何故か空港が好きなんだよね。好きに理由はいらない気はするけど、何で好きか考えてみた。
こんにちは!
JAZZ好きの行政書士ジャジーこと城間恒浩です。
空港が好き
今朝は東京に向かうため那覇空港にいました。
今、羽田空港に到着して、池袋に向かうリムジンバスの中で、ブログを書いています。
僕は空港が好きで、居るだけでわくわくします。
匂いも違うし、時間の流れや雰囲気がどこにもないものを醸し出しています。
空港が好きな理由
好きなことに理由はいらないと思うんですが、なんで空港が好きなのか考えてみました。
空港にいる人たちの多くは、心なしか希望に溢れた、明るい顔をしているように思います。
これからの旅を楽しみにしているからでしょうね。
観光、里帰り、出張、同窓会や結婚式などいろいろ理由はあると思いますが、皆が楽しみにしていることが圧倒的に多いのかもしれません。
僕の今回の旅の目的も僕の好きな人に会うためですからね。
一方で、少なからず、気の重い旅と
考えている人もいるかもしれません。
誰かとの別れのために旅に出る人、住み慣れた街を離れる人、好きな人を残して旅立つ人、交渉ごとに出向く人、クレーム対応に行かないといけない人、本意じゃない帰郷など、気の重い、寂しい旅をしようとしている人もいるかもしれません。
僕もそんな旅を経験してきました。
そんな時にいつも空港でいろいろなことを考えていたように思います。
そんな人たちがたくさん集まる空港です。
いろんな想いとパワーがみなぎっているでしょうね。
いろいろな想いとパワーが創りだす雰囲気が空港なんですね。
だから何とも言えぬ、どこにもないような雰囲気があるのかもしれません。
悲喜交々に溢れる空港がいい
僕は人との関わり合いを大事にしたいと思っています。
人とかかわればいろいろな想いをします。
多くが嬉しいことであり、楽しいことですが、場合によっては悲しかったり、寂しかったり、裏切られたりすることもあるかもしれません。
でも、そんなこと全てを受け入れて人は生きていかないといけないのですよね。
そんなことを考えることができる空港が好きです。
今日はこれから、人との関わり合いをとても大切にする人たちとお会いします。
楽しみです。
明日までの東京滞在も楽しみます。
今日のJAZZ
ブランフォード・マルサリス・カルテットとシンダ・ウイリアムスの「Harlem Blues」がPCから流れていて、イヤホンで聴いています。
とてもしっとりした曲で、情緒的な曲です。
何度聞いても飽きません。
スパイク・リー監督の昔の映画「モ・ベター・ブルース」の主題歌となった曲です。
とてもいいですよ。