相続や遺言書に関する法改正などは何を意図しているのか?

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JAZZ好きの行政書士城間恒浩(@jazzyshiroma)です。
僕は沖縄県那覇市松尾で終活・相続・遺言書専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。
これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は200件以上、相続相談は400件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを日々感じ、「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて確信しています。
このブログでは、実務を通じて感じる相続や遺言の話を中心に書いています。
また、たまに相続や遺言以外の好きなジャズのこと、日常や僕の想い・考えも書いていますよ。
本ブログが少しでもお役に立ちましたら嬉しいです。

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昨晩(12/7水)はラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6Mhz)をお聴きいただきました皆様、ありがとうございました。
今回はお客様から頂いたアルバムから選曲させていただきました。
オープニングのサックス奏者ソニー・ロリンズの《St. Thomas》に始まりトロンボーン奏者グレン・ミラーの《Moonlight Serenade》、サックス奏者ジャッキー・マクリーンの《Sentimental Journey》と歌姫ビリー・ホリデイの《Georgia On My Mind》を選曲しました。
少しでもジャズを楽しんでいただけたなら幸いです。
また、昨晩は相続・遺言書関係の法改正情報をお伝えしましたが、国も遺言書を重要視していることがわかります。
これからもラジオを通じて、ジャズの楽しさと遺言書の重要性をお伝えしていきたいと思います。
次回の放送は12月21日(水)午後9時からです。
年内最後の放送で、クリスマスも近いので、クリスマス・ソングを選曲したいと思います。
良かったら聞いてくださいね。

ラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6Mhz)の収録の合間の一枚。おもろまちアップルタウン2階レキオのスタジオにて。

相続を巡る問題と対応

昨晩のラジオ番組でも取り上げた話題ですが、相続にまつわる問題が多々あります。

例えば、被相続人の配偶者の居住の問題、次世代への財産の承継問題、所有者不明土地の問題(空き家・空き地)や相続人間の問題発生と争いなどです。

その対策として法改正などもされています。

被相続人所有の居住用不動産に遺された配偶者がそのまま住み続けることができる対策として、民法を改正し、配偶者居住権(詳細はこちら)が設けられました。
配偶者居住権の活用には、遺言書によることが可能ですが、遺言書の作成を促すために自筆証書遺言の要件緩和(詳しくはこちら)もされています。

さらに自筆証書遺言の作成を促す制度として、法務局での遺言書保管制度(詳細はこちら)が創設されました。
自筆証書遺言のデメリットとされていた、保管上の問題(紛失、廃棄、隠匿、改ざんなど)の防止や遺言者の死後に自筆証書遺言の家庭裁判所の検認を不要とすることが可能で、僕も自筆証書遺言を作成する方にはお勧めしています。

また、全国でも問題となってい土地所有者不明問題(いわゆる空き地・空き家問題)の対策として、遺言書の作成により相続手続きを円滑に進めるられるようにするとともに、これまで任意だった不動産の相続登記を義務化する法改正と相続により相続人が相続したくない土地を国庫に帰属させる制度も創設されています(詳細はこちら)。

そして、今回の法改正などから、なによりも相続で問題が起きないように、円満円滑な相続が実現できるように、遺言書を作成を促進し、財産を遺す者(被相続人)の意思を明確に示すことが重要であることが意図として伝わってくるように思います。

遺言書を作成することは、任意ではあります。
しかし、円満かつ円滑な相続を実現するために重要な手段であることに加え、日本の社会問題となっている所有者不明土地問題への対策として、有効であることがわかるように思います。

円満かつ円滑な幸せな相続の準備 遺言書
円満かつ円滑な幸せな相続の準備 遺言書

僕は「円満かつ円滑な相続を実現するために遺言書は重要です!」とあらゆる方法で伝えてきましたが、これからも遺言書の重要性を伝えていきたいと思います。

遺言書は、貴方の最終意思です。
ご家族も最大限に尊重してくれるはずですので、しっかりと貴方の想いを伝えてくださいね。
お一人で考えることが難しいのなら、お近くの遺言書の専門家にご相談ください。

那覇市松尾には僕、ジャジーことJAZZ好きの行政書士城間恒浩がいますので、お気軽にご相談くださいね。

筆者の相談風景

今日のJAZZ

昨晩(12/7水)のラジオ番組でも取り上げたサックス奏者ジャッキー・マクリーンの《Sentimental Journey》を紹介します。
マクリーンのサックスの音色が、終始、ご機嫌で気持ちのいい演奏を聴かせてくれています。
ゆったりとした気持ちで聴けるジャズです。好きだな。

相続セミナー・説明会情報

自主開催相続セミナー

「家族を安心させる遺言書の極意セミナー ~幸せな相続の準備~」

開催日時:令和4年12月16日(金) AM10:00~11:30(90分)
開催場所:沖縄県教職員共済会館「八汐荘」(那覇市松尾1-6-1) 駐車場あり
定員:限定8名
参加費:2,000円(税込)

お申込みボタン

ラジオ番組

「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
スマホのアプリでも聴けます。ダウンロードはこちらをクリックしてください。
「行政書士がラジオ番組?」と不思議に思ったらこちらをクリックすると理由が分かります。

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城間 恒浩

代表者行政書士ジャジー総合法務事務所
沖縄県那覇市松尾の遺言・相続関係専門のJAZZ好きの行政書士。 2010年に父親と祖母を同じ年に亡くし2度の相続を経験。 その時に感じたのが「気軽に相続や遺言に関する相談先があったらいいのになぁ」ということ。 そんなことから、身近な街の法律家、遺言・相続専門の行政書士として、自分の経験や学んだ知識で相続でお困りの方のご相談にのっています。 行政書士は遺産分割協議書や遺言書作成などの相続関係のお手伝いもできるのです。 1971年9月生。国際協力関係の仕事に約11年間、社会保険労務士の事務所で約10年勤務後、2015年10月より現職。 エクスマ塾67期。エクスマ・エヴァンジェリスト15期。エクスマ学院1期。 JAZZが大好き。好きな場所は、沖縄とニューヨーク。 2016年9月よりラジオ番組パーソナリティーとしても活躍中。お気軽に「ジャジー」と声をかけてください!

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