【夢中になって聴きたいジャズ6選】好きなことは自然と興味がわいて身につきますね。

JAZZ好きの行政書士城間恒浩(@jazzyshiroma)です。 僕は沖縄県那覇市松尾で遺言相続専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。
これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は100件以上、相続相談は300件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを肌で感じ「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて実感しています。
このブログでは、実務を通じて感じる相続や遺言の話を中心に書いています。
また、たまに相続や遺言以外のことを書いています。

【新型コロナウイルス関係】

新型コロナウイルスに関する情報が多く出回っていますが、情報を集める際に参考にしていただきたいサイトをまとめましたので、参考にされてください。
個人向けの定額給付金、事業者向けの持続化給付金、融資や納税の猶予などの情報をまとめています。
参考にされてください。

新型コロナウイルス関連サイト

那覇市は台風8号バービーの影響で、時折風雨が強いですね。
直撃ではないので、怖い感じはありませんが、鈍足のバービーは今日一日、沖縄本島近くにいるようなので雨には注意です。
水場には近寄らないこと。土砂崩れにも気を付けてください。

好きなことは意識せずとも身についていきますね

ジャズを意識して聴くようになって15年以上経ちますが、未だに知らないことばかりで、面白いです。
ジャズを聴いていると、その歴史やミュージシャンのについてもっと知りたくなります。

ジャズの本をまとめ買いしたり、ネットの記事を読み漁ったりしています。
大抵の情報は書籍やネットで手に入りますからいいですね。
特にミュージシャンによる自叙伝は面白い。
ジャズのことではなく、プライベートやミュージシャン仲間のことを赤裸々に書いてたりして、興味深いです。
また、日本人のジャズ・ミュージシャンのエッセイなども楽しく読ませてもらっています。

ミュージシャンやその時代の背景を知るとますますジャズは面白くなります。
例えば、モダン・ジャズの始まりと言われる「ビバップ」は、ビック・バンドによるスウィング・ジャズが衰退し、発生しましたが、ライブハウスでの演奏を終えたミュージシャンが、ニューヨーク、ハーレム地区にあったジャズ・クラブ「ミントンズ・プレイハウス」に集まり、夜な夜なジャム・セッションを繰り返す中で生まれたジャズです。
中心となったメンバーが、モダン・ジャズの父と言われたサックス奏者チャーリー・パーカー、ピアニストのセロニアス・モンク、トランぺッターのディジー・ガレスピー、ドラマーのケニー・クラークやギタリストのチャーリー・クリスチャンなどですが、こんな背景を聴くとビバップの誕生にかかわったメンバーの演奏にも興味がわきますね。

また、なぜスウィング・ジャズが衰退してしまったのだろうか?しかし、そのころの楽団の演奏は今も評価が高く聴かれているけど、なんでなのだろうか?その時代に活躍した人はどんな人なのだろうか?と興味がわいてきますし、探ってみたりすると面白い。

また、ジャズはどのようにして生まれたのだろうか?発祥の地は?背景は?歴史は?などいろいろと興味がわいてきます。
好きなことはなんだか深堀してしまいますね。

ジャズの書籍やCD

ジャズの書籍やCD。一部ですが、色々読み漁っています。

好きなことは、努力せずとも身につくように思います。
好きだから夢中になってますからね。
努力だなんて思わなくなるのかもしれません。
夢中になれる何かがあるというのは、幸せなことです。

ということで、月曜日恒例の過去6日間にブログで紹介したジャズのまとめ記事です。
振り返ってみてもいいジャズを聴いてました。
ミュージシャンのエピソードも少し添えたりしてますので、ジャズの初心者の皆さんに興味を持っていただけたら幸いです。

