【癒しのジャズ6選】ジャズを知ると人生が変わるかも。僕もその内の一人かな。
JAZZ好きの行政書士城間恒浩(@jazzyshiroma)です。 僕は沖縄県那覇市松尾で遺言相続専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。
これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は100件以上、相続相談は300件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを肌で感じ「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて実感しています。
このブログでは、実務を通じて感じる相続や遺言の話を中心に書いています。
また、たまに相続や遺言以外のことを書いています。
【新型コロナウイルス関係】
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目次
癒しのジャズが人生を変えた
三連休の最終日ですが、昼前に目を覚ましました。
昨晩は何時から寝たのか覚えていませんが、かなりの時間寝ていたと思います。
ただ、熟睡しているのではなく、しょっちゅう目を覚ましてますので、疲れはとれず、頭はぼんやりしています。
熟睡できないのは年のせいなんでしょうね・・・
お腹が空いて、お昼は家で沖縄そばを食べ、頭も少しスッキリしてきたので、ジャズを聴きながらブログを書いています。
ただ、ジャズを聴き始めたら、また、眠たくなってきました(笑)。
僕にとってジャズは癒しの音楽なので、催眠効果もあるんでしょうね。
僕がジャズを聴き始めたのは、疲れ切った心と体を癒すためでした。
東京で仕事をしていたころには激務で、長時間労働の上、休みの日も出勤してました。
疲れすぎて神経が高ぶり眠れないんですよね。
そんな時に聴いたジャズが心地よくて、寝る時にはジャズを聴いていました。
それからジャズには癒しを求めたんです。
ただ、ジャズを聴いていると、その奥深さに気づきます。
また、ミュージシャンのの個性的なこと。
ジャズをあまり知らない僕でも、マイルス・デイヴィスやチャーリー・パーカーの名前は聞いたことがありました。
ジャズを聴くようになり、多くのミュージシャンの事を知り、更にジャズが好きになりましたね。
ジャズの醍醐味は即興演奏(インプロヴィゼーション)とソロ演奏にあると言います。
流れに身を任せながらも、それぞれが自分の解釈でソロ演奏をし存在感を示し、各プレイヤー同士がやり取りする。
しかし、調和を失わないように全体のまとまりを考えています。
仕事をするうえでも、大事な考え方ですよね。
夫々が自分の立場で最高のパフォーマンスを示しながらも柔軟に物事に対応し、協力して目的を達成する。
ジャズの本質は仕事にも通じます。
最初、僕はジャズに癒しを求めていましたが、ジャズを知るにつれ、ジャズの奥深さや懐の大きさ、面白さを感じるようになったんです。
一言にジャズとはいっても様々な演奏があります。
僕はどちらかと言えば、1950年代から60年代のアコースティック・ジャズが好きで、なかでもバラード系が好きかな。
なんにせよ、ジャズはいろんな演奏があります。
ジャズを聴き、ジャズを楽しみ、ジャズの奥深さを知ってもらえたらいいですね。
僕はジャズを知り、ジャズを聴き、ジャズを勉強することで、人生が思っていた方向とは違う方に進んできたように思います。
もちろん、いい方向に進んでいるとは思う。
だって、進まなかった方の人生は体験できていないからね。
今の人生がいいものだ!と言い切りたいですね。
ジャズを知ったら人生が変わるかも。
ということで、月曜日恒例のブログで紹介したジャズのまとめ記事です。
振り返ってみても、いいジャズを紹介しています。
ちなみにミュージシャンの名前の後の《》内は曲名、『』内はアルバム名です。
ビル・エヴァンス《Blue in Green》
先週はトランぺッター、マイルス・デイヴィスの特集をしましたが、今日はマイルスにかかわりの深かったミュージシャンの演奏を紹介していきたいと思います。
まず、一人目はピアニストのビル・エヴァンス。
エヴァンスはマイルスのバンドに一時期所属していましたが、黒人の中に白人が一人ということで、うまくいかなかったみたいですね。
メンバー内での軋轢が大きかったのではなく、聴衆からの非難が強かったようです。
マイルスは、差別主義の白人に対しては強い嫌悪感や反発心を持っていたようですが、一方で、自分の気に入ったミュージシャンで、いい演奏をするなら肌の色など関係なくバンドメンバーに加えていました。
音楽へのあくなき探求心がそうさせていたのでしょうね。
エヴァンスの《Blue in Green》を紹介します。
マイルス・デイヴィス《Move》
今夜(11/18)のラジオ番組でも選曲していますが、トランぺッター、マイルス・デイヴィスの《Move》を紹介します。
たまたまですが、2016年第1回の放送でも紹介していたようです。すごい偶然です。
マイルスがジャズ界に初めて変化をもたらしたとされるクール・ジャズのアルバム『Birth of The Cool』に収録された《Move》です。
ビックバンド時代のスウィング・ジャズとも、小コンボによるビ・バップとも違う、調和のとれた、しかし、個々のソロも大事にする演奏。
マイルスは自分の得意な分野での音の追及を目指したんですね。
音楽面で深く理解しあった編作曲家ギル・エヴァンスと出会って作り出したアルバムでもあります。
ノネット、いわゆる9人編成のバンドによる演奏です。
ジャズを知るのに外してはいけないアルバムで、演奏ですね。
プラチナ・ジャズ《The Galaxy Express 999 (from Galaxy Express 999)》
昨晩(11/18)のラジオ番組のエンディングで選曲したラスマス・フェイバー率いるプラチナ・ジャズの《The Galaxy Express 999 (from Galaxy Express 999)》を紹介します。
好きなので、このコーナーでも何度も紹介してますね(笑)
僕の好きな映画「銀河鉄道999」のエンディング曲で、原曲はゴダイゴが歌ってます。
プラチナ・ジャズは日本のアニメ・ソングをジャズ・アレンジし、カッコよく演奏し、歌い上げています。
コールマン・ホーキンス《Smoke Gets In Your Eyes》
Youtubeを開いたら目に飛び込んできたのが《Smoke Gets In Your Eyes》の文字。
ジャズのスタンダードにもなっていますが、もともとはミュージカルの曲ですが、ザ・プラターズのリバイバルでも有名になった曲です。
僕がこの曲を知ったのは、ジャズを通じてですが、とてもムーディですね。
今日(11/19)はサックス奏者コールマン・ホーキンスの《Smoke Gets In Your Eyes》を紹介します。
ホーキンスのバラードもいいですね。とても落ち着きます。
コールマン・ホーキンス《Soul Blues》
とりあえず聴いてみたら、なんだかぞくぞくする演奏で、聴き入ってしまいました。
サックス奏者コールマン・ホーキンスの《Soul Blues》です。
僕の好きなブルージーな演奏です。
ギターはウェス・モンゴメリー。
しびれます。
小曽根真《Dear Oscar》
日本人ジャズピアニスト小曽根真の《Dear Oscar》を聴いています。
かなりのスピード感です。
アップテンポの曲がシャープに演奏されています。
ピアニスト、オスカー・ピーターソンに捧げた小曽根真のアルバム『Dear Oscar』に収録されたタイトル曲です。
ピーターソンも技巧派として知られていましたが、小曽根真の演奏技術も物凄いですね。
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ラジオ番組パーソナリティ
「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
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