【落ち着くジャズ６選】僕にとって緊張をほぐしてくれる音楽はジャズ。
JAZZ好きの行政書士城間恒浩（@jazzyshiroma）です。
僕は沖縄県那覇市松尾で遺言相続専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。
これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は２００件以上、相続相談は４００件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを日々感じ、「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて確信しています。
このブログでは、実務を通じて感じる相続や遺言の話を中心に書いています。
また、たまに相続や遺言以外の好きなジャズのこと、日常や僕の想い・考えを書いています。
本ブログが少しでもお役に立ちましたら幸いです。
落ち着く音楽
先週は２度、研修会の講師として登壇しました。
同業の行政書士とケアマネージャー向けに終活、相続や遺言書について、お話をさせて頂きました。
違う業種、立場の違う方々ですが、お伝えしたことの本質は同じです。
どんなことをお話ししたかは、昨日のブログをご参照ください。
相続や遺言書と言えば、行政書士が頭に思い浮かべてもらえるように、業種も専門も違う皆さんの２日間の研修会の講師でお伝えしたこと。
ケアマネージャー向けの研修会場では、ジャズが流れていました。
主催者の責任者が、僕の中学時代の同級生で、SNSでも繋がっているので、僕がジャズが好きなことを知っていてくれているのです。
セミナー講師も１００回を超え、人前で話すことも慣れてきましたが、初めてお会いする方々がほとんどなので、少なからず緊張します。
でも、そんな中、会場に一歩足を踏み入れると僕の好きなジャズが流れていると、緊張感が和らぎ、落ち着きます。
研修が始まるまでの間、聴きなじみのあるジャズの演奏が聴こえてきて、心地よさを感じていました。
おかげさまで、研修での一声もスムーズに出たように思います。
気持ちよく、講師ができました。
主催者の責任者である友人に感謝です。
音楽は人のこころに寄り添いますね。
そして、その時々に心にしみた、思い出深い音楽もあるのではないでしょうか。
皆さんも何かしらお気に入りの音楽があるでしょうね。
好きな音楽はなんですか？
僕はジャズです。
ジャズライブとジントニックと岩塩キャンドル
ということで、月曜日恒例の過去6日間にブログで紹介したジャズのまとめ記事です。
振り返ってみてもいいジャズを紹介していました。
ちなみにミュージシャンの名前の後の《》内は曲名、『』内はアルバム名です。
チェット・ベイカー《My Funny Valentine》
トランぺッター、チェット・ベイカーの《My Funny Valentine》をB.G.M.にブログを書いています。
昨日はバレンタインデーでしたね。
多くの方が、チェットの《My Funny Valentine》を聴いたのではないでしょうか。
僕は初めて聴いた時、女性が歌っているのかと思ったらチェットが歌っているのだと知って、大変驚いたのを覚えています。
ちなみにチェットはトランペットは吹いていません。
チェットのトランペットの音色もいいですが、歌声もいいですね。
ウィントン・ケリー《It’s All Right》
ピアニスト、ウィントン・ケリーの《It’s All Right》をB.G.M.にブログを書いています。
今夜のラジオ番組でも紹介していますが、ポップな感じがいいですね。
ウィントン・ケリー、ベースがポール・チェンバース、ドラムがジミー・コブのピアノ・トリオにギターのケニー・バレルが入っています。
バレルのギターの音色もアクセントを与えていていいですね。
短い演奏なのですが、楽しく聴けます。
ランディ・ブレッカー《I Remember Clifford》
トランぺッター、ランディ・ブレッカーの《I Remember Clifford》をB.G.M.にブログを書いています。
２５歳で同乗していた自動車事故で亡くなったブラウニーことクリフォード・ブラウンの追悼曲です。
親友であったベニー・ゴルソンが作曲しました。
