【ホーン奏者のジャズ7選】ホーン(管楽器)が入ると人の声が加わるようで、好きです。

三連休明けの火曜日ですね。
今日は那覇市久茂地の沖縄タイムスビルで那覇青色申告会からの依頼で、青色申告申請と青色申告会加入の勧奨のお手伝いです。
僕は土曜日と昨日の月曜日は少し仕事が入っていましたが、ゆっくりと過ごせました。
しかし、新型コロナウイルスのことを考えるとブラブラ歩き回るのはどうかと思い、用事がない限り出かけていません・・・
図書館にも行きたいし、本屋にも行きたいし、飲み歩きたい。
予防しつつも過度な行動制限せずにいたいと思います。
確定申告会場は多くの人が来られますが、スタッフは全員マスク着用で、ご来場者も半数位はマスクをしています。
沖縄県那覇市の遺言・相続専門JAZZ好きの行政書士ジャジーこと城間恒浩です!

パレットク久茂地 久茂地スクランブル交差点

久茂地スクランブル交差点でパレットク久茂地を撮影。右端奥に見えるのが確定申告会場の沖縄タイムスビル。

ホーン(管楽器)が入るジャズが好き

毎週月曜日はブログで過去6日間に紹介したジャズをまとめる記事を書いているのですが、昨日は完全に忘れていて普通に記事を書いていました。
自筆証書遺言の法務局での保管制度に関することです。
とても、いい制度で遺言書を作成する人が増加するといいなと思っています。

もしよかったら読んでください!

[blogcard url=”https://jazzyshiroma.com/archives/8055″]

気を取り直して、今日のブログをまとめ記事にしますが、振り返ってみるとホーン(管楽器)をリーダーとする演奏ばかりを聴いていました。

ホーン(管楽器)とはトランペット、トロンボーンやサックスをいいます。
どれもジャズには欠かせない楽器ですね。

僕はホーンが入ると演奏に厚みが増すと思っているので、ホーンが入る演奏を好んで聴いています。
たとえば、ピアノ・トリオにトランペットやサックスの音色が入ると、人の歌声が加わったように感じられて、心地よく感じます。

トランぺッターのマイルス・デイヴィスは「世の中で一番いい音は人の声だ。人の声のように演奏したい。」といった趣旨の話をしていました。
穏やかな人の声は安心感と心地よさを与えるのかもしれないですね。

また、トランペットやサックスの入るバンドのいい演奏は沢山ありますから、選曲に困りません。

たまたまですが、振り返ってみると伝説的なホーン奏者であるジャズメンのリーダーである演奏を紹介していましたね。

ということで月曜日恒例の過去7日間にブログで紹介したジャズのまとめ記事です。
ちなみに《》内は曲名、『』内はアルバム名です。

「マイルス・デイヴィスの真実」(小川隆夫著、平凡社)

「マイルス・デイヴィスの真実」(小川隆夫著、平凡社)。トランぺッター、マイルス・デイヴィスの紹介本です。

ベニー・ゴルソン《Killer Joe》

故人の想いについてブログを書いていたら、急に思い出した映画がある。
ネタバレになりますので、気を付けて読んでください。
でも、ネタを知ったからこそ観たくなる映画もありますね。
2004年に上映されたスティーブン・スピルバーグ監督、トム・ハンクス主演の「ターミナル」です。
トム・ハンクス演じるビクターはアメリカ・ニューヨークに向かう飛行機に乗っている間に、母国がクーデターで無政府状態となったことからパスポートが無効となり、空港から出ることができずに、ターミナルで滞在せざるを得ず、その間に出会った人たちとのドラマが繰り広げられます。面白いし、泣ける映画です。
そのビクターがアメリカ・ニューヨークを訪ねた目的は亡くなった父親の意思を継ぐためでした。
故人である父親の想いを実現しようとしたんですね。
ビクターのお父さんは「A Great Day In Harlem 1958」と呼ばれる写真に写っている57名のジャズメン全員にサインをもらいたいと思い、手紙を送ります。
そして、最後に残っていたのがサックス奏者ベニー・ゴルソンでした。
ビクターはゴルソンにサインをもらうためにアメリカ・ニューヨークに向かったのです。
ビクターはニューヨークのとあるホテルのラウンジで、ライブ中のゴルソンに会えます。
その時、ゴルソンは《Killer Joe》を演奏していました。

