二度と来ない平成の大晦日に思うこと。
GW中ですが、今日も午後から夜まで仕事をしていました。
ただいまの時間、平成31年4月30日午後11時30分です。
一時間足らずで平成が終わります。
僕は一年のうちで12月31日の大晦日が一番好きなんですが、今日は二度とやってこない平成の大晦日。
不思議な感じがします。
平成の最後の日をかみ締めながら過ごしています。
こんばんは!沖縄県那覇市の遺言・相続専門JAZZ好きの行政書士ジャジーこと城間恒浩です!
令和の時代も平和な世の中であってほしい
今日の夕方、天皇陛下の最後のお言葉が生中継で放送されていました。
天皇陛下の最後のお言葉は約2分ほどでしたが、とても印象深いお言葉でした。
「今日をもち、天皇としての務めを終えることになりました。
ただ今、国民を代表して、安倍内閣総理大臣の述べられた言葉に、深く謝意を表します。
即位から30年、これまでの天皇としての務めを、国民への深い信頼と敬愛をもって行い得たことは、幸せなことでした。
象徴としての私を受け入れ、支えてくれた国民に、心から感謝します。
明日から始まる新しい令和の時代が、平和で実り多くあることを、皇后と共に心から願い、ここに我が国と世界の人々の安寧と幸せを祈ります。」
日本だけでなく、世界の国々の幸せを願うお言葉にとても感銘を受けました。
僕は天皇陛下は皇室のイメージを大きく変えた方だと思います。
先の大戦の唯一の地上戦があり、住民や日米両軍に大きな被害の出た沖縄県にもいつも心を配ってくださり、優しく接してくださいました。
皇后陛下は民間から迎えられ、国民から深く愛されていました。
心からの優しさを感じられる天皇陛下でいらっしゃいました。
今日ほど、天皇陛下の存在を大きく感じたことはありませんでした。
そんな思いをもった方も少なくないのではないでしょうか。
いつも国民に寄り添い、優しく国民を見守ってくださった天皇陛下と皇后陛下に心の底から感謝したいと思います。
平成の時代は大きな災害も多く、悲惨の事件や事故も多かった。
しかし、戦争は起きませんでした。
令和の時代も争いのない、大きな災害もなく、悲惨な事故や事件が起きない時代であってほしいと願うばかりです。
僕自身は平成元年は高校2年生。
高校、大学を卒業し、憧れの国際協力関係の仕事につき、結婚し、生まれた子供は成人。
平成31年最後の日は沖縄で個人事業主。思いもしない人生ですが、いい人生を送ってます。
一日一日を大事に生きるのは令和も変わらないかな。
楽しい、幸せな時代を迎えられるように、平成最後の日も最後まで楽しみたいと思います。
今日のJAZZ
令和の時代が平和であることを祈りたいと思います。
今日はピアニスト、ホレス・シルヴァーの《Peace》を紹介しています。
新時代を迎えるにあたり、戦争のなかった平成、戦争のない令和をホレス・シルヴァーの《Peace》を聴きながら祈りたいと思います。
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