出てくる場面がある。
それはある美容師さんが登校拒否をしている子供の髪を切ってあげたら、学校に通うようになったというエピソード。
その美容師さんは気づきます。
「僕は髪を切っているのではないんだ・・・」
美容師さんの仕事は髪を切ることかもしれないけれどもお客様が髪を切りに来るのには様々な理由があるのだと思う。
美容室でカットしたりカラーしたりパーマをかけたりすることで、お客様の気持ちが変化するんだろうと思う。
実際に僕もとても清々しい気分になって、人前に出て、外出するのが楽しくなった。
登校拒否の子供も、髪型が変わり自分の違う一面を発見し、自信が持てて、楽しくなったんだと思う。
髪を切るというのは日常のある一定期間が来たら行うルーティンかもしれないけれども、髪を切るのにもみんな色んな想いを持っているのだと思う。
そんな気持ちに寄り添って施術してくれる美容師さんは素敵だなと思うわけです。
そんなことを考えると、師匠の言うように「美容師は髪を切っているのではないんだな」という大事なことに気が付くのかもしれないですね。
美容師さんは髪をきることでお客様の人生を豊かにしてくれているのだと思う。
遺言相続専門の行政書士の僕は何のために仕事をしているのか？
美容師がお客様の髪を切ることでお客様の人生を豊かにしてくれていることを考えると僕がお客様からお仕事を受けているのにはどんな意味があるのでしょうか？
友達の美容室に通うたびに、自分の仕事の意味を考えるんですね。
僕も自分の仕事に置き換えてみて、行政書士として、相続や遺言のことで、お困りの皆さんのお手伝いをしています。
でも、お客様は、相続の手続きをしてもらうことを目的としているのではなくて、
・不安なことの解消
・煩わしいことを解消
・モヤモヤしていることを解消
・不便なことを解消
などなどをして、安心したいのだと思います。
そんなお客様の想いに答えられるように、精進していきたいと改めて思ったのです。
それが僕の天命でもあるように思います。
髪を切りに行くと自分の仕事の意味や天命を考えるのです。
困っている皆さんのために、頑張ります！
久しぶりのブログはこの辺で失礼します。
さ、髪型変えたので、出かけてこよう。
行政書士ジャジー総合法務事務所の看板の前での一枚。
【相続セミナー・説明会情報】
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城間 恒浩
