【出会いが嬉しいジャズ6選】まだまだ知らないジャズメンや演奏があり、新しい出会いが嬉しい。
JAZZ好きの行政書士城間恒浩(@jazzyshiroma)です。
僕は沖縄県の県庁所在地である那覇市松尾で遺言相続専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。
これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は100件以上、相続相談は300件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを肌で感じ「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて実感しています。
このブログでは、おなたの知りたい相続や遺言の話を中心に書いています。
月曜日は過去6日間にブログで紹介したジャズのまとめ記事を投稿しています。
コメディアンの志村けんさんが新型コロナウイルス感染により亡くなりました。
志村さんの所属していたザ・ドリフターズの「8時だョ!全員集合」は親に観ることを禁止されていましたが、隠れて観ていて、弟と二人で腹を抱えて笑っていたことを思い出します。
特に志村さんの存在感はずごかった。
現役でコメディアンをされていて、TVでコントを観ると思わず笑ってしまいましたが、もう、観られない。
残念ですね・・・
ご冥福をお祈りいたします。
その志村さんを最後にTVで観たのが数日前に出演していたTV朝日の番組「あいつ今なにしてる?」でしたが、その放送中に志村さんが新型コロナウイルスに感染していたとの速報が流れていました。
あれから数日で亡くなったんです。
新型コロナウイルスの恐ろしさを改めて感じました。
志村さんは病気で手術をしたこともあり、ヘビースモーカーで高齢であったことから新型コロナウイルスに感染すると重症化する可能性のある状況だったようです。
感染者の80%は発症せず20%が発症し、5%の方が重症化するとの数字もあるようですが、若者が感染しても発症せずにいるのにウイルスをばらまいたりすることもあるようです。
知らず知らずにウイルスをまき散らさないように、気を付けなくてはいけない局面ですね。
各都道府県で知事が出されている自粛要請には従い、感染拡大を防止することが今、一番大事なことです。
手洗い、ウガイ、栄養補給と十分な睡眠に気を付けつつ、感染拡大予防に努めたいと思います。
目次
まだまだ新しい発見のあるジャズ
相変わらず、事務所や車中で聴くのはジャズです。
また、毎日、ブログでジャズを紹介しているので、Youtubeのお勧めなども積極的に聴いています。
ジャズは星の数ほどあるので、聴くのには困りませんし、新しい発見があります。
先日、志村けんさんが出演していたTV番組で紹介されていいたのが、世界でも10名もいないだろうと言われているジャズ・ハープ奏者古佐小基史さんです。
僕もジャズのハープ奏者は初めて知りましたが、ネットで探すと演奏が出てきます。
今日のジャズのまとめ記事の3曲目に紹介していますが、とても素敵なハープの音色が楽しめます。
気になったことがあれば、調べると出てくる。
新しい出会いが沢山あります。
いい時代ですね。
過去6日間に紹介していたジャズを振り返っても、それまで存在を知らなかった演奏やアルバムが半分ほどあります。
僕は1950年代から60年代のジャズを中心に聴いてますが、現代でもいいジャズは沢山あるはずです。
ジャズ・ハープ奏者の古佐小基史さんのように素晴らしいミュージシャンが沢山いるんでしょうね。
食わず嫌いにならずに、色々な年代のジャズを聴いてみるのもいいかもしれないですね。
知ってるミュージシャンだけど、こんな演奏やアルバムをあるんだ!というような発見もそうですし、全く知らなかったミュージシャンも見つかります。
また、ジャズのことを発信し続けていると、僕の知らないジャズを教えてくれる方もいます。
あちこちから情報が入ってきて、新しいジャズとの出会いはワクワクしますし、楽しいですね。
2010年にニューヨークを旅行した時に、路上でジャズを吹いていてサックス・プレイヤーもいました。
名前も知らない人ですが、マンハッタンの街角でサックスを吹く姿がとてもカッコよくて、見惚れてました。
こんな出会いもあります。
これからも、好きなジャズを聴きながら、新しい出会いを探したいと思います。
ライブにも行きたいし、ニューヨークにも行きたい。
早く新型コロナウイルスが終することを祈ります。
ちなみにミュージシャンの名前の後の《》内は曲名、『』内はアルバム名です。
ジョン・コルトレーン《In A Sentimental Mood》
知ってる名前同士の競演を見つけるとうれしくなります。
今日(3/24)はピアニスト、デューク・エリントンとサックス奏者ジョン・コルトレーンの《In A Sentimental Mood》を見つけました。
二人は違う演奏タイプだと思っていたので、共演しているとは思いませんでした。
それもバラードです。
二人が一緒だと前に前にのアップ・テンポな演奏になりそうですが、なんとも不思議な世界観が出ています。
デクスター・ゴードン《Star Eyes》
サックスの音色が好きで、サックス奏者の演奏を好んで聴いてます。
今日(3/25)はデクスター・ゴードンの《Star Eyes》をBGMにブログを書いてます。
ゴードンの野太いテナーがいいですね。
古佐小基史《Spain》
昨晩(3/25)、TVを観ていたらジャズ・ハープ奏者の一人、アメリカ在住の古佐小基史(こさこ・もとし)さんが紹介されていました。
ハープのジャズは初めてですが、それもそのはずジャズ・ハープ奏者は世界で10名もいないそうです。
早速、Youtubeで音源を探してみたらピアニスト、チック・コリアの作曲した《Spain》を演奏する古佐小さんを見つけました。
ハープの音色は優しく、ミステリアスです。
ラテン系の《Spain》がハープのソロで見事に奏でられています。
生で聴いてみたいですね。
ビル・エヴァンス《Waltz for Debby》
今週は外まわりも多かったので、少しばかり疲れました。
落ち着いたジャズが聴きたくてピアニスト、ビル・エヴァンスの作曲にして名演《Waltz for Debby》をBGMにしています。
なんともありきたりと言われそうですが、素人の僕にでもその美しさがわかる演奏ですからね。
エヴァンスが名のデビーのために作った曲として有名で、姪のデビーは何度も目の前で弾いてもらったそうです。
チャーリー・パーカー『Charlie Parker Jam Session』
もし、タイムスリップするなら1950年代のニューヨークに行ってみたい。
もちろん、マンハッタンのジャズ・クラブでジャズを聴くためだ。
タイムスリップして、モダン・ジャズの父と言われたサックス奏者バードことチャーリー・パーカーの演奏を聴きたいし、観たい。
万が一、今夜、タイムスリップした時にニューヨークのジャズ・クラブでこんなアルバム『Charlie Parker Jam Session』のようなライブが繰り広げられていたら、感激して振るえるだろうな。
忘れられない夜になると思う。
ちなみに、このアルバムはプロデューサー、ノーマン・グランツが1952年7月にロスアンゼルスに集結したジャズメンのセッションにより制作されているので、舞台はニューヨークではありません。
ビル・エヴァンス《You Must Believe In Spring》
希望を願う音楽というのは多々あると思います。
ジャズにもある。
今日(3/29)はピアニスト、ビル・エヴァンスの《You Must Believe In Spring》を紹介します。
「春は必ずやってくる」と訳せるでしょうか。
一般的に、春は希望の多き季節と思いますが、今は世界的に暗くなりがちです。
でも、きっと素晴らしい春がやってくると信じたいですね。
エヴァンスの美しい演奏に勇気づけられます。
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