ちなみにミュージシャンの名前の後の《》内は曲名、『』内はアルバム名です

ルイ・アームストロング《Smoke Gets In Your Eyes》

今朝、TVを観ていたらジャズの誕生の地であるアメリカ、ニューオリンズが紹介されていて、トランぺッター、ルイ・アームストロングもこの地の出身であることが、解説されていました。
ジャズを知らない人でもルイ・アームストロングをご存じの方は多いのではないかともいます。
そのカリスマ性で多くの人に愛され、サッチモの愛称で呼ばれていましたね。
優しそうで、明るいイメージのあるサッチモですが、音楽を始めるきあっかけは少年院に入所していたことだそうです。
その後は、ジャズの世界で活躍し、20世紀を代表するミュージシャンのとなったのは既知の事実でしょう。
今日はルイ・アームストロングの《Smoke Gets In Your Eyes》を紹介します。
ジャズのスタンダードを悠々と演奏しています。

ソニー・スティット《The Nearness of You》

サックス奏者ソニー・スティットの《The Nearness of You》をB.G.M.にブログを書いています。
ゆったりとしつつもアクセントのある演奏は気持ちいいですね。
キーボードをたたく指も心なしかスムーズに動きます。気のせいでしょうが(笑)
ソニー・スティットはモダン・ジャズの父と言われたチャーリー・パーカーの最も優れた弟子とも言われていたそうです。
スピード感あふれる演奏もそうですが、バラードもいいですね。

ベニー・ゴルソン《Beautiful Love》

サックス奏者ベニー・ゴルソンの《Beautiful Love》を紹介します。
Youtubeを開いたら飛び込んできた曲で、ベニー・ゴルソンが《Beautiful Love》を演奏しているなら、聴いてみたいと単純に思っただけです。
聴いて正解ですね。とてもムーディーな演奏です。
ベニー・ゴルソンと言えば、スティーブン・スピルバーグ監督、トム・ハンクス主演の映画「ターミナル」にカメオ出演しています。
映画の終盤にはゴルソンの《Killer Joe》が聴けますよ。

ソニー・スティット《I’ll Be Seeing You》

サックス奏者ソニー・スティットの《I’ll Be Seeing You》を聴いています。
「I’ll Be Seeing You」は「さようなら。また、会いましょう。」といった意味らしいですが、僕は使ったことがありませんでした。
「See You」はよく使ってましたが、知らない表現でした。もしかしたらアメリカ映画やドラマでは良く出るフレーズなのでしょうか?
スティットの「さようなら。また、会いましょう。」はとてもムードがあって、次に会うのが楽しみになる感じです。

クリフォード・ブラウン《All the things you are》

トランぺッター、ブラウニーことクリフォード・ブラウンの《All the things you are》を聴いています。
とても美しい音色です。
1956年に交通事故で25歳で若さで亡くなったブラウニーのプロとして活動期間は短かったが、天才と言われ歴史的なセッションを残しています。
人格者でもあり、多くのミュージシャンに好かれていたそうです。

エロル・ガーナー《Misty》

ピアニスト、エロル・ガーナーの《Misty》を聴いています。
ガーナーの作曲で、ジャズのスタンダードとなりました。
俳優や監督としても活躍するクリント・イーストウッドが初めてメガホンをとった映画「恐怖のメロディ」では《Misty》が使われたそうです。
イーストウッドはジャズにも造詣が深いんですよね。

相続セミナー・説明会情報

自主開催セミナー

8月25日に予定しておりました相続セミナーは中止といたしました。
ご参加のお申し込みをいただきました皆様、大変申し訳ございません。
次回は次の開催を予定しております。

より良い人生を送るための終活と相続 ~幸せな相続の準備~ 説明会

開催日時:令和2年9月29日(火) 午前10時から11時15分
開催場所:沖縄県教職員共済会館「八汐荘」(那覇市松尾1-6-1)

※新型コロナウイルス感染の状況により、中止とすることもありますので、ご了承ください。

詳細はこちらをクリック。

ラジオ番組パーソナリティ

「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
スマホのアプリでも聴けます。ダウンロードはこちらをクリックしてください。
「行政書士がラジオ番組?」と不思議に思ったらこちらをクリックすると理由が分かります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください