【心地よいジャズ6選】ジャズの流れるバー・ラウンジでジントニックを飲みながら読書をする勧め。

JAZZ好きの行政書士城間恒浩(@jazzyshiroma)です。
僕は沖縄県那覇市松尾で遺言相続専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。
これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は200件以上、相続相談は400件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを日々感じ、「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて確信しています。
このブログでは、実務を通じて感じる相続や遺言の話を中心に書いています。
また、たまに相続や遺言以外の好きなジャズのこと、日常や僕の想い・考えを書いています。
本ブログが少しでもお役に立ちましたら幸いです。行政書士ジャジー総合法務事務所 バナー広告 20210804

午前中はラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6Mhz)の収録でした。
今回もご機嫌なジャズを選曲しています。
もちろん、専門の終活・相続・遺言書のこともお話しして居まして、遺言書を作成した方がいい人、といったテーマで解説してます。
放送は明後日(18日水)午後9時からです。
お楽しみに!

ラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6Mhz) 収録 20220516

おもろまちアップルタウン2階のFMレキオのスタジオにて収録の合間の一枚。

心地よさが演出されている

先日、ふと立ち寄ったホテルのバー・ラウンジが素敵で、2週続けて飲みに行きました。

那覇市の繁華街の国際通りにある「ホテル コレクティブ」の4階にある「バー&ラウンジ ディベルティード」は、毎日15時から19時までハッピー・アワーの時間帯にはドリンクが半額で飲めますし、手ごろな軽食やおつまみもあります。

ハッピー・アワーなら2、3杯ほど飲んで、2,000円以内では納まるので、軽く飲みたい時にもいい。

ビール&ジャズの本

冷えたビールに丁寧に注がれたビールは極上。ジャズ評論家の相倉久人さんの「至高のジャズ全史」が面白い。

ホテルのバー・ラウンジは、心地がいいし、ホテルマンのちゃんとした接客も受けられる。
また、お酒も丁寧に注がれ、カクテルも美味しく作られているように思います。

ホテル コレクティブ」の4階にある「バー&ラウンジ ディベルティード」のバーテンさんの腕は確かで、モヒートもジントニックも美味しかった。

モヒート&ジントニック

(左)ラム酒をベースにしてミントとライムがたっぷり入ったモヒート(右)陣と柑橘系の微炭酸トニックウォーターで作ったジントニック。どちらも好きなカクテルです。

また、こちらのバー・ラウンジではジャズが流れていました。
オシャレな空間に美味しいお酒とジャズの組み合わせだなんて、ほんと完璧です。

また、バー・ラウンジなので、大声でおしゃべりしているような方もおらず、ゆっくり飲めます。

僕が本を読みながら飲んでいた時も、隣では熟年男性が静かにウィスキーのグラスを傾けていましたが、バーテンさんとのやり取りを見ると常連さんのようでした。

落ち着いて一人でお酒を飲みたい時にもホテルのバー・ラウンジはいいですね。
特にジャズが流れていたらなお良いのです。

皆さんにも心地よさが演出された、お気に入りの場所はありますか?

ということで、月曜日恒例の過去6日間にブログで紹介したジャズのまとめ記事です。

振り返ってみてもいいジャズを紹介していました。
ちなみにミュージシャンの名前の後の《》内は曲名、『』内はアルバム名です。

エロル・ガーナー《The Man I Love》

ピアニスト、エロル・ガーナーの《The Man I Love》をB.G.M.にブログを書いています。
力強く、そして軽やかでスピーディーな演奏です。
楽譜の読めなかったガーナーですが、自然と指が動いたんでしょうね。
凄いな。

リー・モーガン《I Remember Clifford》

リー・モーガンの《I Remember Clifford》を聴いてます。
サックス奏者ベニー・ゴルソンが、親友であったトランぺッター、クリフォード・ブラウンが25歳の若さで交通事故で亡くなったことを悼み作曲した。
同じトランぺッターのモーガンの演奏が、スタンダード曲に押し上げたそうですね。
切なく、哀愁のある演奏で故人を悼む気持ちが伝わってきます。
今日はこの曲を捧げたいな。
上島竜兵さん、安らかに。

セロニアス・モンク&ソニー・ロリンズ《The Way You Look Tonight》

ピアニスト、セロニアス・モンクとサックス奏者ソニー・ロリンズの共演《The Way You Look Tonight》をB.G.M.にブログを書いています。
ミディアム・テンポの軽快な演奏で、気持ちがいい。
ロリンズの低音の音色が心地よいですね。
モンクのソロも落ち着いて聴けます。

マイルス・デイヴィス《So What》

トランぺッター、マイルス・デイヴィスの《So What》をB.G.M.にブログを書いています。
確か、この演奏に参加していたドラマーのジミー・コブが、何かのインタビューで「この演奏はベースなんだよ」といったようなことを語られていました。
ベーシストは、マイルスの最初のレギュラー・バンドのメンバー、ポール・チェンバース。
確かにベースの音色がとても印象的で、低音のベースに注目して聴いているだけでも心地よさを感じます。
もちろん、全てのメンバーの演奏が重なり合い、調和のある演奏をしているのだけど、ベースの音はいいな、と感じられます。
低音が十分に聴けるスピーカーで聴きたいですね。

ウィントン・ケリー《Milestones》

ピアニスト、ウィントン・ケリーの《Milestones》をB.G.M.にブログを書いています。
15分を超える長い曲ですが、アメリカ、メリーランド州ボルティモアのクラブでのライブ演奏のようですね。
サックス奏者ハンク・モブレーにフューチャーした演奏です。
この曲のおなじみのテーマに始まって、最後までスピーディーな演奏です。

マイルス・デイヴィス《My Funny Valentine》

トランぺッター、マイルス・デイヴィスの《My Funny Valentine》をB.G.M.にブログを書いています。
昨夕、ホテルのラウンジでジャズの本を読みながらお酒を飲んでたら流れてきました。
なんとも言えない贅沢な時間でしたね。
ラウンジでお酒を飲むならジャズ、それもバラードがいい、と思うのは僕だけではないかな。

相続セミナー・説明会情報

外部講師セミナー

今から学ぶ終活と相続 ~幸せな相続の準備~

延期となり開催日が変更となりました。
時間と会場に変更はありません。
R4/5/12(木)追記

開催日時:令和4年5月14日(土) 6月11日(土) AM10:00~12:00
開催場所:Good Work 首里(那覇市首里山川町2-37)
定員:6名
参加費:1,000円(税込)
主催・お申込み・お問合せ:
有限会社オービック
☎050-5372-4497

【6/11(土)】今から学ぶ終活と相続 ~幸せな相続の準備~ セミナー開催!

自主開催相続セミナー

わかりやすい終活、相続と遺言書のはなし ~幸せな相続の準備~

開催日時:令和4年5月28日(土) AM10:00~11:20(80分)
開催場所:沖縄県教職員共済会館「八汐荘」(那覇市松尾1-6-1)
定員:8名
参加費:2,000円(税込)
お申込み・お問合せ:
行政書士ジャジー総合法務事務所
☎098-861-3953
✉お申込みフォーム
※件名に「5/28相続セミナー参加希望」とご記載ください。

・新型コロナウイルス感染拡大予防のため完全予約制となっております。
・会場は定員24名のところ8名(講師1名別)を開催定員としています。
・会場は換気し、ご参加者にはマスクの着用と手指消毒をお願いいたします。
・講師はマスク着用の上、講演いたしますことをご了承ください。
・感染拡大、医療現場の状況や緊急事態宣言などの発令により中止とすることもあります。

ラジオ番組

「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
スマホのアプリでも聴けます。ダウンロードはこちらをクリックしてください。
「行政書士がラジオ番組?」と不思議に思ったらこちらをクリックすると理由が分かります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください