【夏の疲れを吹っ飛ばす名演6選】身体の不調が出やすい時期です。ジャズを聴いて元気になりましょう!

ラジオ番組収録風景

今日が僕のラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6Mhz)の収録でした。
放送は明後日5日(水)の午後9時からの放送です。
今回もご機嫌なジャズを4曲と専門である相続・遺言のこともお話ししています。
50分間の番組ですが、20分から25分はジャズを流してまして、ジャズが楽しめると思います。
そして、ちょっと僕の専門の相続・遺言のお話も参考になると思います。
コミュニティラジオなので、家庭用や車中ラジオは那覇市内が中心で、他の地域は電波が入らないかもしれませんが、スマホのアプリ「FMレキオ」でも聴けますので、良かったら聴いてください。
こんにちは!沖縄県那覇市の遺言・相続専門JAZZ好きの行政書士ジャジーこと城間恒浩です!

クーラーが聴いた事務所でジャズを良く聴きました

9月に入りましたが、沖縄の夏はまだ続きます。
まだまだ海の色も夏色です。
とはいっても朝晩は過ごしやすくなりましたし、日中でも風が吹く日陰に居れば涼しいもんです。

この時期は夏の疲れが出やすい時期でもあるようで、だるかったり、強い眠気が襲ったり、食欲が落ちたりと体に変調が出やすい時期でもあるようです。

僕もクーラーの中で一日のほとんどを過ごし、アイスコーヒー、冷たいお茶や水、ビールばかり飲んでましたので、体にいいわけがないでしょうね。
最近、ダルさと眠気が強い感じがします。
体調管理には気を付けてパフォーマンスを上げたいですね。

身体を温めて、温かい飲み物を飲み、温かい食べ物を食べて、あまり身体を冷やさないようにしたいと思います。

この一週間もクーラーの効いた部屋で、仕事をしながらジャズを聴いてました。
沢山のジャズを聴いて、ジャズを体に染み込ませてます。
ということで、過去6日間にブログで紹介したジャズを一挙公開です!

ちなみに『』内がアルバム・レコード名で、《》内が曲名です。
ジャズを聴いて仕事の効率化、休憩、安らぎ、癒しの時間を設けてみてくださいね。

リー・モーガン『Midtown Blues

どんな世界にも天才的な人はいるもので、ジャズの世界も天才と呼ばれる人はいます。
トランペッターのリー・モーガンもその一人かもしれません。
神童と呼ばれたモーガンは18歳のころにブルーノートからデビューするなど、その閃きに満ちた創造性のある演奏は誰もが認めるとことでした。
33歳の若さで亡くなっていますが、素晴らしい演奏の数々を遺しています。
今日(8/28)はアルバム『Midtown Blues』を紹介します。
僕のモーガンのイメージは長く、ジャズロックでしたが、このアルバムでもわかるとおりに情緒的な演奏も素晴らしい。
モーガンのブルージーな演奏をたっぷり楽しめます。

デイブ・ブルーベック《Take Five

セミナー会場ではジャズを流してお客様をお迎えしています。
そんな時に流すのはジャズのベストアルバムだったりします。
そのほうがジャズをあまり聞かない方でも、聴いた覚えがあるとの反応もありますから。
今日(8/29)もセミナーの後、ピアニストのデイブ・ブルーベックの《Take Five》を流していたら「あ、《Take Five》ですよね!」と反応されたお客様がいらっしゃいました。
ジャズがコミュニケーションの手段となる、ジャズ好きの方と出会えるのもセミナーの楽しさかもしれません。

ジェリー・マリガン『Night Lights

楽器の中でもサックスの音色が好きでサックス奏者の作品を聴くことも多いのですが、多くがテナーまたはアルト奏者の演奏が多い。
今日(8/30)はジャズ界でも珍しいバリトンサックス奏者のジェリー・マリガンの代表作『Night Lights』を紹介します。
音程の低い音色、”歌声”は気持ちが安らぎます。
この作品自体がバラード系の演奏が主でありスーッと心に入ってきます。
マリガンは多才で、ピアノやクラリネットも演奏し、編曲家や作曲家としても若くから評価されていました。
Night Lights』のタイトル曲ではピアノを演奏しています。

マイルス・デイヴィス『Miles Smiles

ジャズの帝王と呼ばれたトランペッターのマイルス・デイヴィスは1940年代から1991年に亡くなるまで常に「いい音楽」を求めていた。
様々な音楽にヒントを得て新しい演奏を求めており、また自分の求める演奏に必要なプレイヤーも求めていた。
レギュラーバンドを持つようになったのは、1950年代半ばころからだが、バンドメンバーも変わりながらいい音楽を作り上げていたが、マイルスが「偉大なバンド」と呼んだバンドがある。
トランペットのマイルス、サックス奏者のウェイン・ショーター、ピアニストのハービー・ハンコック、ベーシストのロン・カーターそしてドラマーのトニー・ウイリアムスと結成した第二期クインテットだ。
1964年から60年代終わりころまで同メンバーで活動したが、この時期にスタジオ録音された4部作は評価が高い。
今日(8/31)はその4部作の中から1966年収録の『Miles Smiles』を紹介します。
マイルスの笑顔が印象的なジャケットは、この時期のメンバーから多くのことを学んだとも述懐しています。
マイルスにとって、このメンバーでの活動は笑顔で語れる思い出の一つなんだろうと思う。

レッド・ガーランド『All Mornin’ Long

マイルス・デイヴィスの第一期クインテットに参加していたピアニストはレッド・ガーランドですが、当初はアーマット・ジャマルにマイルスは加わってほしいと考えていたようです。
2番手としてバンドに加わったガーランドでわありますが、マイルスの評価は高く、マイルスの望む演奏ができる名手でした。
ガーランドは大体どんな曲でも演奏できるということで、マイルスもメンバーとして高く評価していたようですね。
今日(9/1)はガーランドがプレステッジで制作したアルバム『All Mornin’ Long』を紹介します。
サックス奏者ジョン・コルトレーンも参加するカルテットでの演奏が楽しめます。
一曲目のタイトル曲は20分を超える大作。
ゆったりとそれぞれのソロも楽しめる演奏です。

ポール・デズモンド&ジェリー・マリガン『Two Of A Mind

ポール・デズモンドの名前を覚えたのは、デイブ・ブルーベック・カルテットの代表作《Take Five》の作曲者でありバンドメンバーであることからです。
それからチョコチョコとデズモンドのリーダー作も聴いたりします。
今日(9/2)はデズモンドとバリトン・サックス奏者ジェリー・マリガンの二人が共演したアルバム『Two Of A Mind』を紹介してます。
どちらも優れた作曲家としても活躍した二人です。
デズモンドの軽快なアルトの歌声と野太いマリガンの歌声を楽しめます。

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◇時間:10:00~11:45
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【申込方法】
◇電 話098-861-3953
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【会 場】
沖縄県教職員共済会館「八汐荘」3階小会議室
那覇市松尾1-6-1
駐車場有(説明会参加者無料)

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【ラジオ番組パーソナリティ】

「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」FMレキオ(FM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
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