相続人に反社会勢力の者がいたとしても遺産分割協議から排除はできません。
今日は久しぶりに家族3名で出かけて、ランチを食べ、用事を済ませて、先月オープンした那覇OPAにも行ってきました。
日曜日とあって沢山の人が来てました。
OPAは20代から40代の女性向けの店舗が多いようで、やはり女性が多かったのですが、家族連れも沢山いました。
2階の飲食店には、スイーツのお店も多く、行列のできている店もあります。
にぎわっていてよかったな~と思いましたよ。
しかし、3階の大部分が100円ショップになってまして、これは必要なんだろうか?と少し疑問に思いましたね・・・
もうちょっと人が楽しめる店のほうがいいような気がします。
僕らは2階の星野珈琲店で、コーヒーを飲みながら、窯焼きスフレを食べて、ゆっくりと過ごしてきました。
星野珈琲店の星野ブレンドは濃くて、苦くて、焦げ臭くて美味しかったです。
こんばんは!沖縄県那覇市の遺言・相続専門JAZZ好きの行政書士ジャジーこと城間恒浩です!
https://twitter.com/jazzyshiroma/status/1058975506312323072
遺産分割協議が必要なケース
相続は、人が亡くなるとその瞬間から始まります。
そして、相続財産は、法律で定められた相続人(法定相続人)の共有財産となります。
全ての財産が、全ての相続人の共有のものとなるのです。
現金、不動産、動産や借金も全て含めて、共有となります。
遺言書があれば、そのとおりに財産を分割すればいいのですが、遺言書がない場合には、共有となっている相続財産を分けるために、「遺産分割協議」をしなくてはなりません。
共有の財産は、厄介です。
金融機関の預貯金は引き出しは出来ないですし、不動産(土地・建物)は共有となると、売買もままならないでしょうから大変です。
以前に、ご相談を受けた方はお父様が亡くなって、銀行口座が凍結されていて預金が引き出せない状況が10年以上続いているとのことでした。
処分したら1億円近くになる財産です。
これも遺産分割協議が整っていないからです。
遺産分割協議のルール
遺産分割協議は、相続人全員で行わなくてはなりません。
法定相続人、全員で話し合いを行い、皆が納得した形で、書面にまとめて、相続人全員の署名捺印をすることで、遺産分割協議は整います。
おそらく住んでるところなどを探せば、本人とは連絡は取れるのではないかと言うことですが、お金の話になったら絶対にややこしくなるので、知らせたくないというもの。
でもですね、相続人が反社会勢力だったとしても、遺産分割協議はしなくてはなりません。
家族に反社会勢力がいる場合の対応方法
まとめ
今日のJAZZ
日曜の夜は月曜日からの仕事に備えてゆっくりと過ごしたいものですね。
僕も日曜日の夜に出かけることは少なくなりました。
今日はブログを書きながらサックス奏者ベン・ウェブスターとピアニストのアート・テイタムの共作アルバム『The Album』を聴いてます。
ムーディーな演奏の数々で思わず赤ワインを飲みながら聴いてます。
目を閉じて聴いていればどこかのホテルのラウンジにいるような感じがします。
実際は目を開けると自宅のリビングのパソコンの前に座っていて現実に引き戻されますね(笑)
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◇電 話098-861-3953
◇メールお問合せフォーム
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【会 場】
沖縄県教職員共済会館「八汐荘」3階小会議室
那覇市松尾1-6-1
駐車場有(説明会参加者無料)
【ラジオ番組パーソナリティ】
「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」FMレキオ(FM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
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