【ゆったりしたジャズ6選】音楽は気持ちに寄り添ってくれる。
JAZZ好きの行政書士城間恒浩(@jazzyshiroma)です。 僕は沖縄県那覇市松尾で遺言相続専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。
これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は100件以上、相続相談は300件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを肌で感じ「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて実感しています。
このブログでは、実務を通じて感じる相続や遺言の話を中心に書いています。
また、たまに相続や遺言以外のことを書いています。
【新型コロナウイルス関係】
新型コロナウイルスに関する情報が多く出回っていますが、情報を集める際に参考にしていただきたいサイトをまとめましたので、参考にされてください。
個人向けの定額給付金、事業者向けの持続化給付金、融資や納税の猶予などの情報をまとめています。
参考にされてください。
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目次
こんな時はゆったりしたジャズを聴いてみよう
相変わらず屋内で過ごす時間が多い。
外に出るのは買い物と雨が降らなければ夕方の三男坊(ブルドッグ)との散歩くらいです。
お客様とも極力会わずに、電話、メールやラインなどで済ませています。
それで仕事も進むのですが、やっぱり顔を合わせて実際にお会いして仕事はしたいな・・・と感じたりする今日この頃です。
ただ、今後は人と会うこと自体が感染リスクを高めてしまうことを考えると、気楽にはお客様には会えないかもしれません。
僕のお客様はご高齢の方も多いので・・・
いろいろモヤモヤすることもありますが、ジャズを聴きながら気持ちを落ち着かせていたりします。
音楽が流れているだけで、心地よく、いい時間が過ごせるように思います。
仕事に集中するのもそうですが、ランダムに流れてくるジャズに「あ、これ聴いたことあるけど、なんという曲だっけ?」と確認したりすると、誰が演奏しているのか?誰の作曲なのか?いつ頃の曲なのか?など派生して情報を探したくなります。
そんな時間を過ごすと気もまぎれますね。
好きなことをしているとあっと言う間に時間がたってしまいます。
このブログでは「今日のJAZZ」と題して、火曜日から日曜日まで毎日、ジャズを1曲紹介していますが、この作業も楽しい。
基本的には僕の気に入った曲を紹介してますが、「あ、こんな曲あるんだとか。」「この演奏はは落ち着くな。」「こんなメンバーで演奏してたんだ!」などなど色々な新発見があったり、「あの人に聴いてもらいたいな。」などと思いながら選曲しています。
僕は「ジャズは楽しい!」を伝える伝道師として、ジャズの良さを伝えられたらなと思っていますので、ジャズを聴いてくれる人が増えてくれたらうれしいですね。
今はバラード系の落ち着いたジャズを紹介することが多いのですが、やっぱり鎮静効果があるんじゃないかな、と思います。
ジャズに限らず、音楽には人に寄り添い、元気、勇気、感動を与え、寂しさを癒し、モヤモヤを吹き飛ばしてくれるような力があると思います。
ということで、月曜日は恒例の過去6日間にブログで紹介したジャズのまとめ記事です。
振り返ってみるとゆったりした、落ち着くジャズを選曲してましたね。
ちなみにミュージシャンの名前の後の《》内は曲名、『』内はアルバム名です。
ハンク・モブレー《My Groove Your Move》
最近お気に入りのサックス奏者ハンク・モブレー。
モブレーの優しい音色が好きです。
ブログを書きながら聴いているのは《My Groove Your Move》。
モブレーの代表的なアルバム『Roll Call』に収録されていますが、ドラマーのアート・ブレイキー、ベーシストのポール・チェンバース、ピアニストのウィントン・ケリーとトランぺッター、フレディ・ハバードとの共演作です。
モブレーの演奏は熱気は感じられないけど、優しさ溢れています。
ドナルド・バード《SOMEONE TO WATCH OVER ME》
最近はもっぱらバラードを聴くことが多いですね。
事務所でブログを書きながら聴いているのはトランぺッター、ドナルド・バードの《SOMEONE TO WATCH OVER ME》です。
バラードではありますが、ドナルド・バードの透明感のありキレのある音色がすごくいい。
ウィントン・ケリー《On The Trail》
昨晩(5/6)放送のラジオ番組のエンディングで選曲したのが、ピアニスト、ウィントン・ケリーの《On The Trail》です。
「山歩き」ですね。
軽快な演奏ですので、おそらくストイックにエベレストのような高い山を登る感じではなく、ハイキングする感じでしょうか。
思いっきり山歩きもできるようになるといいですね。
ビル・エヴァンス《Love Theme From Spartacus》
一昨日(5/6)のラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6Mhz)で選曲したピアニスト、ビル・エヴァンスの《Love Theme From Spartacus》(スパルタカス 愛のテーマ)を聴いています。
エヴァンスが初めてグラミー賞を受賞したアルバム『Conversations With Myself』(自己との対話)に収録されている演奏です。
この曲はカーク・ダグラスが総指揮・主演で、スタンリー・キューブリックがメガホンを取り制作された映画「スパルタカス」のテーマ曲で作曲家アレックス・ノースの作品です。
エヴァンスの演奏はどこか神秘的で、美しい。
ハンク・モブレー&リー・モーガン《All the Things You Are》
Youtubeでたまたま見つけたのがサックス奏者ハンク・モブレーとトランぺッター、リー・モーガンが、1958年にニューヨークのジャズ・クラブ「バード・ランド」でライブ録音された《All the Things You Are》を聴いています。
ライブ録音なので、観衆の話し声、拍手が聴こえてきて臨場感があります。
7人編成で、ピアノトリオにトランペット、トロンボーンにサックスが2名入っています。
聴いていて飽きないライブ演奏です。
ノラ・ジョーンズ《Come Away With Me》
事務所でヴォーカリスト、ノラ・ジョーンズのデビューアルバムのタイトル曲《Come Away With Me》を聴いています。
ブルーノート・レコード史上最もジャズらしくないアルバムと評されることもあったようですが、爆発的なセールスを記録して、ノラはスターの仲間入りをしたようです。
ノラの声がはかなく寂しい感じがしますが、とてもいい演奏です。
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【ラジオ番組パーソナリティ】
「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
スマホのアプリでも聴けます。ダウンロードはこちらをクリックしてください。
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