【平成30年締めくくりのジャズ6選】今年も少しはジャズの楽しさを伝えられたかな?


 

ラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)収録風景

2018年戌年の大晦日です。平成最後の大晦日。
いかがお過ごしでしょうか?
午前中は仕事納めとしてラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」FMレキオ(FM80.6MHz)の収録でした。
放送は年明け2日(水)午後9時からですので、お楽しみに!
僕は一年のうちで、大晦日が一番大好きな日です。
なんだか落ち着くんですよね。
事務所やお風呂の掃除をして、おせち料理を受け取り、年始のための買出しを済ませて、家族で年越しそばを食べて、ゆっくりしてます。
紅白歌合戦を観たいのですが、子供が別の番組を観てまして、それだけがいつもと違います。
今年も大変お世話になりました。
多くの皆様と出会い、お世話になった年でした。
来年も遺言相続専門の行政書士として知識を深め、経験をつみ、多くの皆様のお役に立てるように研鑽してまいりますので、よろしくお願いします。
こんばんは!沖縄県那覇市の遺言・相続専門JAZZ好きの行政書士ジャジーこと城間恒浩です!

2018年 年越しそば

今年の締めくくりのジャズ

毎週月曜日はブログで紹介したジャズのまとめ記事でした。
先週は休んでしまいましたが、ほぼ毎週厳選された?ジャズを紹介してましたね。
ジャズ初心者だけれども「ジャズは楽しいを伝える」伝道師として、親しみやすい、楽しいジャズを紹介してきました。
ジャズは奥深いので、まだまだジャズの一面しか紹介できていませんが、ジャズに興味のある方にすこしでもジャズの楽しさを伝えられていたら嬉しいですね。

来年も僕の好きなジャズを中心に、ブログでも紹介していきたいと思います。

では過去6日間に紹介した今年最後のジャズのまとめです。

ちなみにミュージシャン名の後の《》は曲名、『』はレコード・アルバム名となっています。

カウント・ベイシー《JINGLE BELLS

クリスマスですね。
であれば、クリスマスソングを紹介しなきゃね。
パッと思いついたのが、ピアニストのカウント・ベイシーの《JINGLE BELLS》です。
解りやすいですよね(笑)
アップテンポで賑やかな、いかにもクリスマスソングです。
今日はあちこちで流れていることでしょう。
メリー・クリスマス!

チャーリー・パーカー《Now’s The Time

久しぶりにサックス奏者バードことチャーリー・パーカーの演奏を聴きたくなりました。
モダンジャズの父と言われスウィング・ジャズからビ・バップへの移行期にジャズ界に革命をもたらした立役者でもあります。
唯一無二の存在で、多くのミュージシャンに影響を与えたけれども誰も真似のできない存在でした。
今日はバードの代表作でもある《Now’s The Time》を紹介します。
このスピード感、インプロヴィゼーション(即興演奏)。圧倒されますね。

チェット・ベイカー『Sings

ミュージシャンは楽器も演奏し、歌う人も多い。
ジャンルを問わずである。
ジャズトランペッターのチェット・ベイカーもそうだ。
初めてチェットの歌声を聴いたときには女性が歌っているのか?と思うほど中性的で優しい歌声です。
リリカルなトランペットの演奏もそうですが、歌声も切ない。
今日はチェットの歌とトランペットも聴けるアルバム『Sings』を紹介します。

ビル・エヴァンス『Portrait in Jazz

事務所でジャズを聴きながらブログを書いてます。
事務所にいる時には大抵ジャズを聴いてますけどね。
夜になると落ち着いたジャズを聴きたくなるのですが、そうなると真っ先に出てくるのがビル・エヴァンス。
今日はエヴァンスのリヴァーサイド4部作の一つ『Portrait in Jazz』を聴いてます。
エヴァンスの盟友ベーシストのスコット・ラファロとドラマーのポール・モチアンとのトリオで制作した数少ないアルバムの一つ。
エヴァンスはラファロと出会い、自分の求めるジャズを作り上げつつあった、または作り上げることができたのかもしれない。
だから、ラファロとモチアンとのトリオによるリヴァーサイド4部作は絶大な人気を誇っている。
ベーシストやドラムスがリズムを刻むだけではなく、エヴァンスに絡んでくるインタープレイは、三人のオリジナルプレイだろう。
ラファロが交通事故で亡くなり、深い悲しみにくれたエヴァンスの心情たるや計り知れない。
大事な人を失うのは言葉に言い尽くせぬほど辛いのは分かる。

アート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズ《Moanin’

ジャズは楽しくてカッコいいと思います。
ミュージシャンもカッコいい。
初めて動画でドラマーのアート・ブレイキー率いるジャズ・メッセンジャーズの《Moanin’》を聴いたときには、その見た目と演奏のカッコよさにしびれました。
アート・ブレイキーはドラマーとして、そしてバンドリーダーとして類稀な才能を発揮し、多くのミュージシャンも育ててきました。
偉大なミュージシャンは人を育てることにも長けていたんですね。

ジョン・コルトレーン『Ballads

年末は慌ただしいので、ゆったりした時間を持つことも大事ですね。
好きな音楽を聴きながらブログを書いてます。
サックス奏者ジョン・コルトレーンのアルバム『Ballads』が流れています。
その名の通りバラードを集めたアルバムですが、ゆったりした演奏が癒してくれます。
慌ただしい中にこそ、ゆとりを持ちたいですね。

【相続セミナー・説明会情報】

誰でも取り組める終活と相続と遺言のはなし~幸せな相続の準備~説明会」

【開催概要】
◇開催年月日:平成31年1月30日(水)
◇時間:10:00~11:45
◇定員:先着12名
◇参加費:2,000円(税込)/名
※当日、会場にてお支払いください

【申込方法】
◇電 話098-861-3953
◇メールお問合せフォーム
題名に「1/30セミナー参加申込」と入力お願いします

【会 場】
沖縄県教職員共済会館「八汐荘」3階小会議室
那覇市松尾1-6-1
駐車場有(説明会参加者無料)

詳細はここをクリック

【ラジオ番組パーソナリティ】

「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」FMレキオ(FM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
ご家庭のラジオなら那覇市と浦添市、カーラジオなら北は読谷村、沖縄市、南は豊見城市、与那原町まで聴けます。
スマホのアプリならFMレキオのサイトでアプリをダウンロードすると聴けますよ。
JAZZのリクエストや遺言・相続に関する相談はこちらへどうぞ!


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城間 恒浩

代表者行政書士ジャジー総合法務事務所
沖縄県那覇市松尾の遺言・相続関係専門のJAZZ好きの行政書士。 2010年に父親と祖母を同じ年に亡くし2度の相続を経験。 その時に感じたのが「気軽に相続や遺言に関する相談先があったらいいのになぁ」ということ。 そんなことから、身近な街の法律家、遺言・相続専門の行政書士として、自分の経験や学んだ知識で相続でお困りの方のご相談にのっています。 行政書士は遺産分割協議書や遺言書作成などの相続関係のお手伝いもできるのです。 1971年9月生。国際協力関係の仕事に約11年間、社会保険労務士の事務所で約10年勤務後、2015年10月より現職。 エクスマ塾67期。エクスマ・エヴァンジェリスト15期。エクスマ学院1期。 JAZZが大好き。好きな場所は、沖縄とニューヨーク。 2016年9月よりラジオ番組パーソナリティーとしても活躍中。お気軽に「ジャジー」と声をかけてください!

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