【いつでも聴きたいジャズ6選】ふと考えたのは早くに亡くなったジャズメンのこと。
先週の12日木曜日は誕生日で多くの方にお祝いしていただきました。
ありがたいですね。
この世に生を受けて生きていることだけでも奇跡で、感謝することが多いけど、僕は楽しい人生を送っている。
幸せです。
人生っていいもんですね。
沖縄県那覇市の遺言・相続専門JAZZ好きの行政書士ジャジーこと城間恒浩です!
目次
早くに亡くなったミュージシャンを想うと・・・
人は生まれてきたら死に向かって生きています。
寿命は人によって違い、誰もいつやってくるかわからない。
だからこそ一度の人生、毎日を楽しく、悔いのないように生きるのだと思う。
僕は毎日が充実しているので、いい人生を送っていると思います。
自分の人生がどうなのかは、人と比べるものでもないので、自分が楽しんでいるかに尽きるかもしれませんね。
もちろん、お金や時間の関係で見送ることもあるけど、それは今すべきことではないんだと思えるようになったかも。
やらずに後悔したことよりも、やって反省することのほうがいいのも積極的に動いている証拠かな。
今日を生きたいと思っていた人けど生きられなかった人もたくさんいます。
僕の友人や知り合いにも若くして亡くなった人や突然亡くなった人もいる。
もちろん長生きして、長寿を全うした人も多い。
この世で絶対と言われることは「人は死ぬ」ということだけ。
誰にも天寿は訪れる。
ジャズメンにも若くして亡くなった人は多い。
トランぺッターのリー・モーガン、同じくクリフォード・ブラウン、ベーシストのスコット・ラファロにピアニストのリッチー・パウエルなど25歳前後でみな亡くなっています。
アーティストも自分でトライしたいことは沢山あったでしょうから、早すぎる死は悔しかったことでしょう。
先週は交通事故で亡くなったクリフォード・ブラウンの曲から紹介から始めていました。
若くしてその確かな技術と発想力で、圧倒的な場を作りだしていたミュージシャンが年を重ね老練な音を紡ぎだすところを観てみたかったですね。
自分の人生はいつ閉じるかわからないから、今、目の前に起きていることをしっかり見て、楽しんでいきたいと改めて思います。
ということで、月曜日は恒例の過去6日間にブログで紹介したジャズのまとめ記事です。
ちなみにミュージシャンの名前の後の《》内は曲名、『』内はアルバム名です。
クリフォード・ブラウン《Stardust》
ジャズ・ミュージシャンには若くして亡くなった者も多い。
トランぺッターのブラウニーことクリフォード・ブラウンもその一人。
25歳の時に交通事故で亡くなるのだが、短い演奏活動の中で多くの名演を残した。
その確かな技術と人柄はファンのみならず同業のミュージシャンたちに愛されていたそうです。
今日(9/10)はブラウニーの《Stardust》を紹介します。
悠々と演奏するブラウニーのトランペットの音色の心地よさときたら最高です。
才能あるミュージシャンが若くに亡くなるなることをジャズ界にとっても大きな悲しみだったと思います。
ベニー・ゴルソン&アート・ファーマー《I Remember Clifford》
昨日(9/10)は若くして亡くなったトランぺッター、ブラウニーことクリフォード・ブラウンを紹介しました。
ブラウニーは演奏技術はもとより、その人間性もとても愛されていたようで、多くのミュージシャンがブラウニーの早すぎる死を悲しんだそうです。
ブラウニーとサック深かったサックス奏者ベニー・ゴルソンはブラウニーの死を悼み《I Remember Clifford》を作曲します。
今日(9/11)はベニー・ゴルソンとトランぺッター、アート・ファーマーの《I Remember Clifford》を紹介します。
ブラウニーの死を悲しむ気持ちがひしひしと伝わってくる曲です。
カーティス・フラー『Blues-ette』
昨日(9/11)、紹介したトランぺッター、クリフォード・ブラウンの追悼曲《I Remember Clifford》を作曲したサックス奏者ベニー・ゴルソンは作曲家・編曲家としても活躍していましたが、トロンボーン奏者のカーティス・フラーがリーダーとなって制作したアルバム『Blues-ette』は名盤です。
落ち着きのある曲が並び、ゆったり聴けるアルバムです。
トロンボーンの入る演奏もいいもんですね。
あ温かみを感じます。
プラチナ・ジャズ《Fly Me To The Moon》
今夜(9/13)は旧暦8月15日で中秋の名月とか。
月に関するジャズを考えていたら見つかったのがプラチナ・ジャズの《Fly Me To The Moon》(from Neon Genesis Evangelion)。
プラチナ・ジャズはアニメソングをジャズアレンジすることで知られていますが、アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」で使われた《Fly Me To The Moon》のジャズアレンジのようです。
エヴァンゲリオンは観たことないですが、なんともカッコいい。
ビル・エヴァンス《On Green Dolphin Street》
お酒を飲みすぎて目覚めの悪い朝に気持ちのいいジャズが流れてくるとほっとする。
今朝(9/14)はスマホでピアニスト、ビル・エヴァンスの《On Green Dolphin Street》を聴いてみた。
軽快な演奏はボーっと聴くのにもちょうどいいかも。
おかげで、気持ちのいい朝に早変わり。
二度寝したのは言うまでもない。
ビル・エヴァンス『Sunday at the Village Vanguard』
三連休の中日、日曜日(9/15)です。
日曜日と言えばピアニスト、ビル・エヴァンスのアルバム『Sunday at the Village Vanguard』を思い出します。
ま、日曜日という単語が思い出されるだけです。
1961年6月25日にニューヨーク州マンハッタンの老舗ジャズ・クラブ「ヴィレッジ・ヴァンガード」での演奏が収録されています。
ライブ盤なので聴衆の話し声やホール係りが配膳する音も聞こえてきます。
日曜日にニューヨークのジャズ・クラブでジャズのライブを聴けるなんて最高ですが、それがエヴァンスのトリオなら贅沢すぎますね。
タイムスリップしてその場に行ってみたいですよ。
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定員:20名(定員に達し次第受付終了)
参加費:お一人様800円
申込方法:℡098-870-8218 または お問合せフォームでお申込みください
詳細:沖縄県メモリアル整備協会HP
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タイトル:トラブルを未然に防ぐ遺言相続と生前お片付けセミナー
日時:令和元年10月15日(火) 午前10時30分から12時30分
会場:沖縄県男女共同参画センター てぃるる 研修室2(那覇市西3丁目11−1)
定員:15名(定員に達し次第受付終了)
参加費:お一人様3,000円
申込方法:お問合せフォームでお申込みください
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