僕が遺言相続専門の行政書士を名乗っているのにはわけがある。
沖縄県那覇市は今日も蒸し暑かった。
暑いのはどうにか我慢できますが、汗がまとわりつくようなムシムシするのは気持ちが悪い。
こんばんは!沖縄県那覇市の遺言・相続専門JAZZ好きの行政書士ジャジーこと城間恒浩です!
僕が遺言相続専門の行政書士となったわけ
2010年に僕は父と祖母を同じ年に亡くしました。
父の晩年は、体調が悪くずっと入院していて、亡くなった日は容態が急変したのを覚えています。
僕は母と病院のロビーで待機しており、ソファーで仮眠をしていましたが、看護婦さんに呼ばれ、病室に行ったら父はほどなくして息を引き取りました。
父の最後を母と看取ることができたのは幸いでした。
でも、まだ父は67歳でした。
若かったな・・・残念です。
祖母は、晩年を施設で生活していましたが、90歳を過ぎて、老衰で亡くなりました。
死に目に間に合わず、とても寂しかったろうな~と思うと、今でも胸が痛みます。
父と祖母の二人を同じ年に亡くし、僕は、二度の相続を経験したのです。
相続はめったに経験するものではありません。
その時は、ただただ、何をすればいいのかよくわからず困りました。
幸いにも、僕の相続は大きなトラブルはありませんでしたが、その時に感じたのが、「身近に相談できる相手がいたらいいのになぁ」ということだったのです。
そんなことから、僕の経験や専門の知識であなたのお役に立てたらと思い、
行政書士として独立するにあたり、相続専門の道を選んだのです。
「相続」で遺された家族が争わないようにしたいですよね。
行政書士は「身近な頼れる街の法律家」といわれます。
お困りのことがあれば、まずは、些細なことでも相談してください。
あなたが不安に思っていることやわからないことが解決できて、お役に立てることがあると思います。
相続を経験し、知識をもった専門家に話を聞いてもらうと案外楽になると思います。
今日のJAZZ
ムーディーなジャズも好きです。
バラードとかね。
リリカル(叙情的)な演奏。
バラードを得意とするミュージシャンは沢山いるでしょうが、真っ先に思いつくのがトランペッター、チェット・ベイカー。
チェットの演奏はバラード以外聴いたことないかも。
今日はチェットの《Almost blue》を紹介します。
最初はチェットはトランペットを吹き、中盤以降は歌っています。
ジャズの青さを感じる曲ですね。
【相続セミナー・説明会情報】
「誰でも取り組める終活と相続と遺言のはなし~幸せな相続の準備~説明会」
【開催概要】
◇開催年月日:平成31年4月25日(木)
◇時間:10:00~11:45
◇定員:先着12名
◇参加費:2,000円(税込)/名
※当日、会場にてお支払いください
【申込方法】
◇電 話098-861-3953
◇メールお問合せフォーム
題名に「4/25セミナー参加申込」と入力お願いします
【会 場】
沖縄県教職員共済会館「八汐荘」3階小会議室
那覇市松尾1-6-1
駐車場有(説明会参加者無料)
詳細はここをクリック
【ラジオ番組パーソナリティ】
「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」FMレキオ(FM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
ご家庭のラジオなら那覇市と浦添市、カーラジオなら北は読谷村、沖縄市、南は豊見城市、与那原町まで聴けます。
スマホのアプリならFMレキオのサイトでアプリをダウンロードすると全国、世界中で聴けますよ。
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