楽しいお正月に話題が相続に及んだ時には、その方の気持ちに寄り添ってあげてください。
新年二日目もゆったりと過ごしています。
正月らしく和菓子を食べたのですが、イノシシのお菓子が可愛かった。
ブタに見えないこともありませんが、イノシシです(笑)
こんにちは!沖縄県那覇市の遺言・相続専門JAZZ好きの行政書士ジャジーこと城間恒浩です!
家族で集まるお正月の話題
お正月は家族や親せきが集まる時期で、心待ちにしている人もいるのではないでしょうか。
僕は大学から社会人の間、約15年間は県外にいまして、沖縄の実家で過ごすお正月も楽しかったですね。
もちろん、今も楽しいですよ。
お正月に集まれば、近況報告などで話も盛り上がることでしょう。
新年ですから楽しい話が多いでしょうね。
ただ、なかなか家族とゆっくり話ができない家庭では、お正月にちょっと真面目な、もしかしたら気の重い話をすることもあるかもしれないですね。
例えば、相続の話など・・・
僕自身は相続の話が気の重い話だけだとは思っていませんが、世間一般的には少し話題にしにくいかも。
積極的に持ち出す話題ではないかもしれないですね。
しかし、僕がご高齢のお客様と接している中で、どうしても家族と話をしておきたいことだということは身に染みてわかります。
お正月の幸せな雰囲気を感じる中で、自分の亡き後の話をすることを後ろ向きにとらえるのではなく、前向きに考えている方も多い。
相続は終活の一環ですが、終活に取り組む方は今の自分を見つめ、よりよい人生を送るために積極的に行動されている方です。
もしも、お父さん、お母さん、おじいちゃんやおばあちゃんが、相続の話をすることがあったら「元気なんだから大丈夫。いつまでも元気でいてね。」と話をおわらせるのではなく、しっかりお話を聞いてあげてくださいね。
自分の人生を真剣に考え、自分の亡き後に家族に困ったことが起きないように考えているのだと思います。
相続が、お正月の話題としてふさわしいかどうかわからないけど、前向きに考える皆さんの気持ちを家族も受け取ってあげてください。
新年二日目の午後、考えていたことはそんなことです。
皆さん、いお正月をお過ごしください!
今日のJAZZ
事務所でブログを書きながらジャズを聴いてますが、サックス奏者ハンク・モブレーのアルバム『Dig Dis』が流れています。
モブレーがブルー・ノートからだした代表作『ソウル・ステーション』と『ロール・コール』を収録したアルバムで、モブレーの魅力が詰まった作品。
モブレーのサックスの音色は丸みを帯びる中にもささくれだった感じもあり、気持ちがこもっている印象を受けます。
沢山のサックス奏者がいる中でもあまり目立つ存在ではないように思いますが、演奏を聴いていると楽しくなってきます。
【相続セミナー・説明会情報】
「誰でも取り組める終活と相続と遺言のはなし~幸せな相続の準備~説明会」
【開催概要】
◇開催年月日:平成31年1月30日(水)
◇時間:10:00~11:45
◇定員:先着12名
◇参加費:2,000円(税込)/名
※当日、会場にてお支払いください
【申込方法】
◇電 話098-861-3953
◇メールお問合せフォーム
題名に「1/30セミナー参加申込」と入力お願いします
【会 場】
沖縄県教職員共済会館「八汐荘」3階小会議室
那覇市松尾1-6-1
駐車場有(説明会参加者無料)
詳細はここをクリック
【ラジオ番組パーソナリティ】
「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」FMレキオ(FM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
ご家庭のラジオなら那覇市と浦添市、カーラジオなら北は読谷村、沖縄市、南は豊見城市、与那原町まで聴けます。
スマホのアプリならFMレキオのサイトでアプリをダウンロードすると聴けますよ。
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