【聴きかじって欲しいジャズ6選】いろんなジャズを聴いて好みを探してます。
JAZZ好きの行政書士城間恒浩(@jazzyshiroma)です。 僕は沖縄県那覇市松尾で遺言相続専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。
これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は100件以上、相続相談は300件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを肌で感じ「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて実感しています。
このブログでは、実務を通じて感じる相続や遺言の話を中心に書いています。
また、たまに相続や遺言以外のことを書いています。
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参考にされてください。
目次
聴きかじってみる
ジャズを聴くようになって、あらゆるジャンルのジャズを聴きました。
雑誌、書籍やネット上でお勧めのジャズも色々聴いています。
いろんなジャズがありますが、やっぱり好みは出てきますね。
僕はストレート・アヘッドな昔のジャズが好きで、バラードが特にいいですね。
楽器であればサックスの音色が好きです。
今の世の中、いいところはジャズを様々な方法で聴くことができるということですね。
僕はYoutubeやAmazonミュージックで聴くのが主です。
ものすごい数のジャズが聴けます。
それこそ、1917年にジャズが初めてレコード化されたOriginal Dixieland Jass Band(O.D.J.B)の《Livery Stable Blues》や《Dixie Jass Band One Step》もYoutubeで聴くことができます。
すごいですよね。
気に入った音源はCDを買ったりしています。
他にも、音楽が聴ける店(飲み屋)でジュークボックスやレコードで聴くこともあるし、ライブもありますね。
ライブの時などは何の曲を演奏しているか、タイトル・コールを聞き逃さないようにしています。
なんにせよジャズを聴くには、いくらでも方法があるので、困らないですね。
僕は、好みのジャズを探すのにジャズを聴きかじることもある。
最後まで聴かないということですね。
最初の出だしだけ聴いて、良ければ続けるし、そうでなければチェンジする。
僕の優秀な秘書でもあるAmazonEchoに「アレクサ、ジャズをかけて。」「アレクサ、仕事のはかどるジャズをかけて。」などと声をかけたりするとランダムでジャズを流してくれます。
そしてアレクサの選曲は大抵の場合、僕の好みです。
ジャズを聴くときには、ミュージシャンで聴いてみたり、曲名で聴いてみたり、年代で聴いてみたり、ジャンルで聴いてみたりするのもいですが、音質にこだわらなければ、様々なジャズが聴けるので、聴きかじるのもいいと思う。
もちろん、ジャズの聴き方にいいも悪いも、正解も不正解もないので、聴き方は自由です。
でも、僕はジャズの初心者なので、たくさんのジャズを聴いて好みを探しています。
YoutubeやAmazonミュージックは気に入った演奏があれば、何度も繰り返し聴けるのもいいですね。
僕は気に入ったアルバムや演奏があると、何度も繰り返し聴いたりする癖があります。
食べ物も気に入ったものがあると、毎日のように食べてしまう。
僕にはそんな癖があるようです。どうでもいいですが(笑)
ただ、聴きかじってばかりいて、ジャズ耳はあまり育っていないようですし、知識が浅いように思うので、もっとじっくり聴いて、深く勉強したいと思ってますよ。
僕の目下の課題です。
ということで月曜日恒例の過去6日間にブログで紹介したジャズのまとめ記事です。
振り返ってみてもいい選曲をしています。
良かったら聴きかじってみてくださいね。
そして、これいいな~と思ったらじっくり聴いてくださいね。
ちなみにミュージシャンの名前の後の《》内は曲名、『』内はアルバム名です。
モダン・ジャズ・カルテット(M.J.Q.)《I Remember Clifford》
ビッグ・バンドでは多くの楽器を使っているので、様々な音色を楽しめます。
ヴィブラフォンもビッグ・バンドでは普通に使用されていると思いますが、小さなバンドでは珍しいかもしれません。
ヴィブラフォン奏者といえばミルト・ジャクソンを思い浮かべます。
ミルト・ジャクソン、ジョン・ルイス(ピアノ)、パーシー・ヒース(ベース)とケニー・クラーク(ドラム)で結成したモダン・ジャズ・カルテット(M.J.Q.)の《I Remember Clifford》を紹介します。
ヴィブラフォンの響きが印象的なバラードです。
ソニー・クラーク《Softly as in a Morning Sunrise》
爽やかな目覚めを助けるのに音楽が一役買うこともあるかもしれないですね。
または目覚めの悪い朝にさわやかな曲を聴いてシャキッとするということもいいかもしれません。
ということで、ピアニスト、ソニー・クラークの《Softly as in a Morning Sunrise》(朝日のようにさわやかに)を聴いてみます。
曲名だけで選曲しましたが、そこまで明るいわけではありません。単純ですいません(笑)
でも、目覚めはいいですよ。
マッコイ・タイナー《Satin Doll》
ピアニスト、マッコイ・タイナーの《Satin Doll》をBGMにブログを書いています。
ジャズのスタンダード曲ですが、素敵なバラード演奏を聞かせてくれます。
夜、お酒を飲みながら聴きたいですね。
グラント・グリーン《Idle Moments》
ギタリスト、グラント・グリーンの《Idle Moments》を聴いています。
綺麗なバラードを奏でてくれています。
チェット・ベイカー《I Fall In Love Too Easily》
チェット・ベイカーはトランぺッターとして超一流のミュージシャンですが、その端正な顔立ちと甘い歌声も人気の一つだったようです。
僕も初めてチェットの歌声を聴いた時に女性が歌っているものだと思っていて、びっくりしました。
チェットの歌声がたっぷり聴ける《I Fall In Love Too Easily》を紹介します。
休みの日の穏やかな昼下がりを彩ってくれるでしょう。
ジョン・コルトレーン《My Favorite Things》
サックス奏者ジョン・コルトレーンの《My Favorite Things》をBGMにブログを書いています。
自分に好きなことをしながら聴いてくださいね。
そういえば、コルトレーンがソプラノ・サックスを吹くようになったのはマイルス・デイヴィスがソプラノ・サックスをプレゼントしてくれたからだそうです。
コルトレーンが好きなものだったのかもしれませんね。
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【ラジオ番組パーソナリティ】
「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
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