【深堀したいジャズ6選】好きなジャズを深堀してみる。初めての出会いに心躍ります。
JAZZ好きの行政書士城間恒浩(@jazzyshiroma)です。 僕は沖縄県那覇市松尾で遺言相続専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。
これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は100件以上、相続相談は300件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを肌で感じ「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて実感しています。
このブログでは、実務を通じて感じる相続や遺言の話を中心に書いています。
また、たまに相続や遺言以外のことを書いています。
【新型コロナウイルス関係】
新型コロナウイルスに関する情報が多く出回っていますが、情報を集める際に参考にしていただきたいサイトをまとめましたので、参考にされてください。
個人向けの定額給付金、事業者向けの持続化給付金、融資や納税の猶予などの情報をまとめています。
参考にされてください。
台風9号メイサークは、勢力を増して沖縄地方に近づいているようです。
非常に強い台風で、沖縄に接近する時には中心気圧は925hPaまで発達するそうで、この数字が小さいほど、大きな台風です。
今夜から9月1日の朝にかけて発達のピークで、最大瞬間風速70m/sに達するようですし、雨もかなり降ります。
実際、午前11時過ぎにはかなりの降り始めましたね。
台風対策をしっかりしないといけないですね。
そして、危険を感じるような状況では、まずは、命を守る行動です。
目次
好きなジャズを深堀する
僕はジャズの初心者に毛が生えた程度で、そんなに詳しくもないので、いろいろなジャズを聴き、多くのミュージシャンのことを知るようにしています。
食わず嫌いではないですが、まずは聴いてみる。
そうするといいジャズに出会える可能性があります。
最近はYoutubeやAmazonミュージックで、沢山のジャズが聴けますから音源には困らないです。
また、SNSやネットではジャズの紹介も多く、著名な評論家やミュージシャンの発信を目にすることができるので、ジャズの知識を得るのにも困りません。
もちろん、ジャズ関連の雑誌や書籍も様々で、いろんな視点からジャズが楽しめます。
ミュージシャンの自叙伝などは赤裸々に語っていて、ミュージシャンの素顔、関係性やその時代の背景などが分かって、とても興味深いですね。
好きなことを探求しようと思えば、いくらでも掘り下げられる現代は素晴らしいですね。
ただ、多くの情報が溢れていて、その情報の真意や正確性には、いつでも注意しないといけません。
正しい情報を選択するというのは、ジャズに限らず大事なことですが、僕は相続・遺言専門の行政書士として正しいタイムリーな情報を発信しないといけないな、と気を付けています。
現代のジャズに関しては、メディアが発達しているので、記録されるにしても多くの情報があると思います。
しかし、少し前のジャズについては、録音や動画などはあったものの、保存のされ方が紙媒体が主だったでしょうから、昔のジャズの情報は貴重でしょうね。
なんにせよ、多くの情報がありますので、僕が人生の中で、ジャズに触れていく中では、情報が枯渇することはなさそうです。
好きなジャズを深堀しながら、楽しんでいきたいと思います。
ということで、月曜日恒例の過去6日間にブログで紹介したジャズのまとめ記事です。
振り返ってみると、初めて聴いた演奏を含めいいジャズを選曲してます。
ちなみにミュージシャンの名前の後の《》内は曲名、『』内はアルバム名です。
ケニー・クラーク《Bohemia After Dark》
昨日(8/24)のブログで、ビバップの立役者の一人として、ドラマーのケニー・クラークを紹介しました。
今日はケニー・クラークの参加している《Bohemia After Dark》を紹介します。
リズムセクションが、ケニー・クラーク、ホレス・シルヴァー(ピアノ)とポール・チェンバース(ベース)で、ナット・アダレイ(コルネット)、キャノンボール・アダレイ(アルト・サックス)、ドナルド・バード(トランペット)にジェローム・リチャードソン(テナー・サックス)のセプテット(7人編成)です。
キリリとした引き締まったカッコいい演奏が聴けます。
1955年の収録のようですね。
アート・ペッパー《Everything Happens To Me》
サックス奏者アート・ペッパーの《Everything Happens To Me》を聴いています。
サックスの音色は人の声に一番近いといいます。
ペッパーの”歌声”もまろやかでいいですね。
マル・ウォルドロン《Left Alone》
ジャズにはタイトルも演奏も寂しげな曲がありますが、ピアニスト、マル・ウォルドロンの作曲したスタンダード・ナンバー《Left Alone》もそうかもしれません。
ウォルドンはビリー・ホリデイの伴走者として、ホリデイが亡くなるまでピアノを弾いていて、近くにいた存在だと思います。
《Left Alone》はウォルドンがホリデイと飛行機の中で話をしながら作曲したといいますが、壮絶な人生を送ったホリデイの姿が重なるように思います。
演奏では、ジャッキー・マクリーンのサックスが一層寂しさを増しているような気がしますが、意味や背景は別にして、いいバラードです。
クリフォード・ブラウン《Take the A train》
トランぺッター、クリフォード・ブラウンの《Take the A train》を聴いています。
ライブの収録のようなので、熱量の感じられる演奏です。
サックス奏者ソニー・ロリングも参加してて、それぞれのソロもいいですね。
アート・ペッパー《All the Things You Are》
サックス奏者アート・ペッパーの《All the Things You Are》をB.G.M.にブログを書いています。
ウエストコースト・ジャズの中心人物として活躍したペッパーですが、洗練された綺麗な音色が印象的ですね。
気持ちのいい演奏です。
ハンク・ジョーンズ《Beautiful Love》
ピアニスト、ハンク・ジョーンズの《Beautiful Love》をB.G.M.にブログを書いています。
軽快で楽しくなるような《Beautiful Love》です。
表現力の豊かさはハンク・ジョーンズの真骨頂ですね。
相続セミナー・説明会情報
自主開催セミナー
「より良い人生を送るための終活と相続 ~幸せな相続の準備~ 説明会」
開催日時:令和2年9月29日(火) 午前10時から11時15分
開催場所:沖縄県教職員共済会館「八汐荘」(那覇市松尾1-6-1)
※新型コロナウイルス感染の状況により、中止とすることもありますので、ご了承ください。
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ラジオ番組パーソナリティ
「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
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