【新年お勧めのジャズ6選】今年も「ジャズは楽しい!」を伝える伝道師として、いいジャズを紹介します。
JAZZ好きの行政書士城間恒浩(@jazzyshiroma)です。 僕は沖縄県那覇市松尾で遺言相続専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。
これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は100件以上、相続相談は300件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを肌で感じ「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて実感しています。
このブログでは、実務を通じて感じる相続や遺言の話を中心に書いています。
また、たまに相続や遺言以外のことを書いています。
【新型コロナウイルス関係】
新型コロナウイルスに関する情報が多く出回っていますが、情報を集める際に参考にしていただきたいサイトをまとめましたので、参考にされてください。
個人向けの定額給付金、事業者向けの持続化給付金、融資や納税の猶予などの情報をまとめています。
参考にされてください。
目次
今年もジャズは楽しい!を伝える伝道師としてお伝えします
仕事始めはラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6MHz)の収録からスタートです!放送は1/6(水)21時からです。
ジャズマンっぼくスーツで収録に挑みました。
今年もジャズは楽しい!を伝える伝道師として、いいジャズを紹介します。
もちろん専門の相続のこともお話ししますよ!
収録している一時間程の間に、仕事と相談が二件入りました。
ジャズを流している間にスマホでやり取りしてましたが、1件は受任できそうです。
ありがたいですね。
幸先の良い2021年です。
僕はこのブログでもお伝えしている通り、ジャズが好きです。
ジャズは僕にとって癒しの一つです。
楽しい時も、悲しい時も、うれしい時も、疲れた時も、いつでもジャズを聴いています。
ジャズに助けられている。
なにより、聴いていて楽しです。
だから、このジャズの楽しさを多くの方に知ってもらいたいと思い、ラジオ番組、ブログやSNSでお伝えしています。
音楽は人々の悲喜こもごもに寄り添ってくれます。
勇気を与えてくれたり、悲しみから救ってくれたり、寂しさを癒してくれたり、喜びを祝ってくれたり、感動をくれたりします。
誰しもが好きな音楽の1曲や2曲はあるでしょう。
また、人生を変えてくれるような音楽に会えることがあるかもしれません。
僕はジャズに出会って救われましたし、変な言い方かもしれませんが、僕を知ってもらうツールとして、お世話になってます。
「ジャズと言えば、沖縄のジャジー。」
「行政書士の城間と言えば、ジャズが好き。」
面白がってもらっています。
ただ、大事なことをお伝えすると、ジャズには詳しくない(笑)
好きなだけです。
しかし、好きこそものの上手なれ、と言うように少しは詳しくなってきています。
好きなことは自然と身につきますからね。
今年もジャズわたくさん聴いて、ジャズを学び、皆さんにも紹介していきたいと思います。
ということで、過去6日間にブログで紹介したジャズのまとめ記事です。
振り返ってみるといいジャズを紹介していますね。
ちなみにミュージシャンの名前の後の《》内は曲名、『』内はアルバム名です。
ビル・エヴァンス『Moon Beams』
多くの人が仕事納めのあと年末を迎えるにあたり、家で過ごす時間も増えるのではないかと思います。
今年は例年に増して、家族で過ごす時間が長くなるのではないでしょうか。
そんな時間を彩ってくれるアルバムを紹介します。
ピアニスト、ビル・エヴァンスの『Moon Beams』です。
エヴァンスは最初のトリオのメンバーでったベーシスト、スコット・ラファトを交通事故で失います。
失意のもとにあったエヴァンスが再始動し、ラファロの後任として加わったのがチャック・イスラエルです。
イスラエルを迎えて初めて製作したアルバムが『Moon Beams』です。
エヴァンスの新たなトリオによるジャズを楽しんでください。
全体的に落ち着いていて、とてもいいですよ。
ビル・エヴァンス《My Romance》
ピアニスト、ビル・エヴァンスの《My Romance》を聴いています。
エヴァンスのファースト・トリオによるニューヨークのヴィレッジ・ヴァンガードでのライブ演奏です。
少しアップテンポな演奏で、ライブハウスで聴くと気持ちよさそうです。
マイルス・デイヴィス『Kind of Blue』
大晦日ということで厳かなジャズを紹介したいと思いますが、思いついたのが、トランぺッター、マイルス・デイヴィスの名盤中の名盤『Kind of Blue』です。
モダンジャズの代名詞といってもいいのではないでしょうか。
世界中で1,000万枚以上をセールスし、未だに売れ続けているアルバムです。
一曲目の《So What》の静謐なイントロからもう引き込まれてしまいます。
ジャズを聴くならこのアルバムからお勧めします。
大晦日の大事な時間を過ごすB.G.M.としても最適ではないでしょうか。
今年もこのコーナーをお読みいただいた皆さん、ありがとうございました。
来年もいいジャズを紹介していきたいと思いますので、お楽しみに!
マイルス・デイヴィス《Move》
2021年はトランぺッター、マイルス・デイヴィスの《Move》を聴いて始動です。
マイルスの代表作の一つであるアルバム『Birth of the Cool』の一曲目として収録されています。
ノリのいい演奏で、耳に残るフレーズが印象的です。
モダン・ジャズの代表作として、ビ・バップからクール・ジャズに変革した時代を象徴する一枚です。
マイルスの特徴は変化し、前に進み続けたことです。
マイルスはこんなことを言っています。
「《My Funny Valentine》が聴きたいならレコードを買ってくれ。」
「俺は過去は振り返らない。」
「人生は変化であり挑戦だ。」
僕も心掛けたいことです。
マイルス・デイヴィス《My Funny Valentine》
穏やかでのんびりしたお正月を過ごしています。
そんな雰囲気に合ったジャズを紹介します。
トランぺッター、マイルス・デイヴィスの《My Funny Valentine》です。
バラードの名演ですね。
マイルスはバラード演奏を「やっかいなもの」と表現したことがあったようです。
それくらい難しいんでしょうね。
しかし、難なく吹いているように聴こえます。
凄いですね。
ソニー・スティット《There Is No Greater Love》
サックス奏者ソニー・スティットの《There Is No Greater Love》を紹介します。
スティットの音色が優しく包み込むようで、好きです。
歌っているように聴こえる。
いいですね。
相続セミナー・説明会情報
自主開催セミナー
「わかりやすい終活、相続と遺言書のはなし ~幸せな相続の準備~ 説明会」
開催日時:令和3年1月27日(水) 午前10時から11時20分
開催場所:沖縄県教職員共済会館「八汐荘」(那覇市松尾1-6-1)
※新型コロナウイルス感染の状況により、中止とすることもありますので、ご了承ください。
詳細はこちらをクリックしてください。
ラジオ番組パーソナリティ
「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
スマホのアプリでも聴けます。ダウンロードはこちらをクリックしてください。
「行政書士がラジオ番組?」と不思議に思ったらこちらをクリックすると理由が分かります。