お墓の管理が行き届かいないのも相続が上手くいかないからかもしれません。
今日は少し暑かったですね。
車で出かけていましたが、駐車した車中が暑かったです。
こんばんは!沖縄県那覇市の遺言・相続専門JAZZ好きの行政書士ジャジーこと城間恒浩です!
お墓の相続も大変な時代です
10月の初めに神奈川県に住む弟が姪っ子を連れて帰省してたので、那覇市識名にある城間家のお墓参りに行ってきました。
お墓は思いのほか、草が伸びて、落ち葉で汚れていました。
草苅をして、掃除をして、お供えをして、線香をあげて、手を合わせ、感謝の気持ちを伝えてきました。
弟と姪っ子も久しぶりにご先祖様に手を合わせることができて、喜んでましたね。
僕は昼間のお墓は好きなんです。
とても落ち着くんです。
夜は怖くて来れないですけどね。
今、僕があるのもご先祖様がその時代を生き抜いて下さったからこそですから、これからもお墓参りは続けたいですね。
他の家のお墓を見渡してみたのですが、手入れの行き届いていないお墓が多い。
草は伸びほうだい、枯れた花が花瓶に入っている、ごみが散乱している。
様々な事情があって、こんな状況だと思いますが、少し寂しかったですね。
相続においては、仏壇やお墓を引き継ぐ、祭祀主宰者の指定も可能です。
もしかしたら、この手入れの行き届いていないお墓の一族では、祭祀主宰者が決まらないままで、こんな状況にあるのかもしれないな、と感じたりしました。
あなたが祭祀主宰者となっているのでしたら、次の祭祀主催者を決めて、その人とよく話をし、遺言書で、祭祀主宰者として指定することを忘れないでください。
その場合には、祭祀主宰者に相続させる財産についても、少し配慮が必要かもしれないですね。
沖縄のお墓の維持管理や法事にはお金がかかりますから。
また、お墓の管理でお悩みでしたら、僕のお付き合いのある公益財団法人沖縄県メモリアル整備協会をご紹介できますので、お声がけくださいね。
今日のJAZZ
アメリカ西海岸でのウエストコーストジャズが隆盛を誇った時期があった。
ウエストコーストでは白人のミュージシャンが洗練されたセッションを繰り返していたようだ。
今日はウエストコーストジャズの中心人物でもあるサックス奏者アート・ペッパーのアルバム『A Taste Of Pepper』を紹介しよう。
ペッパーのシャープなアルトの”歌声”が楽しめる一枚です。
【相続セミナー・説明会情報】
「終活と相続と遺言のやさしいはなし ~幸せな相続の準備~ 説明会」
【開催概要】
◇開催年月日:平成30年10月30日(火)
◇時間:10:00~11:45
◇定員:先着12名
◇参加費:2,000円(税込)/名
※当日、会場にてお支払いください
【申込方法】
◇電 話098-861-3953
◇メールお問合せフォーム
題名に「10/30セミナー参加申込」と入力お願いします
【会 場】
沖縄県教職員共済会館「八汐荘」3階小会議室
那覇市松尾1-6-1
駐車場有(説明会参加者無料)
詳細はここをクリック
【ラジオ番組パーソナリティ】
「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」FMレキオ(FM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
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