知ってますか?年賀状を出す期間の松の内とはいつまでなのか。
今日は那覇市久米のお客様を訪ねた帰り道に儒教の創始者孔子が祭られている「至誠廟」を尋ねました。
天気が良く、青い空と緑の芝生に挟まれた赤い屋根の大拝殿が映えます。
今日は暖かい日でしたね。
こんにちは!沖縄県那覇市の遺言・相続専門JAZZ好きの行政書士ジャジーこと城間恒浩です!
年賀状の返信は松の内に
早いもので、今年も一週間が経過しました。
正月飾りの一つである門松を飾る期限の松の内も今日で終わり、正月のご馳走で疲れた胃を休めるために七草粥を食べる日でもありますね。
それと、もう一つ、松の内にしなくてはならないことがあります。
年賀状を出す期間は松の内までとされており、7日が期限のようですね。
街中の郵便ポストも7日までは年賀状専用の投函口が設けられています。
「年賀状を出そうと思っていたのに、出せなかった。」
「年賀状をいただいたのに、返信できなかった。」
と義理を欠いて、若干、焦っている方もいるかもしれませんね。
僕も正月早々に年賀状を頂いたのに返信できない方がいて、反省しています。
松の内を過ぎたら寒中見舞い
年賀状を出せなかった方、返信ができなかった方で、やはり年始の挨拶はちゃんとしておきたいという方はどうしたらいいでしょうか?
方法はあります。
「寒中見舞い」を書くのです。
寒中見舞いは、松の内のあとから立春(今年は2月4日)までの間に出せばよく、だいたい1月の末までに出せば期間内にはお相手に届くのではないでしょうか。
年賀状や寒中見舞いは出す時期が一応決まっていますので、気を付けてくださいね。
もちろん、法律上決まっているわけでないので厳密な決まりではないと思いますが、風習やマナーでありますから守ってもらいたいですね。
SNSなどのデジタル時代になりましたが、そんな時だからこそ書面で届くお便りは特別感があるようです。
また、筆をとり、手紙やハガキを書くことで家族やご友人との交流を続けている方もいらっしゃるでしょう。
僕もパソコンで印字された年賀状を出しましたが、自筆で一言何かしら添えられるといいなと思っています。
手書きの、それぞれの個性のあるお便りは、お相手に気持ちを伝えるのに、とてもいいツールではないでしょうか。
さて、僕も松の内の期間に返信を出せなかった方に寒中見舞いを贈りたいと思います。
また、誰かに手紙でも書いてみましょうか。
今日のJAZZ
メロディが印象的で心地よさを感じる曲というのはあります。
今日紹介する曲はピアニストのアーロン・ゴールドバーグ・トリオの《Lambada de Serpente》です。
初めてこの曲を聴いたのは自宅近くのライブハウスで顔なじみのジャズピアニストのトリオが演奏しているのを聴いたときです。
サビのメロディがとても綺麗で印象的です。
徐々に熱を帯び盛り上がっていく演奏がかっこいい。
【相続セミナー・説明会情報】
「誰でも取り組める終活と相続と遺言のはなし~幸せな相続の準備~説明会」
【開催概要】
◇開催年月日:平成31年1月30日(水)
◇時間:10:00~11:45
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【会 場】
沖縄県教職員共済会館「八汐荘」3階小会議室
那覇市松尾1-6-1
駐車場有(説明会参加者無料)
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【ラジオ番組パーソナリティ】
「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」FMレキオ(FM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
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