【第100回目放送】行政書士の僕がラジオ番組を始めた理由とは?
JAZZ好きの行政書士城間恒浩(@jazzyshiroma)です。 僕は沖縄県那覇市松尾で遺言相続専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。
これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は100件以上、相続相談は300件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを肌で感じ「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて実感しています。
このブログでは、実務を通じて感じる相続や遺言の話を中心に書いています。
また、たまに相続や遺言以外のことを書いています。
【新型コロナウイルス関係】
新型コロナウイルスに関する情報が多く出回っていますが、情報を集める際に参考にしていただきたいサイトをまとめましたので、参考にされてください。
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参考にされてください。
目次
ラジオ番組のパーソナリティー
今夜(11/18)午後9時からはラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)の放送です。
記念すべき100回目の放送となっています。
僕が、那覇市のコミュニティラジオ、FMレキオ(FM80.6MHz)のラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」のパーソナリティーとなったのは、2016年10月のことです。
放送は、毎月2回、第1および第3水曜日の午後9時から50分間です。
スマホのアプリでも聴けます。ダウンロードはこちらをクリックしてください。
記念すべき第一回目の放送が、2016年10月5日だったのですが、収録後のブログにこんなことを書いてました。
生放送ではなく収録による放送ですので、情報にタイムラグが少しあるかも。
収録放送は天気の事などはしゃべれないので、気を付けます(笑)第一回目の放送では、JAZZはマイルス・デイビスの曲を4曲ほど流させてもらいましたが、
今、オープニングで流れる「Move」を聴いてます。マイルス・デイビスはJAZZの新しい境地をずっと切り開いてきた人でありましたが、この「Move」はチャーリー・パーカーらが作り出したビ・バップの次の時代のJAZZ「クールJAZZ」を代表する演奏です。
ビ・バップ時代のJAZZがソロやアドリブをこれでもかというくらいに追求したのに対し、
クールJAZZでは、ソロを大事にしつつ演奏の全体の調和を図ったものです。
ですから、聴いていてとても心地よさを感じるJAZZですね。(初めてのラジオ番組の収録後に書いたブログから抜粋)
僕の大好きなジャズを流し、さらに僕の専門である相続のことや日常のあれこれをお話しさせてもらいます。
始めた当初は、こんな素人の話を聴いてくれるのだろうか?と心配しておりましたが、スマホのアプリでも聴けるので、北海道から沖縄までリスナーさんがいらっしゃいます。
ジャズと相続の組み合わせが斬新なようで、面白がられています(笑)
しかし、続けることでプロのミュージシャンの方にゲスト出演していただいたり、ジャズメンから新作の紹介をしてほしいとご依頼も受けるようになりました。
なんだか、本格的なジャズ番組になっていて、びっくりするやら嬉しいやらで、僕自身が驚いています。
僕がラジオパーソナリティーになった理由
僕がラジオ番組のパーソナリティーとなったのにはいくつか理由があります。
中学生のころ一時期ですがアナウンサー(逸見政孝さん)に憧れていた
行政書士として発信する場を増やしたい
好きなJAZZをラジオで流したい
楽しそうだから! ← これが一番です!
中学生のころ、一時期アナウンサーに憧れた時期がありました。
平日の夕方に放送されていた、お笑いコンビとんれるずがMCを務める「夕焼けにゃんにゃん」の番組途中にニュース番組が入ってたんですけど、
その時のアナウンサーが故逸見政孝さんで、とんねるずと逸見さんの掛け合いが面白くて、アナウンサーの仕事に興味を持ったんです。
そのころは、少し人前で話すことに憧れていたんだと思います。
そのことを思い出すと、自分でラジオ番組持ち人前で、話せるなんて面白いですよね。
あとは、行政書士としての僕の仕事(相続関係)を発信したいと思ったこと。
僕は毎日、ブログを書き、FacebookやTwitterで投稿し、ブラックボードを書き、ニュースレターを隔月で発行し、セミナーを毎月開催して、自分のことを発信し続けています。
更に多くの人に自分のことを伝えるツールとして、ラジオ番組を考えたんです。
ラジオの良さは肉声で、広く伝えられることだと思います。
その人の声を聞くと、人となりがなんとなくわかりますからね。
その点、ラジオはうってつけです。
また、僕の好きなジャズをたくさんの人に聴いてもらえますからね。
ラジオ番組を持った一番の理由は・・・
一番の理由は、「楽しそうだから!」です。
自分のラジオ番組を持つ前に、何度かゲストで出演させていただいて、とても楽しかったんですね。
「あ、これは自分で番組持ったら楽しそうだなぁ」と思い始めたのが、2016年の7月ころだったと記憶しています。
ただ、ラジオを持ったからと言って僕が儲かるとは言えませんから、少し迷いました(笑)
広告媒体として本当にいいだろうか?と儲けのことも考えたんです。
それであれば、憧れだったアナウンサーのように人前で自由に話せて、好きなジャズを流せて、自分の仕事のことを発信できる、ラジオ番組を持とうと考えたんです。
「遊びのような仕事。仕事のような遊び。」
まさにラジオがそうなのかな。
楽しいからこそ、続いているんですね。
よかったら聴いてくださいね。
ラジオ番組情報
毎月第1および第3水曜日21:00から21:50
ご家庭のラジオなら那覇市と浦添市まであたりまで聴けるかな。
カーラジオなら北は読谷村、沖縄市まで、南は豊見城市、与那原町まで聴けるはず。
全国的にはスマホのアプリならFMレキオのサイトでアプリをダウンロードすると聴けますよ。
僕がラジオパーソナリティをしている理由はこちら。
大好きなジャズや遺言・相続のことを中心におしゃべりしてます。
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今日のJAZZ
今夜のラジオ番組でも選曲していますが、トランぺッター、マイルス・デイヴィスの《Move》を紹介します。
たまたまですが、2016年第1回の放送でも紹介していたようです。すごい偶然です。
マイルスがジャズ界に初めて変化をもたらしたとされるクール・ジャズのアルバム『Birth of The Cool』に収録された《Move》です。
ビックバンド時代のスウィング・ジャズとも、小コンボによるビ・バップとも違う、調和のとれた、しかし、個々のソロも大事にする演奏。
マイルスは自分の得意な分野での音の追及を目指したんですね。
音楽面で深く理解しあった編作曲家ギル・エヴァンスと出会って作り出したアルバムでもあります。
ノネット、いわゆる9人編成のバンドによる演奏です。
ジャズを知るのに外してはいけないアルバムで、演奏ですね。
相続セミナー・説明会情報
自主開催セミナー
「より良い人生を送るための終活と相続 ~幸せな相続の準備~ 説明会」
開催日時:令和2年11月26日(木) 午前10時から11時20分
開催場所:沖縄県教職員共済会館「八汐荘」(那覇市松尾1-6-1)
※新型コロナウイルス感染の状況により、中止とすることもありますので、ご了承ください。
詳細はこちらをクリック。
ラジオ番組パーソナリティ
「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
スマホのアプリでも聴けます。ダウンロードはこちらをクリックしてください。
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