【力づけられるジャズ6選】音楽の力はすごいですね。人の気持ちに寄り添ってくれる。もちろんジャズも。

JAZZ好きの行政書士城間恒浩(@jazzyshiroma)です。 僕は沖縄県の県庁所在地である那覇市松尾で遺言相続専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。 これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は100件以上、相続相談は300件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを肌で感じ「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて実感しています。 このブログでは、おなたの知りたい相続や遺言の話を中心に書いています。

午前中は明後日(15日水曜日)午後9時放送のラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6Mhz)の収録でした。
FMレキオのスタッフも新型コロナウイルス感染拡大予防に懸命で、スタジオの扉を開放して換気をしながらの収録でした。
今回の放送は、車の音や人の声が入っているかもしれません。
今回もご機嫌な明るめのジャズを選曲しています。最後の曲は暗いけど・・・
良かったら聴いてくださいね。少しでも癒しの時間となるとうれしいです。
スマホのアプリでも聴けます。ダウンロードはこちらをクリックしてください。

ラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6Mhz) 収録 20200413収録

ラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6Mhz)収録の合間の一枚

音楽の力はすごい

シンガー・ソングライターの星野源さんがネット動画で配信した「うちで踊ろう」には沢山のアーティスト、タレント、著名人や一般の方がコラボで動画をシェアして話題になっていますね。
オリジナル動画は1分弱で星野さんがギターを弾きながら歌っています。
あの方のコラボには大きな非難も出ているようですが・・・

ちなみに、星野さんの実家は八百屋さんで、ジャズ・バーも経営していたことがあるそうです。

星野さんの動画は、4月5日に公開され本日現在(4/13、17時30分頃)で約260万回もの再生がされています。

新型コロナウイルスの感染防止対策のため、緊急事態宣言の出ている東京、千葉、埼玉、神奈川、大阪、兵庫と福岡はもとより、各都道府県でも大規模イベント、夜の会食・飲み会、不要不急の外出や旅行などを自粛してもらうように要請が出ています。

自粛要請により多くの方が家で過ごしていると思いますが、芸能人の皆さんもそうなのでしょう。
星野さんも自宅で過ごしているのでしょうが、自粛するとともに不自由を感じているのでしょう。
短い動画ですが、不安に包まれ、歯を食いしばって頑張っている方々へ元気と勇気を分けたいとの星野さんの気持ちが十分に伝わる内容です。

音楽の力ってすごいですね。
この閉塞感のある暗い世の中で、改めて感じています。
そして、ミュージシャンの方がうらやましい。
こうして多くの皆さんの力になれるのですから。

人は、音楽に悲喜こもごもの感情をゆだねると思います。
嬉しいとき、悲しいとき、感動したとき、寂しいとき、ワクワクするとき、不安なとき、リラックスしたいとき、心を燃え上がらせたいとき。
あらゆる場面で、音楽が寄り添ってくれるのだと思います。

僕は音楽の中でもジャズが好きですが、東京で仕事をしていた時にあまりにも激務で精神的にも身体的にも疲れ果てて眠れないことがあり、その時に出会ったのがジャズでした。
ジャズに出会って音楽の癒し効果を知ったのです。
僕はジャズのラジオ番組を持っていますが、少しでも僕が選曲するジャズで癒される人がいたならうれしい限りです。

僕はミュージシャンではありませんが、いいジャズを紹介し、多くの人の癒しとなったらいいなと思っています。

音楽は人の気持ちに寄り添ってくれて、とても大きな力を持っていると思うとジャンル分けする意味もない感じがしますが、僕はジャズが好きなので、これからもお勧めのジャズを紹介していきますね。

また、僕はミュージシャンではないので、演奏はできないし、歌もへたくそですが、自分の得意なことやできる事で困っている、不安になっている皆さんのお役に立てたらと思います。
やっぱり、それは遺言相続専門の行政書士なんだろうと思います。
こんなときだからえてして暗くなりがちな、人の死にまつわる終活、相続や遺言の話をするのはどうかとも思うけど、決して後ろ向きのことではないので、困っている方のお役に立てるように発信を続けたいと思います。

ハンク・モブレー アルバム『Reach Out !』

ハンク・モブレーのアルバム『Reach Out !』 明後日のラジオ番組でも本アルバムから1曲選曲しています

ということで過去6日間にブログで紹介したジャズのまとめ記事です。
振り返ってみてもいいチョイスしてますね。
癒しや勇気をもらえるんじゃないかな。
ちなみにミュージシャンの名前の後の《》内は曲名、『』内はアルバム名です。

ジョン・コルトレーン《Giant Steps》

久しぶりにサックス奏者ジョン・コルトレーンの《Giant Steps》を聴いています。
ジャズ・ジャイアントと呼ばれるコルトレーンのまさしく巨人の歩みですね。
コルトレーンはじめメンバーの高速プレイが聴けます。

デクスター・ゴードン《Lady Bird》

Youtubeを観てたら目についたのがサックス奏者デクスター・ゴードンの《Lady Bird》です。
ゴードンは1960年代初めから1970年代初めまでヨーロッパを中心に活動をしていたようで、この演奏もベルギーでのもののようです。
サックス一つであちこちで活躍してたんですね。
ミュージシャンって楽器一つであちこちで仕事ができるのはうらやましいですね。
特にジャズはジャム・セッションで出会った人同士が演奏して楽しむこともあります。
面白いですね。

レッド・ガーランド《Almost Like Being In Love》

明るい曲が聴きたいなと思ったらタイトルに惹かれて聴いたのが、ピアニスト、レッド・ガーランドの《Almost Like Being In Love》です。
「almost」は「もう少しで」「ほとんど」といったニュアンスがありますね。
タイトルは「もう少しで恋に落ちそう」とか「ほとんど恋しているような雰囲気」などの恋の始まりを感じさせます。
そんな気持ちをガーランドの軽快なタッチの音色が、とても気持ちよく表しています。
ウキウキする楽しい気持ちが伝わってきます。

ハンク・モブレー《If I Should Lose You》

サックス奏者ハンク・モブレーの《If I Should Lose You》を繰り返し聴いています。
タイトルは少し寂し気ですが、演奏はそんなに暗くありません。
モブレーのサックスの音色は優しさがありますね。

マッコイ・タイナー『New York Reunion』

自宅のダイニングでジャズを聴きながらブログを書いてます。
BGMはピアニスト、マッコイ・タイナーのアルバム『New York Reunion』。
読書、仕事、コーヒータイム、お酒を飲むときでもぴったりのアルバムです。
ニューヨークは大変な状況にあります。
僕の大好きなニューヨークが・・・
早く収束することを祈ります。

ウィントン・ケリー《It’s All Right》

SNSで見かけた情報を基にピアニスト、ウィントン・ケリーの《It’s All Right》を聴いている。
ケリーのブルージーな心地いいリズムに加えて他のメンバーの音もいい。
キャンディドのコンガの音もアクセントとなっています。
また、曲名がいい。「大丈夫だよ」。今は言い聞かせたい言葉だね。

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開催年月日:令和2年4月28日(火)
新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止としました。(4月7日午後2時39分決定)
次回は5月25日(月)の午前中を予定しています。改めて告知いたします。

詳細はこちらをクリックしてください。

【ラジオ番組パーソナリティ】

「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
スマホのアプリでも聴けます。ダウンロードはこちらをクリックしてください。
「行政書士がラジオ番組?」と不思議に思ったらこちらをクリックすると理由が分かります。

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