「遺言書を書く!」と決めたらすべき3つの簡単なこと。
ピアニスト、ビル・エヴァンスの映画「ビル・エヴァンス タイム・リメンバード」が全国で放映されていますが、沖縄では那覇市の桜坂劇場で、6月29日(土)から放映されるようです。
ジャズ好き、ビル・エヴァンス好きとしては楽しみです。
桜坂劇場の封切の日は午前中に自主開催の相続セミナーを予定しているので、午後に放映スケジュールが入るといいのですが。
こんばんは!沖縄県那覇市の遺言・相続専門JAZZ好きの行政書士ジャジーこと城間恒浩です!
遺言書を書くと決めたらすべきこと
僕のセミナーでは、家族が相続問題で困ったり、家族が相続をめぐって争ったりしないように、遺言書を書くことをテーマとしてお伝えしています。
遺言書がなかったことで、起きてしまった家族間の悲劇や遺言書があれば大事な人が守られた事例をお話ししています。
僕が実際にご相談を受けた事例やお客様からご依頼を頂いて対応した事例ですので、セミナーを聴く方にも伝わるようです。
セミナーに参加された多くの方が、僕の話を聞いて遺言書を書きたい!とおっしゃってくださいます。
セミナー参加者から僕に遺言書の原案の作成のご依頼を頂く方も多いです。
遺言書の重要性が伝わっていることがわかり、とても嬉しいです。
一方で「遺言書が重要なのがわかったので、遺言書を書きたいと思っています。」という方の多くが行動に移していないこともお見受けします。
ご自身の現状を考えて、遺言書を書くことがベスト、必要だ、重要だ、大事だ、と思ったなら、実際に遺言書を書きあげてほしいのです。
何事も「決断する」ことはたやすいのですが、「行動に移す」ことは難しい。
しかし、その難しいことも一歩みだしたら、案外、スムーズに進んだりしますからね。
遺言書を書くと決めたら、財産目録を作成し、相続人が誰かを簡単な家系図を作成して確認し、誰に何を分与するのかを決めて、ペンと便箋を用意し、遺言書に書いてくださいね。
それででも、一歩を踏み出すのが難しいと考えるなら、僕ら専門家に相談してください。
僕らはそのためにいるんですから。
今日のJAZZ
冒頭で紹介したピアニスト、ビル・エヴァンスの映画タイトルになっているアルバム『Time Remembered』を紹介します。
エヴァンスのソロとトリオ(ベース、ドラムス)による演奏が収録されています。
1曲目の《Danny Boy》からしてエヴァンスの真骨頂といった感じです。
切なささえも感じられる美しい旋律に引き込まれます。
来月の沖縄での映画放映まで、何度でも聴いてみようと思います。
【相続セミナー・説明会情報】
「中学生でもわかるやさしい相続と遺言のはなし~幸せな相続の準備~説明会」
【開催概要】
◇開催年月日:令和元年6月29日(土)
◇時間:10:00~11:45
◇定員:先着12名
◇参加費:2,000円(税込)/名
※当日、会場にてお支払いください
【申込方法】
◇電 話098-861-3953
◇メールお問合せフォーム
題名に「6/29セミナー参加申込」と入力お願いします
【会 場】
沖縄県教職員共済会館「八汐荘」3階小会議室
那覇市松尾1-6-1
駐車場有(説明会参加者無料)
詳細はここをクリック
【ラジオ番組パーソナリティ】
「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」FMレキオ(FM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
ご家庭のラジオなら那覇市と浦添市、カーラジオなら北は読谷村、沖縄市、南は豊見城市、与那原町まで聴けます。
スマホのアプリならFMレキオのサイトでアプリをダウンロードすると日本全国、世界中で聴けますよ。
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