自分の人生を考えて準備する人たちとの出会いで僕も一度きりの人生を楽しみたいと思う。
今日は少し寒いですね。
部屋の中でもダウンを着て仕事をしています。
遺産分割協議書の作成を３件ほど。
午後はずっとパソコンとにらめっこしてるので、ちょっと疲れました。
こんにちは！沖縄県那覇市の遺言・相続専門ＪＡＺＺ好きの行政書士ジャジーこと城間恒浩です！
世の中で絶体と言えるのは人は死ぬということ
一昨日は、衝撃的な経験をしました。
突然、亡くなる方がいるんです。
本当に突然です。
さっきまで元気だった方が、突然亡くなる。
人は生まれてきた瞬間から死へ向かって進んでいます。
人によって寿命は違いますが、必ず訪れるものです。
世の中で絶体と言えるのは「人は死ぬ」ということです。
若く健康な時には、あまり自分の死を意識することはないかもしれません。
でも、若くとも一度きりの人生だからと思って、楽しく生きるためにやりたいことや好きなことをしている人も多いと思います。
そして、年を重ね健康に自信がなくなったりしてくると、人生の終焉を考える人も増えるのではないでしょうか。
一度きりの人生です。
自分らしく、自分のありたい姿を実現するために日々の人生を送るんだろうと思います。
僕は人は幸せになるために生まれてきた！と思っています。
だから人生の最後の瞬間まで幸せであってほしいし、僕もそうありたいと思っています。
僕の仕事柄、自分の死を意識して準備される方とお会いする機会が多い。
遺言相続専門の仕事とはそんなことなんですね。
自分の遺した財産で家族が争わぬように元気なうちに準備したいと思い遺言書を書く方がいます。
元気なうちに身の回りの整理をしておきたいという方もいます。
また、遺された人生を楽しむために自分のことは自分で決めるということで、終活に取り組む方もいます。
皆さん積極的に人生を生きていらっしゃいます。
お客様は僕よりもだいぶ年上の方が多い。
当然と言えば、当然です。
人生経験豊富な方がたくさんいますから、お話ししていて勉強になることも多いですね。
そんな皆さんの想いを実現できるお手伝いをできているのは幸せかもしれませんが、お客様後のお別れもいつかやってきます。
折角、縁のつながったお客様ですから大事にしていきたいと思います。
今日のブログは、仕事の合間に考えていたことをつらつらと書かせていただきました。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
今日のJAZZ
ミュージシャンの演奏スタイルも様々ですが、ずっと真剣な表情で演奏する人や楽しそうに演奏する人など様々です。
今日は楽しそうに演奏しているピアニストのアーマッド・ジャマルの《Poinciana》を紹介します。
ジャマルの代表作ですが、ライブ映像がみつかりました。
とてもリラックスしていて、観ている方も楽しくなります。
《Poinciana》はジャマルの代表作でもあり、とても明るい曲です。
【相続セミナー・説明会情報】
「いまさら聞けない終活と相続と遺言のはなし～幸せな相続の準備～説明会」
【開催概要】
◇開催年月日：平成３０年１２月２１日（金）
◇時間：１０：００～１１：４５
◇定員：先着１２名
◇参加費：２，０００円（税込）／名
※当日、会場にてお支払いください
【申込方法】
◇電 話０９８－８６１－３９５３
◇メールお問合せフォーム
題名に「１２/２１セミナー参加申込」と入力お願いします
【会 場】
沖縄県教職員共済会館「八汐荘」３階小会議室
那覇市松尾１－６－１
駐車場有（説明会参加者無料）
詳細はこちらをクリックしてください。
【ラジオ番組パーソナリティ】
「ジャジーのＪＡＺＺタイム×幸せな相続相談」ＦＭレキオ（ＦＭ80.6ＭＨｚ）
毎月第１および第３水曜日２１：００～２１：５０放送中。
ご家庭のラジオなら那覇市と浦添市、カーラジオなら北は読谷村、沖縄市、南は豊見城市、与那原町まで聴けます。
スマホのアプリならFMレキオのサイトでアプリをダウンロードすると聴けますよ。
JAZZのリクエストや遺言・相続に関する相談はこちらへどうぞ！
城間 恒浩
