「慰霊の日」に願うのは平和であること。個人的な友情のために国を売り渡すな。

今日は先の大戦で、沖縄での組織的な戦闘が終わったことを忘れぬための「慰霊の日」です。
74年前の今日、沖縄県の住民の4人に1人を含む日米戦闘員を含む20万人が亡くなった沖縄の地上戦が終わった日です。
決して忘れてはならない日です。
沖縄に撮っては終戦記念日よりも重きが置かれている日かもしれません。
12時には家族で黙祷を捧げました。
平和がいつまでも続きますように。世界が平和でありますように。
こんばんは!沖縄県那覇市の遺言・相続専門JAZZ好きの行政書士ジャジーこと城間恒浩です!

平和であることが当たり前であって欲しい

慰霊の日は子供の頃から、先の大戦の悲惨な状況を思い出し、二度と戦争をしてはいけないということを心に刻む日として、重要に感じています。
大学時代と社会人をスタートさせた14年間ほどは本土に住んでいましたが、そのときも慰霊の日のことは忘れませんでした。

ウチナーンチュ(沖縄人)として、先の大戦の悲惨さひどさを伝え聞いている一人として、もう二度とあの悲惨な戦争を起こしてはならない、と僕も考えていますし、ほとんどのウチナーンチュがそう考えているのではないでしょうか。

ただ、辺野古への米軍新基地建設やF35戦闘機を1兆円以上をかけて購入する日本政府の姿勢には、本当に平和を希求しているのだろうか?と疑問を感じずにえられません。

安倍総理はトランプ大統領との個人的な友情のために、沖縄や日本の平和を売り渡しているようにしか感じられません。
残念なことです。

僕ができることは、子供達の未来のために平和を祈り、平和になる行動をとることですね。

個人間、家族間、会社間、国と都道府県、国家間の争いが極力なくなり、平和でああることを祈るだけです。

僕のできることは個人的な争いをさけることと、相続問題や相続争いを予防するお手伝いをすることですね。

慰霊の日に考えていたのは、そんなところです。

いつの日かの宜野湾トロピカルビーチ

今日のJAZZ

平和を歌うようなジャズはないだろうかと探してみたら「平和」のワードが使われている歌がありました。
20世紀のトップジャズヴォーカリストの一人、エラ・フィッツジェラルドの《A Night in Tunisia》を紹介します。
魂のこもった歌と言うのでしょうか、声の抑揚から感情が伝わってきます。
歌詞の中に「このチュニジアのすばらしい夜は いつでも平和に満ち溢れている」とあります。
チュニジアだけでなく、世界中が平和に満ち溢れることを祈ります。

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