動画の冒頭でゴルソンがブラウニーについて語っていますね。
ブラウニーは天才トランぺッターであり、人格者であったことから多くのミュージシャンに尊敬されていたそうです。
ゆったりとしたバラードが心地いいです。
トランぺッター＆ヴォーカリスト外山喜男《On the Sunny Side of the Street》
トランぺッター＆ヴォーカリスト外山喜男さんの《On the Sunny Side of the Street》を紹介します。
今朝のNHKの情報番組あさイチに、朝の連ドラ「カムカムエヴリバディ」の音楽担当をされている金子隆博さんが出演されていて、最後にメドレー・セッションに外山さんが出演されていました。
「日本のサッチモ」と呼ばれる外山さんの声は、まさにサッチモでした。
失礼ながら初めて聴きました。
金子さんも《On the Sunny Side of the Street》を日本語歌詞で歌われていましたが、素敵な歌声でしたね。
とてもいいセッションでした。
秋吉敏子《Kyoshu》
ピアニスト秋吉敏子さんの《Kyoshu》をB.G.M.にブログを書いています。
タイトルは「郷愁」なんでしょうね。
ゆったりとしたバラードで、故郷を遠くに思わせるような演奏ですね。
ベースはポール・チェンバース、ドラムがエド・シグペンです。
凄いメンバーですね。
ジョン・コルトレーン《My Favorite Things》
サックス奏者ジョン・コルトレーンの《My Favorite Things》をB.G.M.にブログを書いています。
昨日（2/19）のケアマネージャーさん向けの研修会の会場で、主催者の方が僕の好きなジャズを流してくれていました。
その中の１曲でしたが、準備中にジャズが流れてきたので、とても落ち着きましたね。
コルトレーンがソプラノ・サックで奏でる名演ですね。
相続セミナー・説明会情報
自主開催セミナー
「わかりやすい終活、相続と遺言書のはなし ～幸せな相続の準備～ 説明会」
開催日時：令和４年２月２４日（木） 午前１０時から１１時２０分
開催場所：沖縄県教職員共済会館「八汐荘」（那覇市松尾1-6-1）
定員：８名
参加費：２，０００円（税込）
お申込み・お問合せ：
行政書士ジャジー総合法務事務所
098-861-3953
お申込みフォーム
※件名に「２／２４相続セミナー参加希望」とご記載ください。
・新型コロナウイルス感染拡大予防のため完全予約制となっております。
・会場は定員２４名のところ８名（講師１名別）を開催定員としています。
・会場は換気し、ご参加者にはマスクの着用と手指消毒をお願いいたします。
・講師はマスク着用の上、講演いたしますことをご了承ください。
・感染拡大、医療現場の状況や緊急事態宣言など発令により中止とすることもあります。
セミナーの詳細はこちらをクリック
ジャズ・ライブ情報
新型コロナウイルスの感染状況に鑑み中止となりました。
また、同じメンバーで開催できることを楽しみにしております。
2022年2月1日追記
僕がナビゲーター（MC）を務めるジャズ・ライブが来年２月にあります。
初心者でも楽しめるライブになると思いますので、足を運ばれてくださいね。
メンバー：銘苅盛通Quintetー銘苅盛通(tp)こはもとヨーダ正(as) 瀬川真悟(pf)高尾英樹(wb) 田場龍之介(dr)
ナビゲーター：ジャジー城間
日時：2022年2月20日(日) open17:30 start18:00 ※中止となりました（2022/2/1追記）
場所：ミュージック・バーSOUND M’s（国際通り・那覇市久茂地３丁目２９−６８ー3F）
予約：090-1067-8055
チャージ：大人2000円 学生1000円 小学生以下無料
オンライン配信：https://meka.base.shop/items/56464175
トランぺッター銘苅盛通 1St.アルバム『Umikaji』リリース・ライブ・ツアー Top Note 2019年11月26日
ラジオ番組
「ジャジーのＪＡＺＺタイム×幸せな相続相談」（ＦＭレキオＦＭ80.6ＭＨｚ）
毎月第１および第３水曜日２１：００～２１：５０放送中。
スマホのアプリでも聴けます。ダウンロードはこちらをクリックしてください。
「行政書士がラジオ番組？」と不思議に思ったらこちらをクリックすると理由が分かります。
城間 恒浩
