僕はジャズの楽しさ、奥深さに惹かれてる。
お気に入りのカフェでブログ書いて、来週のセミナーの準備。
ジャズのお話も分段に取り込みたいので参考図書も読み漁ります。
店内はジャズが流れてるし、外は小雨が降ってていい感じ。
こんばんは!沖縄県那覇市の遺言・相続専門JAZZ好きの行政書士ジャジーこと城間恒浩です!
ジャズの楽しさ、奥深さ
ジャズを意識して聴くようになって17年位になるかな。
最初は心身ともに疲れ果てて夜も眠れないような精神状態にあった最初の職場に勤めていた時にたまたま手に取ったのがジャズのCDでした。
イギリス民謡のジャズ・アレンジのアルバム。
ピアノ、ベースとドラムスのトリオの演奏だった。
寝るときに枕もとでジャズを流しながら寝てました。
僕にとってジャズは、ヒーリング効果を求める癒しだったんです。
だから、今もジャズは癒しであり、リラックスするための音楽であることは変わりありません。
でも、ジャズを聴いているとジャズのことをもっと知りたくなり、ジャズの歴史、ミュージシャンのことを書籍やネットで学び、ライブハウスで生演奏を聴きたくなった。
ジャズに徐々にはまっていきました。
そして、ジャズにはまり、ジャズを知るごとにその深さに驚かされる。
世の中にはジャズの評論家はたくさんいるし、熱狂的なファンも沢山います。
かなり分野やミュージシャンの好き嫌いのはっきりしたジャズ好きの人も多く過激な表現で評論する人たちもいます。
僕ももちろん好みはあるけど、まだまだミュージシャンのことも知らないし、曲のことや楽器のことも良くわからない。
でも、ジャズは好きです。
ジャズの精神はブルースとアウト。
黒人哀歌であるブルースにありきたりを嫌う精神が外に外に、新しいモノを生み出す力に繋がった。
ジャズの歴史をひも解くとそんなことも少し見えてきます。
帝王マイルス・デイヴィスの言葉
ジャズと言えば、帝王マイルス・デイヴィスの存在が大きい。
僕も好きなミュージシャンの一人ですが、ジャズ界にとどまらず音楽界に大きな影響を与えた人物です。
マイルスはいつも「いい音楽」を作ることに力を使い、集中していた。
ジャズ界の帝王と言われたマイルスですが、晩年には「俺のやってるのはジャズじゃねぇ」と言い放ったとか。
マイルスは「音楽をジャンル分けするなんて意味のないことだ、いい音楽があるだけだ」と言っています。
ジャズは変化し続けてきました。
そうしなければいけなかったのかもしれないし、自然の流れだったのかもしれない。
だから、ジャズは奥深いのだろうと思う。
僕も「仕事にジャンル分けするななんて意味のないことだ、お客様のためにいい仕事があるだけだろ」と思っています。
だから、いい仕事を目指すんだろうな。
ジャズから学んだ一つです。
今日のJAZZ
Youtubeなどでジャズをランダムに聴いていると時として面白いものを見つけることもあります。
今日はトランぺッターのディジー・ガレスピー、テナーサックス奏者スタン・ゲッツやアルトサックス奏者ソニー・スティットなどが共演するアルバム『For Musicians Only』をみつけました。
これだけのメンバーが揃って共演するアルバムですから知らないほうがおかしいかもしれませんが、ジャズ初心者の僕には初耳。
スピーディで熱い演奏が繰り広げられていますが、ビバップ期のアルバムらしく夫々のソロ、アドリブを十分に楽しめる一枚です。
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