相続は元気なうちに準備したほうがいい理由。

こんにちは。
沖縄県那覇市の遺言・相続専門ＪＡＺＺ好きの行政書士ジャジーこと城間恒浩です！

相続の準備はお元気なうちに

今日も寒いですね。
母親のモアイ（沖縄の相互扶助制度）があるということで、会場のホテルまで車の送迎をしてきました。
ついでに食事をしたのですが、温かい一杯のお味噌汁がとても美味しかった。
寒い日には温かい食べものが美味しいですね。

 

その場で、モアイのメンバーのお一人が遺言書の作成のお手伝いをさせてもらった方で、引っ張られていって、皆さんにご挨拶と自己紹介をさせていただきました。
メンバーは全員女性で、経営者や経営者の奥様。
７０歳の母親が一番若く上は９０歳を超える方もいらっしゃいましたが、皆さん、お元気です。

自己紹介で、遺言・相続専門の行政書士であることを告げたら皆さん、興味津々で、口々に「相続の準備をしないといけないと思っているさ。」とお話をされます。

中には、最近、相続を経験してご苦労をされた方もいて、苦労話もお話ししてくださいました。

１５分ほどではありましたが、楽しくおしゃべりをさせていただきました。
ご年配の皆さんは、やはり少なからず、相続に不安を抱えているところはあるのだな、と感じましたよ。
相続の準備で一番重要なのは、遺言書を書くことです。
遺言書を書くことは案外、精神的にも肉体的にも厳しものです。

病気になったり、気力がなくなったり、認知症となってしまうと、なかなか遺言書の作成も思うとおりに行きません。

そうなると準備がされていない相続は、問題を引き起こしたり、相続争いに繋がる可能性もあるのです。

皆さんがおっしゃられていたように、相続は元気なうちに準備することがいいのだと思います。

元気な皆さんのモアイにお邪魔して思ったのは、そんなところです。

今日のJAZZ

ジャズは本当に奥の深い音楽だと思います。
聴き始めた当初はこれもジャズなの？と思うような曲もありました。
今もそうですけどね。
そんな中でもとても爽やかでカッコいい演奏ですが、これもジャズなんだと思った一曲です。
ギタリストのウェス・モンゴメリーの《California Dreaming》。
ウェスの演奏方法は個性的で、右手の親指だけで弦を弾くスタイル。
唯一無二の演奏スタイルです。

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座席を確保して、当日、お待ちしております。

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沖縄県教職員共済会館「八汐荘」　３階　小会議室
那覇市松尾１－６－１　駐車場有（セミナー参加者無料）

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カーラジオなら北は読谷村、沖縄市まで、南は豊見城市、与那原町まで聴けるはず。
全国的にはスマホのアプリでも聴けますよ。
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