モデルナ製ワクチンを接種すると決めた方へお伝えしたいこと。

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JAZZ好きの行政書士城間恒浩(@jazzyshiroma)です。
僕は沖縄県那覇市松尾で遺言相続専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。
これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は100件以上、相続相談は300件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを肌で感じ「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて実感しています。
このブログでは、実務を通じて感じる相続や遺言の話を中心に書いています。
また、たまに相続や遺言以外のことを書いています。

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モデルナ製ワクチン接種後の副反応

昨日はブログを久しぶりに休んでしまいました。
5年ぶりくらいでしょうか・・・

理由があります。
一昨日(8/5木)、新型コロナウイルスのワクチン(モデルナ製)接種の2回目が終わりましたが、その副反応が酷かったのです。

一回目は七夕の日でしたので、4週間の間隔をおいて接種したことになります。

一回目の副反応としては、接種日の翌日、接種した左腕が酷い打撲のように赤くはれて痛かったです。
また、一週間ほど経過したのちに、左腕に痒みが出て赤くなっていました。
ただ、生活上の支障はあまりありませんでした。

そして、副反応が酷かった2回目ですが、接種したのが8月5日(木)20時ころでした。
接種した日は何ともなかったのですが、翌朝から症状が強かったです。

まずは、ベッドから起き上がれなかった。
悪寒があり、倦怠感が強く、身体が重く、関節が痛かった。
接種した左腕は少し腫れが出ていて、動かすと痛かった。
そして、熱が38.2℃がありました。

これは副反応だ・・・と思いつつも少し動いてましたが、だんだんと熱が上がってきている感じがします。
少しソファー休んでいましたが、ひどくなる一方でした。

接種日翌日は副反応の可能性を考慮し、仕事はいれていなかったので、一日、休むことに。

しかし、一向に熱も下がらず上がるばかり。
一時は39.3℃まであがりました。

久しぶりにこんな熱が出ました。
さすがに、我慢できずに解熱鎮痛剤(アセト0.5g)を6時間の間隔で2度飲みました。

1度目の服薬(接種後15時間後)では一時熱は37℃代までは下がったもののまた39℃を超える熱がでました。
2度目の服薬(接種後24時間後)の際には、熱が下がり身体もかなり楽になりました。

その後は、熱は上がることなく、体のだるさだけが残ります。

なお、食欲はそんなに減退しませんでしたね。
接種日翌日の昼食を抜いただけです。
他は少なからず食べていました。

昨日はブログもかけないほどきつかった。
例えていうなら酷い風邪またはインフルエンザに罹患した感じです。

新型コロナワクチンを受けた後の注意点

新型コロナワクチンを受けた後の注意点

接種会場では、厚生労働省が作成したチラシに接種後に現れる可能性のある反応が記載されていましたが、僕の場合は接種後数日以内に10%~50%の割合で現れる症状がいくつか出現していたことになります。

新型コロナウイルスワクチン接種後の注意点 副反応

新型コロナウイルスワクチン接種後の注意点 副反応

新型コロナのワクチン接種については、接種すること自体に賛否両論ありますが、僕はコロナに罹患したら今回のワクチンの副反応どころではない症状が現れ、かなりきついと思いますので、接種しておいてよかったと思っています。
中長期的な影響もよくわからないようですが、僕らの世代でしたらこの先のリスクよりも今のリスクを減らした方がいいのかな、と思った次第です。
確かに子供たちの接種は迷いますよね・・・

今日はワクチン接種をした僕の体験が受けると決めた方への参考になりましたら幸いです。
もちろん個人差はあるでしょうが、僕の出た症状を見ると多くの方に現れる可能性があるものです。

また、受けると決めた方には副反応への備えも必要かと思います。

解熱鎮痛剤はあった方がいいでしょうし、一人暮らしの方は何日分かの飲み物や食料品を買い込んでおいた方がいいですね。

なんにせよ、手洗い、うがい、マスクの着用、咳エチケットに気を付けて、予防策を徹底していきたいですね。
僕もワクチンを接種した後も、これまでどおり変わらずに予防策を講じて生活します。

皆さんもお元気でいてください。

今日のJAZZ

サックス奏者ジョン・コルトレーンの《Say It》を紹介します。
バラードの名演中の名演ですね。
癒しですね。心身が弱っている時にはバラードがいいですね。

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城間 恒浩

代表者行政書士ジャジー総合法務事務所
沖縄県那覇市松尾の遺言・相続関係専門のJAZZ好きの行政書士。 2010年に父親と祖母を同じ年に亡くし2度の相続を経験。 その時に感じたのが「気軽に相続や遺言に関する相談先があったらいいのになぁ」ということ。 そんなことから、身近な街の法律家、遺言・相続専門の行政書士として、自分の経験や学んだ知識で相続でお困りの方のご相談にのっています。 行政書士は遺産分割協議書や遺言書作成などの相続関係のお手伝いもできるのです。 1971年9月生。国際協力関係の仕事に約11年間、社会保険労務士の事務所で約10年勤務後、2015年10月より現職。 エクスマ塾67期。エクスマ・エヴァンジェリスト15期。エクスマ学院1期。 JAZZが大好き。好きな場所は、沖縄とニューヨーク。 2016年9月よりラジオ番組パーソナリティーとしても活躍中。お気軽に「ジャジー」と声をかけてください!

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