【やっぱり癒しのジャズ6選】何かあったらジャズを聴く。ジャズは癒しの力があると思うから。
JAZZ好きの行政書士城間恒浩(@jazzyshiroma)です。
僕は沖縄県那覇市松尾で遺言相続専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。
これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は100件以上、相続相談は300件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを肌で感じ「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて実感しています。
このブログでは、実務を通じて感じる相続や遺言の話を中心に書いています。
また、たまに相続や遺言以外のことを書いています。
目次
ジャズの鎮静効果
先週は金曜日に自動車事故に巻き込まれ、ヒヤッとしました。
どんな事故だったかは、こちらの記事をご覧ください。
今日になって少し、首回りと右肩に違和感を感じたので、念のため整形外科を受診しました。
大事はないと思いますが、アラフィフとなり体もいたわらないといけないので、しばらく様子を見ます。
なんにしても車の運転は気を付けないといけませんね。
被害者になるのは嫌ですが、加害者になるのは絶対に避けたいですから、慎重な運転を心がけます。
運転中は、スピードを出さない、よそ見をしない、スマホはいじらない、交通ルールを守る、お酒を飲んだら絶対運転しない、などの当たり前のことを守らないといけないですね。
いつもこころに余裕を持っていたいと思います。
最近は、遅刻しそうになっても、慌てて事故を起こしたりするようなことがあるよりも、ゆっくり動こうと思ってます。
遅刻しても命は取られませんが、慌てて事故を起こしたら、自分の命ももしかしたら他人様の命も危険にさらすかもしれないですからね。
もちろん、遅刻しないように、余裕を持って行動することは言うまでもありません。
金曜日の夜に事故に巻き込まれ、冷たい雨に打たれながら事故処理をし、同乗していた次男坊の様子も気になりつつ、保険会社や自動車の整備工場などからの連絡に対応し、レンタカーを借りてきたり、病院に行ったりと慌ただしく、なんだか落ち着きませんが、落ち着いて行動したいと思います。
そして、そんな時に聴きたくなるのはジャズでした。
やっぱりジャズです。
そもそも僕がジャズを聴き始めた時に求めていたのは「癒し」でした。
だからジャズを聴くと落ち着くし、癒されます。
ジャズがかかると鎮静効果があるように思います。
実際に、科学的にもジャズの癒し効果はあるとの研究結果も出ているようですからね。
僕が、なにかあったらジャズを聴くのは必然なんですね。
ということで、月曜日恒例の過去6日間にブログで紹介したジャズのまとめ記事です。
振り返ってみてもいいジャズを紹介していました。
ちなみにミュージシャンの名前の後の《》内は曲名、『』内はアルバム名です。
マイルス・デイヴィス《‘Round Midnight》
トランぺッター、マイルス・デイヴィスの《‘Round Midnight》を聴いています。
マイルスがプレステッジからコロムビアへ移籍するきっかけとなったのが、1955年のニューポート・ジャズ・フェスティバルでの《’Round Midnight》の演奏だったといいます。
演奏後には聴衆の拍手がいつまでも鳴りやまず、その場にいたコロムビアの関係者の目に留まったようですね。
マイルスは、コロムビアに移籍するのに合わせて自身初のレギューラー・バンド(クインテット)を編制します。
そのメンバーでコロムビアから初めて発表したアルバム『’Round About Midnight』に収録されたのが《‘Round Midnight》です。
マイルスのトランペットがとにかくいいですね。
スタン・ゲッツ&ヘレン・メリル《If You Go Away》
YouTubeを見ていると思わぬ発見がありますね。
サックス奏者スタン・ゲッツとヴォーカリスト、ヘレン・メリルの共演《If You Go Away》を聴いています。
ゲッツのまろやかなサックスの音色に始まり、メリルの語り掛けるようなセクシーな歌声に癒されます。
雰囲気満点のジャズですね。
コールマン・ホーキンス《Picasso》
昨晩(1/20)のラジオ番組でも選曲しましたが、サックス奏者コールマン・ホーキンスの《Picasso》を紹介します。
ソロ演奏ですが、ホーキンスのサックスが思いのほか優しく歌ってます。
この曲を選曲したのは、芸術家パブロ・ピカソにちなんだ曲なのではないかと思ったからです。
残念ながら「ピカソ」の作曲エピソードが見つけられないので、本当にそうなのかはわかりません。
知ってる方がいたら教えてください。
オリジナル・ディキシーランド・ジャズ・バンド《One Step》
ジャズの初めての商用レコードはアメリカ・ニューオリンズ出身の白人バンド「Original Dixieland Jass Band」(オリジナル・ディキシーランド・ジャズ・バンド「O.D.J.B.」)が、19717年にビクタートーキングマシンから発表したそうです。
当時はジャズを「Jass」と表記していたそうですが、のちに「Jazz」に変更されたそうです。
当時、O.D.J.B.が発表したシングル盤には2曲が収録されていたそうですが、その内の1曲《One Step》を紹介しています。
ジャズは、行進曲やダンスミュージックとしての側面がありましたが、そのことを如実に表している楽しい演奏です。
ビル・エヴァンス《Waltz for Debby》
昨晩(1/22)は車の事故にあい、わさわさしてました。
そんな時に聴きたいのは穏やかなジャズです。
真っ先に思いついたのは、ピアニスト、ビル・エヴァンスの《Waltz for Debby》です。
優しく美しい。落ち着きます。
スタン・ゲッツ《Very Early》
サックス奏者スタン・ゲッツの《Very Early》をB.G.M.にブログを書いています。
僕はサックスの音色が好きなので、ゲッツも好きです。
この演奏ではゲッツはあまり目立ちませんが、全体的に好きです。
相続セミナー・説明会情報
自主開催セミナー
(中止)「わかりやすい終活、相続と遺言書のはなし ~幸せな相続の準備~ 説明会」
開催日時:令和3年1月27日(水) 午前10時から11時20分
開催場所:沖縄県教職員共済会館「八汐荘」(那覇市松尾1-6-1)
新型コロナウイルス感染拡大予防のため中止を決定しました。ご参加をご希望されていた皆様、大変申し訳ありません。(R3/1/19)
次回の開催は2月24日(水)を予定しておりますが、詳細は当サイトで告知いたします。
詳細はこちらをクリックしてください。
ラジオ番組パーソナリティ
「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
スマホのアプリでも聴けます。ダウンロードはこちらをクリックしてください。
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