マイルス・デイヴィス《Just Squeeze Me》

今夜(2/19)のラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6Mhz)のエンディングで流した曲を紹介します。
トランぺッター、マイルス・デイヴィスの《Just Squeeze Me》です。
とても落ち着いた演奏で、気持ちが穏やかになります。
今日(2/19)は一日バタバタしてたので、少し癒されたい。

マイルス・デイヴィス《So What》

ジャズの名盤は沢山ありますが、トランぺッター、マイルス・デイヴィスのアルバム『Kind of Blue』は1959年に発売され1,000万枚以上うれているそうです。
ジャズの名盤というよりも音楽の超名盤と言ってもいいかもしれません。
そのアルバムの1曲目に収録されているのが《So What》ですが、マイルスの口癖である「だから何だ?」と言ったニュアンスの意味らしいですね。
演奏は静かに始まり、調和のとれた演奏が続きます。
ハード・バップからモード・ジャズへの移行期にマイルスによって作られたアルバムです。

カーティス・フラー《Four On The Outside》

ジャズはホーン(管楽器)が入ると厚みが出ます。
代表的なのはトランペット、サックスですが、トロンボーンもあります。
トロンボーンはビッグバンドでは欠かせないですが小コンボでのグループでは僕は見たことがありません。
とてもまろやかな優しい音を出すので、僕は好きな音色です。
ジャズの歴史の中では素晴らしいトロンボーン奏者が沢山いるようですが、僕がぱっと頭に浮かぶのがカーティス・フラーです。
今日(2/21)はカーティス・フラーの《Four On The Outside》を紹介します。

チェット・ベイカー《If I Should Lose You》

沖縄県行政書士会の無料相談会が終わり、イオン南風原のスタバでジャズを聴きながらブログを書いています。
選曲したのはトランぺッター、チェット・ベイカーの《If I Should Lose You》です。
しっとりした落ち着いた曲です。
タイトルからすれば、かなり考え悩む曲なのかもしれないですね。
「もし、あなたを失うとすれば・・・」。
考えただけで切ないですね。

チェット・ベイカー《Almost Blue》

落ち着くジャズを紹介したいと思います。
トランぺッター、チェット・ベイカーの《Almost Blue》です。
チェットの真骨頂が聴ける演奏ではないかと思います。
寂しげに漂う音色はチェットの音ですね。

ジョン・コルトレーン《On Green Dolphin Street》

クラシックの趣のあるウィントン・ケリーのピアノで始まるサックス奏者トレーンことジョン・コルトレーン率いるカルテットの《On Green Dolphin Street》を聴いています。
ウィントン・ケリー、ベースのポール・チェンバースとドラムのジミー・コブをバックに軽やかに演奏するトレーンの音色もいいですが、各パートのソロもいい。

相続セミナー・説明会情報

自主開催セミナー

より良い人生を送るための終活と相続 ~幸せな相続の準備~ 説明会

【開催概要】
◇開催年月日:令和2年2月27日(木)
◇時間:10:00~11:45
◇定員:先着12名
◇参加費:2,000円(税込)/名
※当日、会場にてお支払いください

【申込方法】
◇電 話098-861-3953
◇メールお問合せフォーム
題名に「2/27セミナー参加申込」と入力お願いします。
本文にはご参加者人数、お名前と連絡先(電話番号)のご記載をお願いします。

【会 場】
沖縄県教職員共済会館「八汐荘」3階小会議室
那覇市松尾1-6-1
駐車場有(説明会参加者無料)

詳細はここをクリックしてください。

【ラジオ番組パーソナリティ】

「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
ご家庭のラジオなら那覇市と浦添市、カーラジオなら北は読谷村、沖縄市、南は豊見城市、与那原町まで聴けます。
スマホのアプリならFMレキオのサイトでアプリをダウンロードすると日本全国、世界中で聴けますよ。
JAZZのリクエストや遺言・相続に関する相談はこちらへどうぞ!

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