【川のせせらぎと聴きたいジャズ6選】川のせせらぎとジャズの組み合わせは癒しの極致。
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今日は沖縄本島北部山原の国頭村奥の川に家族で遊びに行ってきました。
那覇市内はドブ川しかありませんが、北部のほうにいくと綺麗な川があります。
沖縄は綺麗な海で遊ぶイメージがありますが、綺麗な川も探すとあって川遊びもいいもんです。
僕ら城間家のお気に入りの川は、国頭村の「奥ヤンバルの里」に流れる上流までさかのぼります。
ほとんど人が来ないところで、静かで神秘的なところで、清流の流れに癒されます。
手長川エビや小魚が泳いでいて、子供は夢中になって捕獲します。
那覇市内よりも3度から5度くらいは気温も低くて、過ごしやすいのですが、そろそろ水は冷たく川遊びも今年は終わりかもしれないですね。
こんばんは!沖縄県那覇市の遺言・相続専門JAZZ好きの行政書士ジャジーこと城間恒浩です!
目次
川のせせらぎと同じように癒してくれるジャズ
今日はヤンバルの川のせせらぎに癒されましたが、那覇市内にいても癒しはあります。
僕にとってはジャズがそうだろうと思います。
仕事場、自宅、車中のどこでもジャズが流れていて、ジャズクラブにジャズも聴きにいく。
ジャズは僕を癒してくれる。
今日、川のせせらぎを眺めていて思ったのだけど、音というのは人に様々な影響を与えますね。
うるさいと思ったり、気持ちが盛り上がったり、集中したり、落ち着いたり、さびしくなったり、怒りがこみ上げてきたりと様々な感情が出てくる音または音楽があるのだろうと思う。
僕がジャズを聴くのは落ち着くため、癒されるため、集中するためです。
今度はヤンバルの川でせせらぎを眺めながらジャズを聴いてみたいと思いますよ。
最高だろうな、と思います。
この6日間の間にブログで紹介したジャズは見返してみるとバラードが多く、とても癒されるのではないかと思いますよ。
三連休の最終日の夜はジャズを聴いて癒されてください。
明日からのお仕事も頑張りましょうね。
ちなみに《》内は曲名、『』内はアルバム・レコード名です。
チャーリー・パーカー《April In Paris》
僕の通う那覇市久茂地の「Parker’s Mood Jazz Club」 のオーナー城間巧介さんはお店の名前からわかる通りサックス奏者バードことチャーリー・パーカーを尊敬してやまないギタリストです。
城間さんはバードが好きで、誰の音楽を聴くかということに重きを置いているようです。
以前に城間さんにお勧めのアルバムを聴いたところ帰ってきた答えが『Charlie Parker With Strings』でした。
管弦楽器とバードのハーモニーがとても綺麗なアルバムで、バードのソロも素晴らしく、気持ちよさそうに演奏しています。
バードが熱望して制作したアルバムだったという話もあります。
明日(9/18)の僕のラジオ番組でも流すのですが『Charlie Parker With Strings』から《April In Paris》を紹介しています。
本当に美しい曲で、聴き惚れるという言葉がしっくりくるのではないかと思います。
ソニー・ロリンズ『The Bridge』
サックス奏者ソニー・ロリンズは音楽に真摯に向き合ったジャズマンの一人だったと思います。
1950年代末、ロリンズは人気絶頂にあるときに表舞台から姿を消します。
自分の演奏を見つめ直すために、日々練習に明け暮れていたといいます。
復帰するのは1961年11月ですが、復帰後最初に発表したアルバムが『The Bridge』(橋)です。
休んでいる間に、ニューヨークのマンハッタンとブルックリンを結ぶウィリアムズバーグ橋で練習を続けていたことからこの名前にしたそうです。
ニューヨークではウィリアムズバーグ橋をソニー・ロリンズ橋に改名する運動があるとかで、実現してほしいなと思う次第です。
スタン・ゲッツ《Dear Old Stockholm》
ジャズはミュージカル音楽、映画音楽や民謡などをアレンジしたものも多くあり、スタンダードとなっている曲も多くあります。
今日(9/20)はスウェーデンの民謡をジャズアレンジした《Dear Old Stockholm》を紹介します。
サックス奏者スタン・ゲッツがヨーロッパ現地のミュージシャンの手ほどきを受けてアメリカに持ち帰り、ジャズのスタンダードとなった曲です。
ゲッツが情緒あふれる演奏を聴かせてくれます。
望郷の想いがイメージされますね。
沖縄のミュージシャンが沖縄民謡または沖縄音楽をジャズアレンジした曲もありますので、今度、紹介出来たらと思います。
マイルス・デイヴィス《I Fall in Love Too Easily》
タイトルに惹かれて聴く演奏もあります。
今日(9/21)はトランペッターのマイルス・デイヴィスの《I Fall in Love Too Easily》が目に留まり聴いてみました。
マイルスの抒情的な演奏が印象的なバラード。
マイルスは多くの女性と浮世を流してたようですが、惚れっぽかったんでしょうか?
そんなタイトルの曲ですね。
それにしても素敵な演奏です。
ウィントン・ケリー『Piano Interpretations』
自宅の居間でピアニストのウィントン・ケリーのアルバム『Piano Interpretations』を聴きながらブログを書いてます。
ウィントン・ケリーはマイルス・デイヴィスのバンドメンバーとしても活躍したピアニストです。
『Piano Interpretations』は1951年に収録されたピアノ、ベースとドラムスのトリオですが、落ち着いたバラードがとても心地いいですね。
夜、落ち着いた時間を過ごすBGMにもいいのではないかと思います。
ハンク・モブレー『Dig Dis』
ジャズを聴き始めて数々の素敵な演奏に出会ってますが、ライブで初めて聴いたサックスの音色はとても気持ちよく、心地よかったのを覚えています。
ジャズの聴き始めのころからサックス奏者の演奏は良く聴いてますね。
ジャズのサックス奏者は多いので、沢山の名演もありますしね。
今日(9/23)はハンク・モブレーのアルバム『Dig Dis』を紹介します。
モブレーの落ち着いた演奏は、聴く人にジャズの心地よさを教えてくれると思います。
僕もモブレーの音色が好きだな。
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